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番外編 浅宮くんの事情6
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「俺、三日前に目黒に告白された」
「え!」
まさかとは思った。でも、実は目黒は浅宮のことを想ってたのか……?
「前から俺が好きだったんだって。でも同性だから無理だって何もせずに黙ってた。そんな時に俺が三倉に好意を持ってるって気づいたから、ワンチャン男の自分でもいけるんじゃないかって、三倉じゃなくて自分のことをみて欲しい。よければ付き合ってほしいって言われた」
目黒の気持ちもわかる。もし浅宮の好きな相手が有栖のような人だったら諦めもつくだろうが、そこが俺だ。こんな平々凡々な俺でいいなら自分にだってチャンスがあるのではと思うだろう。
「当然断ったけどさ。それでもまだ俺のことを好きでいたい、って言われた」
浅宮は相変わらずモテるな……。女だけじゃなく男にまでモテるのか……。
まぁ俺もそのうちのひとりだから何も言えない。浅宮はマジでかっこいい。こんな奴が同じクラスにいて、男の自分でも受け入れてくれるんだと知ったら。そんな奇跡、逃したくないと思うのも無理はないかも……。
「目黒は俺が男が好きだって勘違いしてるんだよ」
浅宮は溜め息をつく。
俺は浅宮の言葉の意味を図りかねる。浅宮は男が好きじゃないならなんで俺を……。
「俺は男が好きなんじゃない。三倉が好きなの!」
浅宮は俺のことを真っ直ぐ見ている。ああ。なんかこの目に見つめられるのも久しぶりだな……。完璧な造形のキレイな目が、真摯に俺を見つめている。俺の大好きな目だ。
「三倉は? 俺、最近、三倉の気持ちわかんない……」
「え? 嘘だろなんで……?」
俺の気持ちはずっと浅宮にあるのに、どうして……。
「俺ってもしかして、すっげぇ嫌な奴なのかな……。俺さえ三倉に手を出さなかったら、三倉と有栖は幸せになれてたのに、俺が三倉を好きになって、三倉を自分のものにしようとしたばっかりに、ふたりの関係を台無しにしたんじゃないかって……」
浅宮は苦しそうな顔をしている。浅宮は付き合うことになってからもずっとそんなことを気にしていたのか……。
「三倉はどうしたい? 今日、有栖にキスされそうになってどう思った……?」
「ひぁっ?!」
え! さっきのってそうだったの?!
まさか。有栖に限ってそんなことを俺にするはずがない。
「有栖とはそういうことはしたくない……」
有栖は大切な友達で、どう間違っても恋人じゃない。俺が好きなのは、俺が抱き合ったりキスしたいと思うのは——。
「おっ、俺がこんなにドキドキさせられるのはお前で、触れられたいと思うのも浅宮だけで、ちょっと構ってもらえなくなっただけでさみしくなるのも、他の奴と仲良くしてるのを見てイライラするのもきっと俺が浅宮を好きなせいで——」
俺の言葉の途中で浅宮はぎゅっと俺を抱き締めてきた。
ああやばい。この力強さに頭がクラクラしてきた。そしてすごくいい匂いがする。俺の大好きな浅宮の匂いだ。
「三倉っ……」
切なそうに浅宮に名前を呼ばれて胸がきゅーっとなる。
「俺でいいの……? 三倉は俺を好きでいてくれんの……?」
浅宮に問われて俺は浅宮の腕の中でコクンと頷く。
「やっぱ奇跡だ……」
浅宮に身体を引き寄せられ、ぎゅうぎゅうされる。
「俺も三倉が好き。大好き」
浅宮に抱き締められたせいですっかり乱れた俺の制服の隙間から、浅宮が手を忍ばせてくる。浅宮の手でじかに腰の辺りの肌を撫でられ、なんか変な気持ちになってきた……。
「誰かいるのか!!」
大人の声で、俺と浅宮はビクッとして立ち上がり、「やっば逃げるぞ!」と浅宮に手を引かれて俺たちは駆け出した。
浅宮はすぐ近くの使われていない教室の用具入れに俺を押し込んで、自分も入り、中から器用に扉を閉めた。
「どこに行った!! おい!!」
俺たちは息を殺して大人が通り過ぎるのをじっと待つ。
……はずだったのに。
狭い用具入れに、DKふたりが隠れる場所なんてなくて、俺と浅宮は身動きできないくらいに身体を密着させている。
そんな状況で浅宮のバカヤローは俺の身体を触り始めた。
「あっ……」
際どいところに触れられて思わず変な声が出る。浅宮は「声出すな……」と小声で囁きながらも今度は俺のケツを撫でてくる。
——うわっ! バカ! もうやめろよ!
