6 / 90
6:女神様達からのギフト《後編》
しおりを挟む
いよいよ待ちに待ったスキルGETのイベントであるが、女神様も初めてのイベントと言う事でどうしたら良いのか分からないから教えてほしい。との事で、能力自体は、女神の力に初めから備わっているらしく。ただ、異世界転移などさせようという発想が、今までに無かった為、やらなかっただけでソラが思い描いていた事は、問題なく出来るよ!!と言われていた。
そこで、ソラは女神様達にお勉強会を開きましょう。と、提案しエルルーもかなり積極的に大賛成してくれたのでセシレアも彼女がそこまで言うなら、皆で話し合って色々決めていきましょう。と、いう事になった。
女神様達に資料等も下界から集めて貰ったり観賞会を開いたりした。勿論、ソラは、これは参考になるならないと、選別済みである!
(死に戻りとか、辛すぎるし…魔物に転生とか俺生き残る自信無いよ…余計な情報は排除だ~)
エルルーは時々透明な板を触りながらソラをちらちら見ながら操作している、時々お姉様と相談しているみたいだ。ソラが近付くと後のお楽しみだヨ!と言って隠してしまう。
(めっちゃ気になるんですけど~俺にも貸して~それ!でも可愛いいからいいか!楽しみだなぁ~でも転移したらもう会えなくなるのか…)
ソラの妄想ですらこの展開は想像していなかったのだが、この状況すら確実に取り込み彼の病は悪化の一途を辿っていた…
(これって俺に都合良すぎないか?やりたい放題ではないか?でもな~これだとよくある異世界無双物語みたいでやだな~大概、主人公は自由に冒険とか言いつつ厄介事に巻き込まれ国とか某冒険者団体に拘束されるやつやん?…俺、異世界にまで行って誰かの指示で働くとか嫌だよ~俺的に自由じゃない!まっ!今から考えても仕方ないし…そん時は全力で回避すればいいかな?それより先ずはスキルだよ~あぁ~悩ましいぃ~決めらんない!)
末期症状である。(更に数日後)
ーーー ーーー ーーー
「まずは何から決めよっか~、エルルーちゃんの世界ではステータスって有るんだよね~?平均値って分かる?どのくらいなの?」
「有るよ~この資料みたいなの結構前から参考にしていたからね~平均値は…これに書くね~」
◆◆◆◆◆◆
人種ー成人ー16才《男女差は無い》
Lv …15-20
HP …70-125
MP …65-100
筋力…36-49
知力…25-35
精神…30-40
俊敏…35-41
◆◆◆◆◆◆
「へ~因みに寿命て何歳くらい?後~最大レベルとかは?」
「人族の村人だと67才が今のところ最高齢で、戦闘職だと52才(現役)だよ~レベルは確か、70くらいかな…」
(マジか~20年位しか冒険できないではないか!聞いてて良かった~ならアレ聞いとかないと!)
「結構短いな~じゃぁさ~俺の種族や肉体年齢も変えられるの?」
「転移前なら問題ないわよ」
「うん、あっちに行っちゃうと私達じゃ色々"改造"できないんだよ~まぁ自分でするなら問題ないんだろうけど…中々条件とか難しいと思うよ~」
「ソラは、なりたい種族とか希望は有るのですか?」
「有るには有るんだけど沢山有りすぎて決めかねてるんだよな~」
(今、何か怖い単語が聞こえた気がするんですけど…)
「そ~なの?寿命が問題なのなら、そうね~私がオススメだと思うのは…ハイヒューマンとかバンパイア、後は~ハイエルフあたりはどうかしら?竜族何かもいいわね~」
(おぉ~適格な判断!流石お姉様、勉強の成果がでてますよ!)
「私のオススメはね~フフフッ当然、粘液生命体!これに決まりでしよ!」
「いやいやそれ魔物じゃん!討伐されちゃうじゃん!」
「そうよエルルー、そもそも減らしに行くのに増やしてはダメじゃないの!」
(流石上級者!確かに、実は最強生物に成長したりするけども!それにしてもお姉様大活躍だなぁ俺もソコまで考えてもいなかったから命拾いでした~危ない危ない!!)
