上 下
74 / 117

『ビッグボスゴブリン』リベンジ後 雑談と3人のステータス ※ステータス掲載回のため長めです

しおりを挟む
 全員にメッセージの返信をして落ち着いた頃、全員が話し出すタイミングを探っていた。
 その中で、コルドが待ちきれないと話しかけてきた。

「リザルトを確認したんだけど、目標通り、ワールド初をとれたな!」

 うれしそうに言うコルドに対して、それ以上にうれしそうにローズが言った。
 それに俺も続く。

「めちゃくちゃうれしいわね!」

「めちゃくちゃうれしいな!これからも、このまま攻略の最前線で行きたいな」

 コルドが次の話題を振ってきた。
 コルドが会話を主導してくれるみたいだ。
 珍しいな。
 まぁ、戦闘系とか攻略とかに一番意欲的なのはコルドだし、話したいことがいっぱいあるのだろう。

「それと、おめでとうのメッセージがいっぱい来て、びっくりしたな!」

 俺は、先ほどの点パリを思い出しながら言った。

「いっぱい来すぎてテンパっちゃったな」

 俺の言ったことに2人はうんうんとうなずいていた。
 ローズは頷き終わると自分のことを言った。

「そうね。一瞬、どれから返信していいのかわからなくなっちゃったわね」

 コルドが次々と話題を投げてくる。
 そのため、一言ずつ話すと、次の話題に行くという流れになった。

「レベルって上がった?!」

「いや、上がってないぞ」

「私も上がってないわ」

「俺も上がってないんだよね!正直、上がるもんだと思ってた!」

「「それはそう!」」

 へぇ、二人もレベル上がらなかったんだ。
 もしかして、『ビッグボスゴブリン』の経験値ってそこまで高くないのかな?
 それとも、次のレベルに上がるための経験値が膨大なのかな?
 どっちなんだろう?
 経験値のことを考えつつ次の話題に入った。

「スキルとかのレベルは上がった?!」

「結構上がったぞ」

「私も~」

 まぁ、スキルレベルは上がるよね。
 あんなに激しい戦闘をしたんだから。

「じゃあ、ステータス見せ合わない?!」

「いいぞ」

「いいわ」

 俺たちは、2,3歩分ぐらい間を相手座っていたところから、肩が触れるぐらいまで近寄って3人並んで座った。
 かなり近くに寄ったな。
 まぁ、これも、ステータスを見せ合うためだ。

「じゃあ、言い出しっぺの俺から!」

「じゃん!こんな感じ!」

 コルドは、今までみたいに、ステータスを共有するのではなく、自分のステータスが表示されているウィンドウをそのまま見せてきた。
 その、コルドが見せてきたステータスはこんな感じだった。

 PN:コルド
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:戦士Lv.12
 HP:218/218[230(210+20)109%]
 MP:0/0
 STR:177[163(108+55)109%]
 VIT:18(0+18)
 INT:0
 MND:9[9(0+9)109%]
 DEX:17(15+2)
 AGI:49(35+14)
 LUK:18(0+18)

 スキル
 体術(初級)Lv.9/Lv.20 『強パンチ』『強キック』『タックル』『アタックアップ』『スピードアップ』『斬撃拳』『チャージパンチ』『チャージキック』『受け身』『サイドステップ』
 ボクシング(入門)Lv.10/Lv.10『ボディ』『アッパー』『フック』『ステップ』『ガード』
 物理の心得(其一)Lv.11/Lv.20
 ステータスアップSTR(微)Lv.15/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータスアップLUK(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップSTR(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップHP(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータスアップ%MMD(極微)Lv.9/Lv.10
 
 
 平衡感覚
 ワンモアジャンプ
 連打
 連鎖



 クリティカルダメージアップ(微)Lv.7/Lv.20
 クリティカル率アップ(極微)Lv.9/Lv.10
 チャージLv.18
 突撃Lv.8
 貫通Lv.5/Lv.50

