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そばにいて
5.※
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「弦! これはこっちに置けばいい?」
「うん。ありがとう、一真」
弦がヒカルのマンションに引っ越しすることになり、大した荷物もないからひとりで大丈夫だと言ったのに一真が手伝いを申し出てくれた。
だが、一真がいてくれて助かった。本や洋服など大した量じゃないと思っていたのに案外持っていて、仕分けに時間を取られたから。
ヒカルは今、モデルの仕事中だ。
ヒカル不在で一真と二人きりになるのは二人が寄りを戻して以来のことだったので、ヒカルに怒られるかなと思っていたのに、ヒカルは「一真。俺の代わりに弦を助けてやってくれ」と一真に声をかけていた。
一真ですら、ヒカルの心境の変化に「あいつ大人になったな」と驚いていた。
昼飯の時間になったし、ひと息つこうという話になり、一真と街に出た。
休日の渋谷は人が溢れていて、とても混雑している。
その喧騒を抜けようとしていたときだ。
「危ないっ」
ぐいっと一真に腕を引かれる。何だろうと思っていたら後ろから自転車が弦の横を通り越していった。
「ごめん、一真、気づかなかった」
「ヒカルがいないときは、俺が弦の彼氏代わりね」
一真は爽やかに笑った。
「さ。弦を俺おすすめの店に連れてこう! あのね、マジで食ったことないくらい美味いハンバーグあるから。そこ行こう、ね?」
「うん」
ちょっと不思議な関係だが、一真は一応、友達としてのスタンスで弦と接してくれる。
時々こうやって彼氏のフリをしたがるのはどうかと思うが。
「どう? ヒカルとはうまくいってる?」
ハンバーグ専門店で、チーズハンバーグを食べつつ、なんの気なしに一真が訊ねてきた。「他意はないよ」と前置きして。
「うん。ヒカルは優しいよ」
「えっ?! あのヒカルが?!」
一真が驚くのも無理はない。ヒカルは横柄な態度を取らなくなった。弦だけじゃない。誰に対しても。
「めちゃくちゃ甘やかされて、自分がダメになりそうだ……」
ヒカルは要領がいいから、家事でもなんでも卒なくこなしてしまう。ヒカルの家に遊びに行っても弦はおもてなしされるだけだ。
勉強もみてくれるし、レポートも手伝ってくれて、大いに助かる。
最近は風呂にも一緒に入るようになったから、身体の隅々までヒカルに洗ってもらっている始末。
その上、ベッドでも甘やかされて身体をぐずぐずにされてしまって、事後の後始末は全部ヒカル……。
「弦、ニヤけ過ぎ。そんなに幸せなの?」
「へっ?!」
「よかったね」
一真は弦に笑ってみせた。
「俺も、幸せにならなくちゃなぁ」
「うん」
一真なら何の心配も要らないだろう。仕事の将来は約束されているし、この見た目に性格もいい。皆に愛されるに決まっている。
マンションに戻ると、ヒカルが待ち構えていた。ヒカルの予定よりも早い帰宅に一真とともに驚いた。
「おかえり、弦。こっちにおいで」
ヒカルに腕を取られて引き寄せられる。一真の前だというのに、ヒカルは右腕で弦を抱く。
「はいはい。わかったよヒカル。じゃあね、弦。ヒカル」
「あっ、一真っ……」
引き留めようとしたのに一真は立ち去ってしまうし、ヒカルには「あいつは気を利かせたんだ」と止められた。
「だって今日は弦と暮らす初日だぞ。新婚初夜みたいなもんだろ。だから急いで帰ってきた」
「し、新婚……」
男同士だからこの先結婚など法的なものは何もない。ただ二人の気持ちを確かめ合いながら一緒に暮らすことが、結婚の代わりのようなものなのかもしれないが……。
「あぁ、幸せだ」
ヒカルは一真が出て行ったときのドアが閉まった瞬間に、たまらない! と言わんばかりに強く抱きしめてきた。
「これから毎日弦と一緒にいられる……」
ヒカルから弦のつむじにキスの嵐が降ってくる。
「うん……」
弦だって嬉しい。昼間はそれぞれの用事で忙しなくても夜にはヒカルに会える。一日の終わりにヒカルに会えるなら寂しくない。
「ふつつか者だけど、よろしくお願いします」
弦もヒカルの身体に抱きついた。ヒカルの役には立たないし、何にもならないかもしれないが、ただ一緒にいたい、それだけの気持ちでここに来た。
「大歓迎だ」
ヒカルにも強く抱き締められる。ああ、やっぱりヒカルの腕の中は安心する。すごく心地がいい。
「弦。まずは何をする?」
「え? 片付け?」
そういえば引っ越しの荷解きがまだ途中だ。せっかくのヒカルの部屋を弦の荷物で散らかしてしまっている。
「違う違う。シャワーかベッドか、俺に運ばれるのはどっちがいい?」
「え? 二択?!」
「それとも今すぐここでする?」
「はぁ?!」
玄関はさすがに性急すぎるだろ!
