一行怪談集

吉田悠軌・著『一行怪談』にインスパイアされて、自分なりに作ってみたワンセンテンスの怪談。
元になった本には「一行怪談凡例」というものかある。

・題名は入らない。
・文章に句点は一つ。
・詩ではなく物語である。
・物語の中でも怪談に近い。
・以上を踏まえた一続きの文章。

なるべくこれに沿うようにしているつもり。
気が向いた時に更新します。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,194 位 / 192,194件 ホラー 6,815 位 / 6,815件

あなたにおすすめの小説

京都裏路地不思議草紙

凪司工房
ホラー
京都という街には一歩入ると狭い路地のずっと奥に暖簾を出しているような古い店がある。これはそういった裏路地の店にやってきたおかしな客と奇妙な店主の不可思議話を集めた短編集である。

白いワンピースのお姉さん

Saki
ホラー
白いワンピースのお姉さん、その存在は主人公に何をもたらす?

古い病院に巣食う女

ツヨシ
ホラー
その女が入った部屋の患者は、みんな死ぬ。

実話怪談「笑い声」

赤鈴
ホラー
↓2019年8月にホラーサウンドノベルゲームになりました↓ http://www.freem.ne.jp/win/game/20845 これは筆者自身が体験した実話を基にしたお話です。 地名、個人名は仮名でございます。 今宵の実話怪談は 人形供養で有名な、とある神社へ夜中に一人で行ったことから始まる怖い話。 そこには、数々のいわくつき人形も保管されているという――。

叫鳴館

ROTOM
ホラー
文化祭でお化け屋敷をすることになり、文化祭係だった僕は、同じ係のクラスメイトとともに、お化け屋敷作りの参考までにと、ある屋敷を訪れる。その屋敷は昔からこう呼ばれている。「叫鳴館」

短編集【BLACK】

タピオカ
ホラー
後味が悪かったり、救いの無い短編集を書いていこうかと思います。 テーマは様々です。

ぐちょべちょラ/惨酷の定義

握夢(グーム)
ホラー
意識が戻った時に記憶が無かった。動けない。目も見えない。 ただいえることは、おれは、……喰われていた!? なぜこんなことになったのか。―――そしておれは一体何者なんだ!? 15分で読める、ミステリーテイストの強い、怖さ&残酷描写が軽めのライトホラーです。

真っ黒くて大きい女

島倉大大主
ホラー
俺の友人が失踪した。 俺は、友人の告白が入った音声データを持って、教授のもとへ向かった……。 拙作『黒い花』と同じ世界になります。 『黒い花』を読んでなくても、問題はありません。