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第3話 ずっとあなたとしたかった
#83 調教同盟⑪
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「みい、行きます」
短く叫ぶなり、みいが美和の腰を両手でつかんだ。
美和を抱えたまま、ひょいと教卓の上に飛び乗った。
「な、何なの?」
美和が小さく悲鳴を上げる。
みいは見かけによらず、力持ちである。
工事現場の起重機ほどにも力がある。
みいの足元では、グイングインと唸りながら身もだえするティルドがそそり立っている。
何するつもりなの?
固唾を呑んで見守る杏里。
みいが立ったまま、小柄な美和の手足を、逆海老の向きに折りたたむ。
みいが両手首と両足首をひとまとめしにて右手で握ると、美馬は身体を反らした蜘蛛みたいな格好になった。
腰だけ下に突き出しているので、ペニスが否応なしに目立ってしまっている。
美和の身体の位置と高さを調節して、みいがその垂直に垂れ下がったペニスをティルドに近づけていく。
先端同士が触れ合った瞬間、
「あふ」
美和がうめいて腰を跳ね上げた。
半勃ちだったペニスが、見る間に硬さを取り戻していく。
みいが上から力をかけ、亀頭部分を人造ペニスに押しつける。
「はうっ、はあ、くうっ」
跳ねてともすれば逃げようとするペニスを巧みに誘導して、ティルドの先でつつきまわす。
美和の仮性包茎のペニスが、膨張の余り、自ら皮を脱ぎ始めていた。
金魚の口のような穴から濃いピンクの亀頭がせり上がり、我慢汁でぬれぬれと光っているのだ。
その一番敏感な部位を、みいは正確にティルドでこね回す。
「だ、だめ、で、で、出ちゃう」
みいに手足の自由を奪われ、ペニスをじかに振動するティルドにこすりつけられて、美和が悲鳴を上げた。
「センセ、早く」
アイロンをかけるように片手で美和の身体を前後に動かしながら、みいが那智を振り返る。
「服を脱いで、裸になって」
「あ、ああ」
那智はスーツの上着を脱ぎ捨て、もどかしげにブラウスのボタンに手をかけている。
手伝わなくっちゃ。
杏里は立ち上がった。
パンティ一枚の姿で那智の背後に回ると、タイトスカートのファスナーを一気に引き下ろす。
スカートの下から現れたのは、黒いストッキングに包まれたたくましい脚だ。
パンティストッキングの下には、教師にあるまじきTバックのショーツを穿いている。
「お願い、いかせて!」
美和が泣き叫んでいる。
みいが美和の身体を若干持ち上げ、ティルドからペニスを離したからだった。
あまりもちそうもない。
そう判断すると、杏里は思い切って、那智のパンティストッキングを股のところで引き裂き始めた。
「な、何を…」
むき出しになった恥部を人差し指でぞろりとなぞってやると、
「くふん」
子猫のように鳴いて、那智が大人しくなった。
「杏里さま、合体です!」
美和の身体を抱え直し、みいが叫んだ。
「OKだよ」
杏里は那智の身体をみいのほうに向けた。
両手を太腿に添えて股を開かせると、臀部を腰で押して下半身を前に突き出させた。
みいが美和の身体を、杏里が那智の身体をそれぞれ盾にして、どんとぶつけ合う。
腹と腹が衝突して、隙間が空いた。
「もう一回」
みいの右手が伸びて、美和のペニスを那智の股間に導いた。
杏里は那智のショーツをずらし、すでに受け入れ態勢を整えている。
「ほうら」
みいが手を添えた美和のペニスが、那智の股間めがけて突き刺さる。
くちゅ。
粘液の音が響いた。
「あんっ」
那智が小娘のような声を上げた。
「せ、先生…」
斜め下方から恩師のヴァギナにペニスを突っ込み、苦しげに美和がうめいた。
そして、どちらからともなく、ゆっくりと規則正しいピストン運動が始まった。
「行きましょ」
杏里の裸の肩にブレザーをかけて、みいが言った。
「邪魔しちゃ悪いですから、きょうはもう帰るんです」
短く叫ぶなり、みいが美和の腰を両手でつかんだ。
美和を抱えたまま、ひょいと教卓の上に飛び乗った。
「な、何なの?」
美和が小さく悲鳴を上げる。
みいは見かけによらず、力持ちである。
工事現場の起重機ほどにも力がある。
みいの足元では、グイングインと唸りながら身もだえするティルドがそそり立っている。
何するつもりなの?
