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それから
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新しい新居で暮らし始め1ヶ月経った
アーサーは執務室の横にミズナの日中過ごす部屋を用意し休憩するとミズナと息子の側にいつも居た
夜になると乳母に任せ2人きりで過ごす
2人の部屋は、ミズナの希望で小さい湯沸しが出来るコンロと水道、そしてお風呂完備のアーサー色の赤をベースにした室内となっていた
赤い自分の色の中にいる黒髪のミズナに見惚れ毎夜2人は求め合う
息子のアイズがもう少し大きくなるまでは、2人の時間を持ちたいとお互いに想いミズナが避妊薬を飲む事にした
アーサーが避妊すると言ったのだが、ミズナがアーサーを直接感じたいと願い、アーサーは了承したのだ
軽くシャワーでさっぱりしたアーサーは、水道の前にいるミズナを背後から抱きしめた
ミズナの手には避妊薬があり、これから飲む所だった
「ミズナ」
愛おしげに名前を呼びうなじにキスをするアーサー
避妊薬を口に入れ、水で流したミズナはお腹にある彼の腕に自分の手を添えた
ミズナが薬を飲み終わったのを見たアーサーは彼女の首筋に顔を埋め舌を這わす
片手を首元にいる彼の髪に絡めたミズナは、されるがまま背を預ける
お腹にあった腕は徐々に解き、腰を撫で上に移動してミズナの胸に到達する
出産し豊満だった胸がひと回り大きくなり、もうアーサーの手のひらと同じくらいになった
服の上から胸を揉み形を確かめるアーサーは、背後に着いていたファスナーを下にさげた
ゆっくり露わになる背中には、毎夜付けている赤い印がたくさんあり今日もアーサーは満足する
首筋を舐めていたアーサーはそのまま背中に舌を這わせ甘噛みし強く吸う
肩甲骨を舌でなぞり、服の間に手を入れ腰を撫でる
もう片方の手も服の間に入れ先程触っていた胸に這わす
下着をズラしツンとしている粒に触れると仰反るミズナは胸が敏感になっていた
粒を摘むと出てくる乳に構わず、まわりの胸を揉む
口で彼女のワンピースをズラすと現れる肩に噛みつき舐める
敏感になりすぎた胸の刺激に立っていられなくて、水道に手をつき背後からくる愛撫に耐える
手をついた事によってお尻が突き出してしまうのはしょうがなく、ワザとぐりぐりと服のまま下半身を突き出すアーサー自身が大きくなっている事に気がつき期待と羞恥で頬が染まる
ワンピース越しに触れる熱に応える様に無意識に揺れる腰を宥めるように撫でていた手は、前に回り下着の中へ入る
下生えを撫で絡めた指は徐々に蜜壺に近づき、彼の手が折り曲げられた時にくちゅっと音がした
1本ヌプッと容易く入った指は下生えを引っ張り彼女の蜜壺へ埋まる
くちゅくちゅっと響く音が激しくなりもう1本増やされ、さらに1本増やす
「あっ…あっあ」
と快感に耐える彼女はお尻をさらに突き出し彼の熱に当たる
アーサーも腰をぐいぐいと進め蜜壺に入っている指を上から押す
3本入った指を出し入れし、蜜を掻き出し広げ側面を撫でるだけじゃ飽き足らず、蜜壺から出てきた粒を小指で押したりこねたりして可愛がる
「???!!!」
突然粒に刺激が入り、体を突き抜ける快感に蜜壺がぎゅうぎゅうに収縮しアーサーの指を締めつけミズナはイッた
「んっぁっ」
まだイッている身体から指を抜きワンピースの袖を脱がせミズナの足下にパサリと落ちた服
下着をズラし突き出した彼女の腰を支えズボンの前をくつろげたアーサーは自身をミズナの蜜壺へズブっと入れた
「…っっ…ミズナ…狭っ」
まだ痙攣している彼女の蜜壺はぎゅうぎゅうに狭く、熱く絡みついて離さない
ズンっズンっと進むごとに揺れる胸を片手で下から揉み粒を摘む
「っっん」
胸を揉んだ事で緩んだ隙に一気に突き、完全に彼女の中に入ったアーサーはミズナの息が整うまでじっと待つ
「…っ…旦那…様っ…っ」
仰反る彼女を背後で受け止め腰を動かしたいのをぐっと堪える
ミズナは彼の髪に指を絡めると、もう我慢の限界だったアーサーは大きく腰を引いては、また彼女の蜜壺へ戻り、ひと突きひと突きズンっズンっと出し入れをする
突かれる度に甘い喘ぎ声が彼女の口から漏れ、蜜壺が締まる
絡みついて離さない蜜壺をもっと堪能したいアーサーは彼女の手首を掴み腰を打ち付けた
ガンガンっと何度も何度も
動きが取れない彼女は胸がぷるんぷるんと上下に揺れただやってくる重いひと突きに悶え何度もイク
あっあつと甘い喘ぎを出すミズナとはっはっと低い声で唸るアーサーはお互いに腰を揺らし突いてはぐりぐりと押し付け昂め合う
アーサーの熱が1番奥の蜜壺に触れた時
ぐっぐぅ…と膨らんだ熱は弾け蜜壺の中へ叩きつける
熱から出る証に蜜壺はきゅうきゅうに締め付け搾り取ろうと絡みつく
しばらく荒い息が室内に響いたが、息を整えるのが早かったアーサーは繋がったままミズナを抱き上げそのままベッドまで運び、背後から責め立てた
