32 / 51
第4章
⑤2人の男に犯される真咲。見ていることしかできない最低なあたし
しおりを挟む
目の前で行われる非道な懲罰。
あたしは見ていることしかできない。
「やめて、やめてぇ!!!!!!」
真咲は叫んで抵抗するも囚人服を破かれ、すぐ裸にさせられた。
今思えば冴木が貞操帯を外したのも、このためってこと。
「いいからしゃぶれ」
下品な言葉とともに、真咲の口に【アレ】がねじ込まれた。
これはセックス…なんて愛おしい行為じゃない。
奥まで入れられた真咲は、苦しそうに男の太ももをパンパンと叩く。
お願いします、やめてください! 感情が生々しいほどに伝わってくる。
少し満足して抜かれても、すぐにもう1本が来る。
2人分の【アレ】を交互に咥えさせられ、口周りがベチャベチャになっていった。
「お前ら、前戯なんていいからさっさと犯せ」
冴木は腕を組んで壁に寄りかかり、自身が思い描いた最高のshowを観賞している。
興奮を抑えられないみたいだ。
時々飛ばすヤジがあたしの気に障る。
そして男が急に前戯をやめたから、真咲は察したのだと思う。
土下座をし、頭を床に擦り付けた。
「ダメ、いや。そ、それだけは、やめてください! お願いします! 冴木看守、謝ります。申し訳ございませんでした! これ以外なら従います。だから、今すぐやめさせてください」
言いながら何度も顔を床に叩きつける。
涙ながらの訴えは…。
「そこまで言うか、ならば」
「ありがとうございま…」
「やれ」
一瞬だけ晴れた真咲の顔に、再び絶望が差し込んだのが分かった。
冴木の言葉に従順な男たちは真咲を四つん這いにさせる。
「ハハハ、俺から行きまーす!」
1人が…今。
「い、いやぁぁ!!!!!!!!!!」
拒絶したいモノが入ってきた真咲の表情は、酷く歪んでいた。
歯を食いしばり、こちらに助けを求めてくる。
「沙羅ぁ…」
「ごめん」
アクリル板に手を押し当てて、自分の無力さを知る。
こんな分厚い物を壊せるはずがない。
「やべぇ、久しぶりのマンコ、マジでいい」
「早く終わらせろよ」
男はクソみたいな会話をしながら、容赦なく腰を振り続ける。
次第にネチャネチャと音が鳴り、真咲も喘ぎ声を上げ始めた。
場はどんどん盛り上がっていく。
「おっ、感じてるのか? 我慢せずイッてもいいぞ?」
「んーっ! んーっ!」
首を振り、泣いている真咲の顔は真っ赤。
「お前援交してたんだろ? もっと楽しませてくれよ。おいっ、お前もしゃぶってもらえ」
「いいねぇ」
四つん這いで突かれながら、咥えさせられる。
最悪の光景すぎて見ていられない。
あたしは次第に体が震え始めた。
「んぐぅ、んぐぅ!」
しばらくそのまま犯され続けていると、しゃぶられている男に変化があった。
「あーダメだ、溜まってっから、マンコに入れる前に出ちまう」
真咲の口から【アレ】を抜き、自分の手で擦る。
そして、可愛い顔を目掛けて…。
「うっ…おぇえ!!」
汚い物を顔で受けたと気付いた真咲は、今にも吐きそうだった。
白いドロドロが床に流れ落ちる。
愛嬌のある可愛い顔に似合わない…。
「お前早漏かよ」
「いや、後3発は出せる」
ゲラゲラと気持ち悪い会話で盛り上がる。
最低よ、この場にいる真咲以外。
「そうだ、お前。向こうにいる金髪の女が好きなんだってな? 立てよ」
ずっと挿入していた方の男が無理やり真咲を立たせ、アクリル板に両手を付けさせた。
「さ、沙羅っ!」
なくなってほしい透明な障害越しに見つめ合う。
恋人繋ぎはできない。でも…。
あたしも真咲と同じ姿勢になり、板を挟んで手と手を合わせた。
直接は触れないけど、体温だけでも感じられたら…。
真咲は一瞬だけニコッと笑った。
しかし男の暴走が始まる。
今までよりも早く突かれた真咲の顔は、悔しいことにとろけていった。
「あぅあぅあっ! ちゃう、いっちゃう!!」
「コイツ、締まりやべっ」
お尻を叩かれながら、あたしと目を合わせながら。
何回も奥まで突かれる。
男の【アレ】はかなり大きいから、きっと耐えられない。
「ひゃあっ!!」
あたしの目の前で真咲は絶頂した。
あたしは見ていることしかできない。
「やめて、やめてぇ!!!!!!」
真咲は叫んで抵抗するも囚人服を破かれ、すぐ裸にさせられた。
今思えば冴木が貞操帯を外したのも、このためってこと。
「いいからしゃぶれ」
下品な言葉とともに、真咲の口に【アレ】がねじ込まれた。
これはセックス…なんて愛おしい行為じゃない。
奥まで入れられた真咲は、苦しそうに男の太ももをパンパンと叩く。
お願いします、やめてください! 感情が生々しいほどに伝わってくる。
少し満足して抜かれても、すぐにもう1本が来る。
2人分の【アレ】を交互に咥えさせられ、口周りがベチャベチャになっていった。