固唾を呑んで見守る杏里。
みいが立ったまま、小柄な美和の手足を、逆海老の向きに折りたたむ。
みいが両手首と両足首をひとまとめしにて右手で握ると、美馬は身体を反らした蜘蛛みたいな格好になった。
腰だけ下に突き出しているので、ペニスが否応なしに目立ってしまっている。
美和の身体の位置と高さを調節して、みいがその垂直に垂れ下がったペニスをティルドに近づけていく。
先端同士が触れ合った瞬間、
「あふ」
美和がうめいて腰を跳ね上げた。
半勃ちだったペニスが、見る間に硬さを取り戻していく。
みいが上から力をかけ、亀頭部分を人造ペニスに押しつける。
「はうっ、はあ、くうっ」
跳ねてともすれば逃げようとするペニスを巧みに誘導して、ティルドの先でつつきまわす。
美和の仮性包茎のペニスが、膨張の余り、自ら皮を脱ぎ始めていた。
金魚の口のような穴から濃いピンクの亀頭がせり上がり、我慢汁でぬれぬれと光っているのだ。
その一番敏感な部位を、みいは正確にティルドでこね回す。
「だ、だめ、で、で、出ちゃう」
みいに手足の自由を奪われ、ペニスをじかに振動するティルドにこすりつけられて、美和が悲鳴を上げた。
「センセ、早く」
アイロンをかけるように片手で美和の身体を前後に動かしながら、みいが那智を振り返る。
「服を脱いで、裸になって」
「あ、ああ」
那智はスーツの上着を脱ぎ捨て、もどかしげにブラウスのボタンに手をかけている。
手伝わなくっちゃ。
杏里は立ち上がった。
パンティ一枚の姿で那智の背後に回ると、タイトスカートのファスナーを一気に引き下ろす。
スカートの下から現れたのは、黒いストッキングに包まれたたくましい脚だ。
パンティストッキングの下には、教師にあるまじきTバックのショーツを穿いている。
「お願い、いかせて!」
美和が泣き叫んでいる。
みいが美和の身体を若干持ち上げ、ティルドからペニスを離したからだった。
あまりもちそうもない。
そう判断すると、杏里は思い切って、那智のパンティストッキングを股のところで引き裂き始めた。
「な、何を…」
むき出しになった恥部を人差し指でぞろりとなぞってやると、
「くふん」
子猫のように鳴いて、那智が大人しくなった。
「杏里さま、合体です!」
美和の身体を抱え直し、みいが叫んだ。
「OKだよ」
杏里は那智の身体をみいのほうに向けた。
両手を太腿に添えて股を開かせると、臀部を腰で押して下半身を前に突き出させた。
みいが美和の身体を、杏里が那智の身体をそれぞれ盾にして、どんとぶつけ合う。
腹と腹が衝突して、隙間が空いた。
「もう一回」
みいの右手が伸びて、美和のペニスを那智の股間に導いた。
杏里は那智のショーツをずらし、すでに受け入れ態勢を整えている。
「ほうら」
みいが手を添えた美和のペニスが、那智の股間めがけて突き刺さる。
くちゅ。
粘液の音が響いた。
「あんっ」
那智が小娘のような声を上げた。
「せ、先生…」
斜め下方から恩師のヴァギナにペニスを突っ込み、苦しげに美和がうめいた。
そして、どちらからともなく、ゆっくりと規則正しいピストン運動が始まった。
「行きましょ」
杏里の裸の肩にブレザーをかけて、みいが言った。
「邪魔しちゃ悪いですから、きょうはもう帰るんです」
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