「ヒカルお任せコースもある。それにする?」
「ヒ、ヒカルお任せ……」
そのお任せコースを信用して大丈夫なのだろうか……。
「3.2.1……よし。返事がないから俺のお任せコースにしよう」
「えっ?!」
いやカウントが速すぎるだろ!
「わっ!」
ヒカルに身体を持ち上げられ、横抱きにされる。
「これからは毎晩、弦に極上のサービスをしてやるから」
うわ。ヒカルの目がやばい。これは絶対にダメなやつだ!
「毎晩はちょっと……」
「え? ここにはベッド一つしかない。弦と同じベッドで寝るのに何もしないでいられないだろ」
いや、真顔で言うな!
「とりあえず服、脱ごうか。俺が弦の見えないところまで全部洗うよ」
いっつもそうだ。そう言って身体中を触られたあと、決まってセックスになだれ込む。
「俺も色々勉強したんだ。前立腺マッサージっていうの、やってみよう」
「な、何だよそれ……」
ヒカルと言い合いながらも弦の服はヒカルの手によって手際よく剥ぎ取られていく。
「大丈夫。弦が気持ちよくなるだけだよ。やり方は頭に叩き込んだから俺に身を任せてくれればいい」
ヒカル、お前他にももっと勉強することあるだろ?!
「弦。やってみよう」
「えっ、待てよ! おいっ!」
抵抗しても、問答無用でヒカルにバスルームに押し込まれていく。
それからは、ヒカルお任せ快楽フルコースが待ち受けていた。
ここにいたらヒカルに快楽漬けにされてしまう。
このままヒカルと一緒に暮らしていけるだろうか……。
——完。
「うん。ありがとう、一真」
弦がヒカルのマンションに引っ越しすることになり、大した荷物もないからひとりで大丈夫だと言ったのに一真が手伝いを申し出てくれた。
だが、一真がいてくれて助かった。本や洋服など大した量じゃないと思っていたのに案外持っていて、仕分けに時間を取られたから。
ヒカルは今、モデルの仕事中だ。
ヒカル不在で一真と二人きりになるのは二人が寄りを戻して以来のことだったので、ヒカルに怒られるかなと思っていたのに、ヒカルは「一真。俺の代わりに弦を助けてやってくれ」と一真に声をかけていた。
一真ですら、ヒカルの心境の変化に「あいつ大人になったな」と驚いていた。
昼飯の時間になったし、ひと息つこうという話になり、一真と街に出た。
休日の渋谷は人が溢れていて、とても混雑している。
その喧騒を抜けようとしていたときだ。
「危ないっ」
ぐいっと一真に腕を引かれる。何だろうと思っていたら後ろから自転車が弦の横を通り越していった。
「ごめん、一真、気づかなかった」
「ヒカルがいないときは、俺が弦の彼氏代わりね」
一真は爽やかに笑った。
「さ。弦を俺おすすめの店に連れてこう! あのね、マジで食ったことないくらい美味いハンバーグあるから。そこ行こう、ね?」
「うん」
ちょっと不思議な関係だが、一真は一応、友達としてのスタンスで弦と接してくれる。
時々こうやって彼氏のフリをしたがるのはどうかと思うが。
「どう? ヒカルとはうまくいってる?」
ハンバーグ専門店で、チーズハンバーグを食べつつ、なんの気なしに一真が訊ねてきた。「他意はないよ」と前置きして。
「うん。ヒカルは優しいよ」
「えっ?! あのヒカルが?!」
一真が驚くのも無理はない。ヒカルは横柄な態度を取らなくなった。弦だけじゃない。誰に対しても。
「めちゃくちゃ甘やかされて、自分がダメになりそうだ……」
ヒカルは要領がいいから、家事でもなんでも卒なくこなしてしまう。ヒカルの家に遊びに行っても弦はおもてなしされるだけだ。
勉強もみてくれるし、レポートも手伝ってくれて、大いに助かる。
最近は風呂にも一緒に入るようになったから、身体の隅々までヒカルに洗ってもらっている始末。
その上、ベッドでも甘やかされて身体をぐずぐずにされてしまって、事後の後始末は全部ヒカル……。
「弦、ニヤけ過ぎ。そんなに幸せなの?」
「へっ?!」
「よかったね」
一真は弦に笑ってみせた。
「俺も、幸せにならなくちゃなぁ」