「そっか~ご免なさい…改造楽しみだったのに…」
(えぇ~空耳じゃなかった~ガクガクブルブル~この子怖いんですけど…俺どうなっちゃうの?お姉様が居なかったらとんでも無い事になってた気がする…あぁッ!お姉様が居なかったら"無かった事"になってたのか!ゾッとした~可愛いさに騙されていました…警戒レベル上げとこ!)
「そう言えばハイヒューマンって普通のヒューマンと、どう違うの」
「ん~そうねぇ~…こちらで言うところの仙人かしら…で、どちらかと言うと私達に近い存在だから寿命はほぼ無いし、見た目は人種のままだし、極めれば概見を若返ったり年老いたりと、ある程度変えられる様になるわよ!一番オススメねッ!」
「あっ!じゃあ俺ソレにします!ステータスも問題無いですか?」
(お姉様のオススメだから間違い無いな!他も気になるけど良いやエルルーは危険だから大事な事はお姉様の意見を優先しよう、そうしよう!)
「種族がチートだからソラの希望通りよ!問題ないと思うわ、早速ギフトプレゼントしていいかしら?」
「エェー改造しないの~」
(オイオイ~)
「あっはい、御願いします!」
セシレアは、両手をソラにかざしていたが、特に何か特別な事が起きることもなく、直ぐにその手を下ろして、
「分かったわ、それじゃあ私からね…はい!終わったわよ!」
(ん?それだけ?)
エルルーは、例のパネルを操作しながら、
「じゃあ私からはこれあげるネ!…クフフッ…会心の出来ッ!後は、こうしてっと…はい!ソラくんステータスって頭で思い浮かべてみて!」
(まさか?これは?!やっと手に入れた?やったぁ…念願の…俺の…チート…あぁ心の汗が…)
ソラは、言われた通り心の中で、ステータス見たいな~と、念じると目の前に、想像した通りのプレートが現れた。
「うぉーッ!ありがとう女神様ッ!」
「喜んでくれたみたいね、どうかしら?」
「スキルとか二人で相談して決めてみたんだけど…ど~かな!嬉しい?喜んでくれた?」
「うぅ……はい…嬉しいです…本当に…ありがとう御座います。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名前 ソラ
種族 ハイヒューマン(偽装ヒューマン)
職業 無職
年齢 16才(精神年齢??)
Lv .1 (自動偽装)
HP.1000
MP.1000
筋力、150
知力、150
精神、130
俊敏、130
状態
不治の病
スキル
鑑定眼、通訳翻訳、魔改造、異空間BOX 、
加護
セシレアの加護、エルルーの加護、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最後まで読んで下さりありがと御座います!
やっと、やっとです!何とか次回から冒険に出発するかもしれません!作者はキャラとかストーリーとかただ、基本的に思いつくままその場の勢いで、書きながら考えているので今後の展開が一切、分かりませんので断言はしません!
今回も暇潰しになったでしょうか?ぜひ次回も読んでいただければ嬉しいです、どうか宜しくお願いします。
そこで、ソラは女神様達にお勉強会を開きましょう。と、提案しエルルーもかなり積極的に大賛成してくれたのでセシレアも彼女がそこまで言うなら、皆で話し合って色々決めていきましょう。と、いう事になった。
女神様達に資料等も下界から集めて貰ったり観賞会を開いたりした。勿論、ソラは、これは参考になるならないと、選別済みである!
(死に戻りとか、辛すぎるし…魔物に転生とか俺生き残る自信無いよ…余計な情報は排除だ~)
エルルーは時々透明な板を触りながらソラをちらちら見ながら操作している、時々お姉様と相談しているみたいだ。ソラが近付くと後のお楽しみだヨ!と言って隠してしまう。
(めっちゃ気になるんですけど~俺にも貸して~それ!でも可愛いいからいいか!楽しみだなぁ~でも転移したらもう会えなくなるのか…)
ソラの妄想ですらこの展開は想像していなかったのだが、この状況すら確実に取り込み彼の病は悪化の一途を辿っていた…
(これって俺に都合良すぎないか?やりたい放題ではないか?でもな~これだとよくある異世界無双物語みたいでやだな~大概、主人公は自由に冒険とか言いつつ厄介事に巻き込まれ国とか某冒険者団体に拘束されるやつやん?…俺、異世界にまで行って誰かの指示で働くとか嫌だよ~俺的に自由じゃない!まっ!今から考えても仕方ないし…そん時は全力で回避すればいいかな?それより先ずはスキルだよ~あぁ~悩ましいぃ~決めらんない!)