「お前ら、前戯なんていいからさっさと犯せ」
冴木は腕を組んで壁に寄りかかり、自身が思い描いた最高のshowを観賞している。
興奮を抑えられないみたいだ。
時々飛ばすヤジがあたしの気に障る。
そして男が急に前戯をやめたから、真咲は察したのだと思う。
土下座をし、頭を床に擦り付けた。
「ダメ、いや。そ、それだけは、やめてください! お願いします! 冴木看守、謝ります。申し訳ございませんでした! これ以外なら従います。だから、今すぐやめさせてください」
言いながら何度も顔を床に叩きつける。
涙ながらの訴えは…。
「そこまで言うか、ならば」
「ありがとうございま…」
「やれ」
一瞬だけ晴れた真咲の顔に、再び絶望が差し込んだのが分かった。
冴木の言葉に従順な男たちは真咲を四つん這いにさせる。
「ハハハ、俺から行きまーす!」
1人が…今。
「い、いやぁぁ!!!!!!!!!!」
拒絶したいモノが入ってきた真咲の表情は、酷く歪んでいた。
歯を食いしばり、こちらに助けを求めてくる。
「沙羅ぁ…」
「ごめん」
アクリル板に手を押し当てて、自分の無力さを知る。
こんな分厚い物を壊せるはずがない。
「やべぇ、久しぶりのマンコ、マジでいい」
「早く終わらせろよ」
男はクソみたいな会話をしながら、容赦なく腰を振り続ける。
次第にネチャネチャと音が鳴り、真咲も喘ぎ声を上げ始めた。
場はどんどん盛り上がっていく。
「おっ、感じてるのか? 我慢せずイッてもいいぞ?」
「んーっ! んーっ!」
首を振り、泣いている真咲の顔は真っ赤。
「お前援交してたんだろ? もっと楽しませてくれよ。おいっ、お前もしゃぶってもらえ」
「いいねぇ」
四つん這いで突かれながら、咥えさせられる。
最悪の光景すぎて見ていられない。
あたしは次第に体が震え始めた。
「んぐぅ、んぐぅ!」
しばらくそのまま犯され続けていると、しゃぶられている男に変化があった。
「あーダメだ、溜まってっから、マンコに入れる前に出ちまう」
真咲の口から【アレ】を抜き、自分の手で擦る。
そして、可愛い顔を目掛けて…。
「うっ…おぇえ!!」
汚い物を顔で受けたと気付いた真咲は、今にも吐きそうだった。
白いドロドロが床に流れ落ちる。
愛嬌のある可愛い顔に似合わない…。
「お前早漏かよ」
「いや、後3発は出せる」
ゲラゲラと気持ち悪い会話で盛り上がる。
最低よ、この場にいる真咲以外。
「そうだ、お前。向こうにいる金髪の女が好きなんだってな? 立てよ」
ずっと挿入していた方の男が無理やり真咲を立たせ、アクリル板に両手を付けさせた。
「さ、沙羅っ!」
なくなってほしい透明な障害越しに見つめ合う。
恋人繋ぎはできない。でも…。
あたしも真咲と同じ姿勢になり、板を挟んで手と手を合わせた。
直接は触れないけど、体温だけでも感じられたら…。
真咲は一瞬だけニコッと笑った。
しかし男の暴走が始まる。
今までよりも早く突かれた真咲の顔は、悔しいことにとろけていった。
「あぅあぅあっ! ちゃう、いっちゃう!!」
「コイツ、締まりやべっ」
お尻を叩かれながら、あたしと目を合わせながら。
何回も奥まで突かれる。
男の【アレ】はかなり大きいから、きっと耐えられない。
「ひゃあっ!!」
あたしの目の前で真咲は絶頂した。
31
お気に入りに追加
45
あなたにおすすめの小説
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
周りの女子に自分のおしっこを転送できる能力を得たので女子のお漏らしを堪能しようと思います
赤髪命
大衆娯楽
中学二年生の杉本 翔は、ある日突然、女神と名乗る女性から、女子に自分のおしっこを転送する能力を貰った。
「これで女子のお漏らし見放題じゃねーか!」
果たして上手くいくのだろうか。
※雑ですが許してください(笑)
「学校でトイレは1日2回まで」という校則がある女子校の話
赤髪命
大衆娯楽
とある地方の私立女子校、御清水学園には、ある変わった校則があった。
「校内のトイレを使うには、毎朝各個人に2枚ずつ配られるコインを使用しなければならない」
そんな校則の中で生活する少女たちの、おしがまと助け合いの物語
おしっこ我慢が趣味の彼女と、女子の尿意が見えるようになった僕。
赤髪命
青春
~ある日目が覚めると、なぜか周りの女子に黄色い尻尾のようなものが見えるようになっていた~
高校一年生の小林雄太は、ある日突然女子の尿意が見えるようになった。
(特にその尿意に干渉できるわけでもないし、そんなに意味を感じないな……)
そう考えていた雄太だったが、クラスのアイドル的存在の鈴木彩音が実はおしっこを我慢することが趣味だと知り……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる