薔薇の女王と百合の姫
とある街の骨董屋。その店には願いを叶えてくれると噂の人形がいる。そして訪ねてきた客がまたひとり。
画家のリリーは、大事なコンクールを控えているにも関わらず、大スランプに陥っていた。噂の人形に会うことでインスピレーションを得ようとするリリー。しかしその人形はただの人形ではなく、命を持った薔薇の女王、ロゼだった!
「さあ、あなたのお手伝いを致しましょう!」
リリーはスランプを脱し、コンクールで優勝することは出来るのか!?
※小説家になろう様、カクヨム様でも同作品を投稿しています。
※ここでの投稿が最速更新です。
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◆
こちらは【【完結】夜空色のインクで描くのは】の続編になりますが、未読でもお楽しみいただけます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/343288157/533731296