末期症状である。(更に数日後)
ーーー ーーー ーーー
「まずは何から決めよっか~、エルルーちゃんの世界ではステータスって有るんだよね~?平均値って分かる?どのくらいなの?」
「有るよ~この資料みたいなの結構前から参考にしていたからね~平均値は…これに書くね~」
◆◆◆◆◆◆
人種ー成人ー16才《男女差は無い》
Lv …15-20
HP …70-125
MP …65-100
筋力…36-49
知力…25-35
精神…30-40
俊敏…35-41
◆◆◆◆◆◆
「へ~因みに寿命て何歳くらい?後~最大レベルとかは?」
「人族の村人だと67才が今のところ最高齢で、戦闘職だと52才(現役)だよ~レベルは確か、70くらいかな…」
(マジか~20年位しか冒険できないではないか!聞いてて良かった~ならアレ聞いとかないと!)
「結構短いな~じゃぁさ~俺の種族や肉体年齢も変えられるの?」
「転移前なら問題ないわよ」
「うん、あっちに行っちゃうと私達じゃ色々"改造"できないんだよ~まぁ自分でするなら問題ないんだろうけど…中々条件とか難しいと思うよ~」
「ソラは、なりたい種族とか希望は有るのですか?」
「有るには有るんだけど沢山有りすぎて決めかねてるんだよな~」
(今、何か怖い単語が聞こえた気がするんですけど…)
「そ~なの?寿命が問題なのなら、そうね~私がオススメだと思うのは…ハイヒューマンとかバンパイア、後は~ハイエルフあたりはどうかしら?竜族何かもいいわね~」
(おぉ~適格な判断!流石お姉様、勉強の成果がでてますよ!)
「私のオススメはね~フフフッ当然、粘液生命体!これに決まりでしよ!」
「いやいやそれ魔物じゃん!討伐されちゃうじゃん!」
「そうよエルルー、そもそも減らしに行くのに増やしてはダメじゃないの!」
(流石上級者!確かに、実は最強生物に成長したりするけども!それにしてもお姉様大活躍だなぁ俺もソコまで考えてもいなかったから命拾いでした~危ない危ない!!)
「そっか~ご免なさい…改造楽しみだったのに…」
(えぇ~空耳じゃなかった~ガクガクブルブル~この子怖いんですけど…俺どうなっちゃうの?お姉様が居なかったらとんでも無い事になってた気がする…あぁッ!お姉様が居なかったら"無かった事"になってたのか!ゾッとした~可愛いさに騙されていました…警戒レベル上げとこ!)
「そう言えばハイヒューマンって普通のヒューマンと、どう違うの」
「ん~そうねぇ~…こちらで言うところの仙人かしら…で、どちらかと言うと私達に近い存在だから寿命はほぼ無いし、見た目は人種のままだし、極めれば概見を若返ったり年老いたりと、ある程度変えられる様になるわよ!一番オススメねッ!」
「あっ!じゃあ俺ソレにします!ステータスも問題無いですか?」
(お姉様のオススメだから間違い無いな!他も気になるけど良いやエルルーは危険だから大事な事はお姉様の意見を優先しよう、そうしよう!)
「種族がチートだからソラの希望通りよ!問題ないと思うわ、早速ギフトプレゼントしていいかしら?」
「エェー改造しないの~」
(オイオイ~)
「あっはい、御願いします!」
セシレアは、両手をソラにかざしていたが、特に何か特別な事が起きることもなく、直ぐにその手を下ろして、
「分かったわ、それじゃあ私からね…はい!終わったわよ!」
(ん?それだけ?)
エルルーは、例のパネルを操作しながら、
「じゃあ私からはこれあげるネ!…クフフッ…会心の出来ッ!後は、こうしてっと…はい!ソラくんステータスって頭で思い浮かべてみて!」
(まさか?これは?!やっと手に入れた?やったぁ…念願の…俺の…チート…あぁ心の汗が…)
ソラは、言われた通り心の中で、ステータス見たいな~と、念じると目の前に、想像した通りのプレートが現れた。
「うぉーッ!ありがとう女神様ッ!」
「喜んでくれたみたいね、どうかしら?」
「スキルとか二人で相談して決めてみたんだけど…ど~かな!嬉しい?喜んでくれた?」
「うぅ……はい…嬉しいです…本当に…ありがとう御座います。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名前 ソラ
種族 ハイヒューマン(偽装ヒューマン)
職業 無職
年齢 16才(精神年齢??)