「うん」
一真なら何の心配も要らないだろう。仕事の将来は約束されているし、この見た目に性格もいい。皆に愛されるに決まっている。
マンションに戻ると、ヒカルが待ち構えていた。ヒカルの予定よりも早い帰宅に一真とともに驚いた。
「おかえり、弦。こっちにおいで」
ヒカルに腕を取られて引き寄せられる。一真の前だというのに、ヒカルは右腕で弦を抱く。
「はいはい。わかったよヒカル。じゃあね、弦。ヒカル」
「あっ、一真っ……」
引き留めようとしたのに一真は立ち去ってしまうし、ヒカルには「あいつは気を利かせたんだ」と止められた。
「だって今日は弦と暮らす初日だぞ。新婚初夜みたいなもんだろ。だから急いで帰ってきた」
「し、新婚……」
男同士だからこの先結婚など法的なものは何もない。ただ二人の気持ちを確かめ合いながら一緒に暮らすことが、結婚の代わりのようなものなのかもしれないが……。
「あぁ、幸せだ」
ヒカルは一真が出て行ったときのドアが閉まった瞬間に、たまらない! と言わんばかりに強く抱きしめてきた。
「これから毎日弦と一緒にいられる……」
ヒカルから弦のつむじにキスの嵐が降ってくる。
「うん……」
弦だって嬉しい。昼間はそれぞれの用事で忙しなくても夜にはヒカルに会える。一日の終わりにヒカルに会えるなら寂しくない。
「ふつつか者だけど、よろしくお願いします」
弦もヒカルの身体に抱きついた。ヒカルの役には立たないし、何にもならないかもしれないが、ただ一緒にいたい、それだけの気持ちでここに来た。
「大歓迎だ」
ヒカルにも強く抱き締められる。ああ、やっぱりヒカルの腕の中は安心する。すごく心地がいい。
「弦。まずは何をする?」
「え? 片付け?」
そういえば引っ越しの荷解きがまだ途中だ。せっかくのヒカルの部屋を弦の荷物で散らかしてしまっている。
「違う違う。シャワーかベッドか、俺に運ばれるのはどっちがいい?」
「え? 二択?!」
「それとも今すぐここでする?」
「はぁ?!」
玄関はさすがに性急すぎるだろ!
「ヒカルお任せコースもある。それにする?」
「ヒ、ヒカルお任せ……」
そのお任せコースを信用して大丈夫なのだろうか……。
「3.2.1……よし。返事がないから俺のお任せコースにしよう」
「えっ?!」
いやカウントが速すぎるだろ!
「わっ!」
ヒカルに身体を持ち上げられ、横抱きにされる。
「これからは毎晩、弦に極上のサービスをしてやるから」
うわ。ヒカルの目がやばい。これは絶対にダメなやつだ!
「毎晩はちょっと……」
「え? ここにはベッド一つしかない。弦と同じベッドで寝るのに何もしないでいられないだろ」
いや、真顔で言うな!
「とりあえず服、脱ごうか。俺が弦の見えないところまで全部洗うよ」
いっつもそうだ。そう言って身体中を触られたあと、決まってセックスになだれ込む。
「俺も色々勉強したんだ。前立腺マッサージっていうの、やってみよう」
「な、何だよそれ……」
ヒカルと言い合いながらも弦の服はヒカルの手によって手際よく剥ぎ取られていく。
「大丈夫。弦が気持ちよくなるだけだよ。やり方は頭に叩き込んだから俺に身を任せてくれればいい」
ヒカル、お前他にももっと勉強することあるだろ?!
「弦。やってみよう」
「えっ、待てよ! おいっ!」
抵抗しても、問答無用でヒカルにバスルームに押し込まれていく。
それからは、ヒカルお任せ快楽フルコースが待ち受けていた。
ここにいたらヒカルに快楽漬けにされてしまう。
このままヒカルと一緒に暮らしていけるだろうか……。
——完。
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感想ありがとうございます!
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より一層精進してまいります。最後までお付き合いくださりありがとうございます(*p´д`q)ふえぇ‥