俺の心は悲鳴を上げているのに、大声で浅宮に文句を言うこともできずに浅宮にされるがままだ。
密着してるから気づいちゃったけど、エロ浅宮はこの状況下で、妙に興奮してる。その危険なお前の下半身を近づけるなって!
「出て来い!!」
まだ俺たちを探してるみたいだ。ここから出たら見つかって授業をサボったことを怒られる。
でも、ここから逃げ出さないと浅宮のいいようにされる——!
浅宮は俺の耳に指を突っ込んできた。ゾワゾワして俺がまた「あっ……」と小さな吐息を洩らすと、それを阻止するように浅宮の唇で口を塞がれた。
キスをしながら浅宮は腰を俺に密着させてくる。キスの合間のちゅばちゅば音が外に聞こえてしまいそうだ。
やばい。
やばすぎる!
浅宮のバカ! こんなとこで発情すんなよ! 隠れてることがバレるだろ!
——完。
「え!」
まさかとは思った。でも、実は目黒は浅宮のことを想ってたのか……?
「前から俺が好きだったんだって。でも同性だから無理だって何もせずに黙ってた。そんな時に俺が三倉に好意を持ってるって気づいたから、ワンチャン男の自分でもいけるんじゃないかって、三倉じゃなくて自分のことをみて欲しい。よければ付き合ってほしいって言われた」
目黒の気持ちもわかる。もし浅宮の好きな相手が有栖のような人だったら諦めもつくだろうが、そこが俺だ。こんな平々凡々な俺でいいなら自分にだってチャンスがあるのではと思うだろう。
「当然断ったけどさ。それでもまだ俺のことを好きでいたい、って言われた」
浅宮は相変わらずモテるな……。女だけじゃなく男にまでモテるのか……。
まぁ俺もそのうちのひとりだから何も言えない。浅宮はマジでかっこいい。こんな奴が同じクラスにいて、男の自分でも受け入れてくれるんだと知ったら。そんな奇跡、逃したくないと思うのも無理はないかも……。
「目黒は俺が男が好きだって勘違いしてるんだよ」
浅宮は溜め息をつく。
俺は浅宮の言葉の意味を図りかねる。浅宮は男が好きじゃないならなんで俺を……。
「俺は男が好きなんじゃない。三倉が好きなの!」
浅宮は俺のことを真っ直ぐ見ている。ああ。なんかこの目に見つめられるのも久しぶりだな……。完璧な造形のキレイな目が、真摯に俺を見つめている。俺の大好きな目だ。
「三倉は? 俺、最近、三倉の気持ちわかんない……」
「え? 嘘だろなんで……?」
俺の気持ちはずっと浅宮にあるのに、どうして……。
「俺ってもしかして、すっげぇ嫌な奴なのかな……。俺さえ三倉に手を出さなかったら、三倉と有栖は幸せになれてたのに、俺が三倉を好きになって、三倉を自分のものにしようとしたばっかりに、ふたりの関係を台無しにしたんじゃないかって……」
浅宮は苦しそうな顔をしている。浅宮は付き合うことになってからもずっとそんなことを気にしていたのか……。
「三倉はどうしたい? 今日、有栖にキスされそうになってどう思った……?」
「ひぁっ?!」
え! さっきのってそうだったの?!