Lv .1 (自動偽装)
HP.1000
MP.1000
筋力、150
知力、150
精神、130
俊敏、130
状態
不治の病
スキル
鑑定眼、通訳翻訳、魔改造、異空間BOX 、
加護
セシレアの加護、エルルーの加護、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最後まで読んで下さりありがと御座います!
やっと、やっとです!何とか次回から冒険に出発するかもしれません!作者はキャラとかストーリーとかただ、基本的に思いつくままその場の勢いで、書きながら考えているので今後の展開が一切、分かりませんので断言はしません!
今回も暇潰しになったでしょうか?ぜひ次回も読んでいただければ嬉しいです、どうか宜しくお願いします。
15
お気に入りに追加
1,281
あなたにおすすめの小説
異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
2年ぶりに家を出たら異世界に飛ばされた件
後藤蓮
ファンタジー
生まれてから12年間、東京にすんでいた如月零は中学に上がってすぐに、親の転勤で北海道の中高一貫高に学校に転入した。
転入してから直ぐにその学校でいじめられていた一人の女の子を助けた零は、次のいじめのターゲットにされ、やがて引きこもってしまう。
それから2年が過ぎ、零はいじめっ子に復讐をするため学校に行くことを決断する。久しぶりに家を出る決断をして家を出たまでは良かったが、学校にたどり着く前に零は突如謎の光に包まれてしまい気づいた時には森の中に転移していた。
これから零はどうなってしまうのか........。
お気に入り・感想等よろしくお願いします!!
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
チートなかったからパーティー追い出されたけど、お金無限増殖バグで自由気ままに暮らします
寿司
ファンタジー
28才、彼女・友達なし、貧乏暮らしの桐山頼人(きりやま よりと)は剣と魔法のファンタジー世界に"ヨリ"という名前で魔王を倒す勇者として召喚される。
しかしそこでもギフトと呼ばれる所謂チート能力がなかったことから同じく召喚された仲間たちからは疎まれ、ついには置き去りにされてしまう。
「ま、良いけどね!」
ヨリはチート能力は持っていないが、お金無限増殖というバグ能力は持っていた。
大金を手にした彼は奴隷の美少女を買ったり、伝説の武具をコレクションしたり、金の力で無双したりと自由気ままに暮らすのだった。
神様との賭けに勝ったので異世界で無双したいと思います。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。
突然足元に魔法陣が現れる。
そして、気付けば神様が異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
もっとスキルが欲しいと欲をかいた悠斗は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果―――
※チートな主人公が異世界無双する話です。小説家になろう、ノベルバの方にも投稿しています。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
Switch jobs ~転移先で自由気ままな転職生活~
天秤兎
ファンタジー
突然、何故か異世界でチート能力と不老不死を手に入れてしまったアラフォー38歳独身ライフ満喫中だったサラリーマン 主人公 神代 紫(かみしろ ゆかり)。
現実世界と同様、異世界でも仕事をしなければ生きて行けないのは変わりなく、突然身に付いた自分の能力や異世界文化に戸惑いながら自由きままに転職しながら生活する行き当たりばったりの異世界放浪記です。
レベルカンストとユニークスキルで異世界満喫致します
風白春音
ファンタジー
俺、猫屋敷出雲《ねこやしきいずも》は新卒で入社した会社がブラック過ぎてある日自宅で意識を失い倒れてしまう。誰も見舞いなど来てくれずそのまま孤独死という悲惨な死を遂げる。
そんな悲惨な死に方に女神は同情したのか、頼んでもいないのに俺、猫屋敷出雲《ねこやしきいずも》を勝手に転生させる。転生後の世界はレベルという概念がある世界だった。
しかし女神の手違いか俺のレベルはカンスト状態であった。さらに唯一無二のユニークスキル視認強奪《ストック》というチートスキルを持って転生する。
これはレベルの概念を超越しさらにはユニークスキルを持って転生した少年の物語である。
※俺TUEEEEEEEE要素、ハーレム要素、チート要素、ロリ要素などテンプレ満載です。
※小説家になろうでも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる