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一章 転生したよ (幼少期まで

女神とのO・HA ・NA・SHI

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目が覚めるとそこは何も無い真っ白な空間だった確か僕は死んだはずじゃ

「そうですよあなたは亡くなりました」

声が聞こえたので聞こえた方に振り向くとそこには今まで見たことないくらい綺麗な人がいた。

「そんな綺麗だなんて」

え?さっきから僕喋ってたっけ?

「いいえあなたは一切喋っていませんよあと喋れませんしね」

あ、ほんとだ喋れないじゃあなんでわかるんだろう?

「それは私が女神だからですよ」

え?女神様!?

「はいそうです。そして実は謝らないといけないことがあります」

え?もしかしてそれって

「はい予想はついていると思いますが実はあのトラックはこちらのミスです。実はあのトラックの運転手には悪魔が取り付いていてその悪魔に私達はあなたが亡くなるまで気づかなく亡くなったあと悪魔を見つけ葬りましたが、悪魔が取り付いていたのもきずかなかったのも私達のミスですのでですので誠に申し訳ありません」

まじか テンプレって本当にあるんだ。じゃあもしかして地球には

「はい悪魔が最後の足掻きであなたを異世界に送ってきましたなので地球には返せないのです」

テンプレ通りだ  ちなみにその異世界ってどんな異世界ですか?

「この異世界アーネスドは剣と魔法の世界です」

またテンプレ通りだ。

「そこであなたにはこのアーネスドで転生してもらいたいのですがよろしいですか?」

その前に確認してもいいですか?

「はいなんでしょう」

健と実はどうしていますか?

「あの二人は結婚して子供が2人います」

あの二人が元気でよかった。僕のこと引きずってなくてもう転生していいや


そこから転生してからのことについて女神と話していく









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