まさか。有栖に限ってそんなことを俺にするはずがない。
「有栖とはそういうことはしたくない……」
有栖は大切な友達で、どう間違っても恋人じゃない。俺が好きなのは、俺が抱き合ったりキスしたいと思うのは——。
「おっ、俺がこんなにドキドキさせられるのはお前で、触れられたいと思うのも浅宮だけで、ちょっと構ってもらえなくなっただけでさみしくなるのも、他の奴と仲良くしてるのを見てイライラするのもきっと俺が浅宮を好きなせいで——」
俺の言葉の途中で浅宮はぎゅっと俺を抱き締めてきた。
ああやばい。この力強さに頭がクラクラしてきた。そしてすごくいい匂いがする。俺の大好きな浅宮の匂いだ。
「三倉っ……」
切なそうに浅宮に名前を呼ばれて胸がきゅーっとなる。
「俺でいいの……? 三倉は俺を好きでいてくれんの……?」
浅宮に問われて俺は浅宮の腕の中でコクンと頷く。
「やっぱ奇跡だ……」
浅宮に身体を引き寄せられ、ぎゅうぎゅうされる。
「俺も三倉が好き。大好き」
浅宮に抱き締められたせいですっかり乱れた俺の制服の隙間から、浅宮が手を忍ばせてくる。浅宮の手でじかに腰の辺りの肌を撫でられ、なんか変な気持ちになってきた……。
「誰かいるのか!!」
大人の声で、俺と浅宮はビクッとして立ち上がり、「やっば逃げるぞ!」と浅宮に手を引かれて俺たちは駆け出した。
浅宮はすぐ近くの使われていない教室の用具入れに俺を押し込んで、自分も入り、中から器用に扉を閉めた。
「どこに行った!! おい!!」
俺たちは息を殺して大人が通り過ぎるのをじっと待つ。
……はずだったのに。
狭い用具入れに、DKふたりが隠れる場所なんてなくて、俺と浅宮は身動きできないくらいに身体を密着させている。
そんな状況で浅宮のバカヤローは俺の身体を触り始めた。
「あっ……」
際どいところに触れられて思わず変な声が出る。浅宮は「声出すな……」と小声で囁きながらも今度は俺のケツを撫でてくる。
——うわっ! バカ! もうやめろよ!
俺の心は悲鳴を上げているのに、大声で浅宮に文句を言うこともできずに浅宮にされるがままだ。
密着してるから気づいちゃったけど、エロ浅宮はこの状況下で、妙に興奮してる。その危険なお前の下半身を近づけるなって!
「出て来い!!」
まだ俺たちを探してるみたいだ。ここから出たら見つかって授業をサボったことを怒られる。
でも、ここから逃げ出さないと浅宮のいいようにされる——!
浅宮は俺の耳に指を突っ込んできた。ゾワゾワして俺がまた「あっ……」と小さな吐息を洩らすと、それを阻止するように浅宮の唇で口を塞がれた。
キスをしながら浅宮は腰を俺に密着させてくる。キスの合間のちゅばちゅば音が外に聞こえてしまいそうだ。
やばい。
やばすぎる!
浅宮のバカ! こんなとこで発情すんなよ! 隠れてることがバレるだろ!
——完。
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ムーンさんから来ました❗️こちらには番外編があってビックリ‼️あと、別の方の感想のお返事に、浅宮くんは元ヤンと書かれていてますさらにビックリ‼️有栖くんは悲しかったですが、二人にはいつまでも仲のいいお友達でいてほしい😊先生の作品は色々な所で読めるみたいなので、探してみますね👍素敵な作品をありがとうございました✨
よっちゃん様嬉しい感想ありがとうございます✨そうなんです浅宮は元ヤンで……だから喧嘩強いし卒アルが目も当てられないという……🤣
自分なりに転載具合をまとめてみますと
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感想ありがとうございます😭😭😭
毎度毎度ステキな感想なのです。もらったこちらがびっくりします!
メインカプはハピエンとなりました。
【裏話】
浅宮がなぜ強いか。高校の先輩が浅宮の登場に怯えたのはなぜか。卒業アルバムを頑なに見せなかったのはなぜか。
それは・・・
浅宮は元ヤンだからでした!
コメント欄より失礼致しました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