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月のモノ2
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蜜壺から蜜が溢れ、ホークの肉棒にかかり太ももを伝う
ホークの胸板に甘噛みをしながら、快感で力が上手く入らない腕がホークの首に添えられている
蜜壺から指を抜いたホークはお尻を掴み持ち上げると、そそり立つ肉棒に蜜壺の入口を当てる
期待する熱い肉棒に彼の首に腕を回し落ちないように、足を腰に巻き付ける
ミチミチっとゆっくりと広がる蜜壺は、肉棒の先端を飲み込み
歓喜したようにぎゅうぎゅうと包む
お尻を支える力を抜き、下から突き上げると
一気に貫き仰反るマリアの背を持ち、倒れないように引き寄せた
シャワー室の壁にマリアの背を付け下半身の結合だけで支えると下からガンガンっと突く
下からの衝撃に「あっ…あっっ」と喘ぐマリアの声がシャワー室に響いて、甘ったるい声に自分の声だと認識する前にさらに責めたてられる
落ちそうで怖いマリアはホークの肩に手をつけ下からの突き上げで上下にぷるんぷるん揺れる胸を押し付けるように、彼にくっつけホークの顎に甘噛みをする
「!!っっ!!」
急に甘噛みされたホークは突き抜けスピードを上げて、込み上げてくる快感を手放そうと一層マリアを責めた
「あっあっ…んっ」
シャワーの湯水で辺りが真っ白になった頃、マリアを壁に抑える付けるホークは彼の白い証を受け止め、ぎゅうぎゅうと搾り取る蜜壺に注がれている証に反応して快感が身体を突き抜けた
背中につくシャワー室の壁がひんやりしていて気持ちいい
そう思った時には意識が遠のいていた
********************
「…ん…?」
目を覚ました時見えたのは厚い胸板で
考えるよりも先に身体が近づき胸板に頬をくっつけた
「起きたか」
固い枕だと思っていたのは、ホークの腕で頭を撫でられ引き寄せられ足を絡めぴたりとくっついた
「…はい…私」
「シャワー室で気を失って寝かせた…大丈夫か」
「…はい…ちょっとぼうっしますが」
労わる声は優しくて横になるホークの脇腹に片方の腕を入れ挟む
顔を上げると喉仏が見え無意識にちゅうと触れた
「こらっ…いたずらするな」
頭を撫でられ、子猫のじゃれあいに笑うホークに嬉しくて
ふふふ、と笑う
「今日は一時も離れたくないです」
喉仏から首筋と鎖骨に舌を這わし甘噛みをしているマリアは、今日いつもよりもホークを求めてやまない
「…どうした」
おかしいと思い始めたホークは、戯れるマリアをやめさせ、
顎に手をつけ自分の顔を見るように上げた
「…そうか…そろそろか」
「…えっ?」
そう言ってホークはマリアの口内に舌を入れ絡め、身体を弄る
ホークのキスが嬉しいマリアは、仰向けになりホーク身体をペタペタと触り与えられる快感に酔いしれ
濃密な時間が始まった事に震えて喜んだ
疲れ果て眠ったマリアに布団を被せ、バスローブを身につけ寝室を後にしたホークは副団長あてに早馬をだした
『今日一日休む』
と
ホークは月のモノが始まる前にマリアがいつもに増して求められる事に気が付き、今日がその日かと分かった
そのため、今日はこのまま彼女を堪能しようと思い立った
ホークの胸板に甘噛みをしながら、快感で力が上手く入らない腕がホークの首に添えられている
蜜壺から指を抜いたホークはお尻を掴み持ち上げると、そそり立つ肉棒に蜜壺の入口を当てる
期待する熱い肉棒に彼の首に腕を回し落ちないように、足を腰に巻き付ける
ミチミチっとゆっくりと広がる蜜壺は、肉棒の先端を飲み込み
歓喜したようにぎゅうぎゅうと包む
お尻を支える力を抜き、下から突き上げると
一気に貫き仰反るマリアの背を持ち、倒れないように引き寄せた
シャワー室の壁にマリアの背を付け下半身の結合だけで支えると下からガンガンっと突く
下からの衝撃に「あっ…あっっ」と喘ぐマリアの声がシャワー室に響いて、甘ったるい声に自分の声だと認識する前にさらに責めたてられる
落ちそうで怖いマリアはホークの肩に手をつけ下からの突き上げで上下にぷるんぷるん揺れる胸を押し付けるように、彼にくっつけホークの顎に甘噛みをする
「!!っっ!!」
急に甘噛みされたホークは突き抜けスピードを上げて、込み上げてくる快感を手放そうと一層マリアを責めた
「あっあっ…んっ」
シャワーの湯水で辺りが真っ白になった頃、マリアを壁に抑える付けるホークは彼の白い証を受け止め、ぎゅうぎゅうと搾り取る蜜壺に注がれている証に反応して快感が身体を突き抜けた
背中につくシャワー室の壁がひんやりしていて気持ちいい
そう思った時には意識が遠のいていた
********************
「…ん…?」
目を覚ました時見えたのは厚い胸板で
考えるよりも先に身体が近づき胸板に頬をくっつけた
「起きたか」
固い枕だと思っていたのは、ホークの腕で頭を撫でられ引き寄せられ足を絡めぴたりとくっついた
「…はい…私」
「シャワー室で気を失って寝かせた…大丈夫か」
「…はい…ちょっとぼうっしますが」
労わる声は優しくて横になるホークの脇腹に片方の腕を入れ挟む
顔を上げると喉仏が見え無意識にちゅうと触れた
「こらっ…いたずらするな」
頭を撫でられ、子猫のじゃれあいに笑うホークに嬉しくて
ふふふ、と笑う
「今日は一時も離れたくないです」
喉仏から首筋と鎖骨に舌を這わし甘噛みをしているマリアは、今日いつもよりもホークを求めてやまない
「…どうした」
おかしいと思い始めたホークは、戯れるマリアをやめさせ、
顎に手をつけ自分の顔を見るように上げた
「…そうか…そろそろか」
「…えっ?」
そう言ってホークはマリアの口内に舌を入れ絡め、身体を弄る
ホークのキスが嬉しいマリアは、仰向けになりホーク身体をペタペタと触り与えられる快感に酔いしれ
濃密な時間が始まった事に震えて喜んだ
疲れ果て眠ったマリアに布団を被せ、バスローブを身につけ寝室を後にしたホークは副団長あてに早馬をだした
『今日一日休む』
と
ホークは月のモノが始まる前にマリアがいつもに増して求められる事に気が付き、今日がその日かと分かった
そのため、今日はこのまま彼女を堪能しようと思い立った
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