2人の夜はこうして始まったのであった
アーサーは執務室の横にミズナの日中過ごす部屋を用意し休憩するとミズナと息子の側にいつも居た
夜になると乳母に任せ2人きりで過ごす
2人の部屋は、ミズナの希望で小さい湯沸しが出来るコンロと水道、そしてお風呂完備のアーサー色の赤をベースにした室内となっていた
赤い自分の色の中にいる黒髪のミズナに見惚れ毎夜2人は求め合う
息子のアイズがもう少し大きくなるまでは、2人の時間を持ちたいとお互いに想いミズナが避妊薬を飲む事にした
アーサーが避妊すると言ったのだが、ミズナがアーサーを直接感じたいと願い、アーサーは了承したのだ
軽くシャワーでさっぱりしたアーサーは、水道の前にいるミズナを背後から抱きしめた
ミズナの手には避妊薬があり、これから飲む所だった
「ミズナ」
愛おしげに名前を呼びうなじにキスをするアーサー
避妊薬を口に入れ、水で流したミズナはお腹にある彼の腕に自分の手を添えた
ミズナが薬を飲み終わったのを見たアーサーは彼女の首筋に顔を埋め舌を這わす
片手を首元にいる彼の髪に絡めたミズナは、されるがまま背を預ける
お腹にあった腕は徐々に解き、腰を撫で上に移動してミズナの胸に到達する
出産し豊満だった胸がひと回り大きくなり、もうアーサーの手のひらと同じくらいになった
服の上から胸を揉み形を確かめるアーサーは、背後に着いていたファスナーを下にさげた
ゆっくり露わになる背中には、毎夜付けている赤い印がたくさんあり今日もアーサーは満足する
首筋を舐めていたアーサーはそのまま背中に舌を這わせ甘噛みし強く吸う
肩甲骨を舌でなぞり、服の間に手を入れ腰を撫でる
もう片方の手も服の間に入れ先程触っていた胸に這わす
下着をズラしツンとしている粒に触れると仰反るミズナは胸が敏感になっていた
粒を摘むと出てくる乳に構わず、まわりの胸を揉む
口で彼女のワンピースをズラすと現れる肩に噛みつき舐める
敏感になりすぎた胸の刺激に立っていられなくて、水道に手をつき背後からくる愛撫に耐える
手をついた事によってお尻が突き出してしまうのはしょうがなく、ワザとぐりぐりと服のまま下半身を突き出すアーサー自身が大きくなっている事に気がつき期待と羞恥で頬が染まる
ワンピース越しに触れる熱に応える様に無意識に揺れる腰を宥めるように撫でていた手は、前に回り下着の中へ入る
下生えを撫で絡めた指は徐々に蜜壺に近づき、彼の手が折り曲げられた時にくちゅっと音がした
1本ヌプッと容易く入った指は下生えを引っ張り彼女の蜜壺へ埋まる
くちゅくちゅっと響く音が激しくなりもう1本増やされ、さらに1本増やす
「あっ…あっあ」
と快感に耐える彼女はお尻をさらに突き出し彼の熱に当たる
アーサーも腰をぐいぐいと進め蜜壺に入っている指を上から押す
3本入った指を出し入れし、蜜を掻き出し広げ側面を撫でるだけじゃ飽き足らず、蜜壺から出てきた粒を小指で押したりこねたりして可愛がる
「???!!!」
突然粒に刺激が入り、体を突き抜ける快感に蜜壺がぎゅうぎゅうに収縮しアーサーの指を締めつけミズナはイッた
「んっぁっ」
まだイッている身体から指を抜きワンピースの袖を脱がせミズナの足下にパサリと落ちた服
下着をズラし突き出した彼女の腰を支えズボンの前をくつろげたアーサーは自身をミズナの蜜壺へズブっと入れた
「…っっ…ミズナ…狭っ」
まだ痙攣している彼女の蜜壺はぎゅうぎゅうに狭く、熱く絡みついて離さない
ズンっズンっと進むごとに揺れる胸を片手で下から揉み粒を摘む
「っっん」
胸を揉んだ事で緩んだ隙に一気に突き、完全に彼女の中に入ったアーサーはミズナの息が整うまでじっと待つ
「…っ…旦那…様っ…っ」
仰反る彼女を背後で受け止め腰を動かしたいのをぐっと堪える
ミズナは彼の髪に指を絡めると、もう我慢の限界だったアーサーは大きく腰を引いては、また彼女の蜜壺へ戻り、ひと突きひと突きズンっズンっと出し入れをする
突かれる度に甘い喘ぎ声が彼女の口から漏れ、蜜壺が締まる
絡みついて離さない蜜壺をもっと堪能したいアーサーは彼女の手首を掴み腰を打ち付けた
ガンガンっと何度も何度も
動きが取れない彼女は胸がぷるんぷるんと上下に揺れただやってくる重いひと突きに悶え何度もイク
あっあつと甘い喘ぎを出すミズナとはっはっと低い声で唸るアーサーはお互いに腰を揺らし突いてはぐりぐりと押し付け昂め合う
アーサーの熱が1番奥の蜜壺に触れた時
ぐっぐぅ…と膨らんだ熱は弾け蜜壺の中へ叩きつける
熱から出る証に蜜壺はきゅうきゅうに締め付け搾り取ろうと絡みつく
しばらく荒い息が室内に響いたが、息を整えるのが早かったアーサーは繋がったままミズナを抱き上げそのままベッドまで運び、背後から責め立てた
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