 採掘Lv.3
 採取Lv.2
 鍛冶(入門)Lv.2/Lv.10
 整備Lv.2

 釣り
 日向ぼっこ
 シャトルラン
 着替え
 着メロ
 演奏


 称号
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録9分59秒89)
 元ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵
 旅立ち
 称号コレクター(初級)


 SP:34
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0


 装備補正値
 ATK:3
 MAG:0
 HP:0
 MP:0
 STR:0
 VIT:8
 INT:0
 MND:0
 DEX:2
 AGI:4
 LUK:9

 こう見ると、ステータスが長くなったな。
 スキルとか、称号とかが増えて、ステータスが大分長くなった気がするな。
 スクロールが必要なぐらい長くなっていた。
 スーテータスののびの感想とか言う前に、ステータスの長さが気になってしまった。
 肝心の内容の方も、かなり成長しているんじゃないかな?
 『チャージ』のレベルとか、すごいことになっているな。
 ステータスアップ系も伸びてるし、かなりいいんじゃないかな?
 コルドに見た感想を正直に伝える。

「かなりスキルレベルとかが上がってきているんだな。『チャージ』とかすごいレベルだな」

「積極的にいろんなスキルを使ったからな!それにしても、ステータスが長くなったな!装備の詳細を省略しても、この長さなのか!」

「ステータスが長くなったのは、称号とか、スキルのせいよね。まぁ、それのおかげで『ビッグボスゴブリン』とまともに戦えたのだけどね。コルドのステータスは、物理攻撃っていう方向性が決まっていていいと思うわ!」

 コルドのステータスの感想を言い終わったので、次に行く雰囲気になった。
 俺とローズで空気を読み合った。
 その結果、俺が次に行くことになった。多分そうなったんだと思う。

「じゃあ、次は俺のステータスだな!」

「俺のステータスはこんな感じだ」

 俺もコルドと同じように、自分のステータスウィンドウを2人に見せる形にした。
 そっちの方が楽だから。
 先ほどは、リザルトの確認とか、お祝いのメッセージの返信とかで、ステータスを確認できなかったから、俺も一緒に確認した。
 俺のステータスはこんな感じだ。

 PN:オクツ
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:剣士Lv.12
 HP:184/184(132+37+15)
 MP:118/118(78+40)
 STR:117[108(45+48+15)109%]
 VIT:41(15+26)
 INT:47[44(23+21)109%]
 MND:28[26(10+16)109%]
 DEX:36(12+24)
 AGI:73(31+42)
 LUK:50[46(19+27)109%]

 スキル
 剣術(初級)Lv.8/Lv.20 『ソードアタック』『二連斬り』『スラッシュ』『アタックアップ』『スピードアップ』『ダブルスラッシュ』『チャージアタック』『回転切り』
 魔術(初級)Lv.8/Lv.10 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』
 物理の心得(其一)Lv.10/Lv.20
 魔法の心得(入門)Lv.10/Lv.10
 生産の心得(入門)Lv.5/Lv.10
 ステータスアップSTR(微)Lv.12/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.12/Lv.20
 ステータスアップINT(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップMP(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップMND(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップDEX(微)Lv.8/Lv.20
 ステータスアップLUK(微)Lv.8/Lv.20
 ステータス%アップINT(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップLUK(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップSTR(極微)Lv.9/Lv.10



 クリティカル率アップ(極微)Lv.10/Lv.10
 クリティカルダメージアップ(極微)Lv.10/Lv.10
 チャージLv.13
 追撃Lv.13
 突進Lv.9
 毒耐性(極微)Lv.5/Lv.10
 脳筋化Lv.6
 投擲Lv.9
 生命変換Lv.8
 深呼吸Lv.7
 貫通Lv.10/Lv.50
 採取Lv.5
 調薬(入門)Lv.5/Lv.10

 サイドスロー
 器用貧乏

 シャトルラン
 水泳
 釣り
 読書
 一句
 写真

 称号
 受け継ぎし者
 一勝四敗
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録9分59秒89)
 元ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵
 旅立ち
 称号コレクター(其の一)

 SP:25
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0

 装備補正値
 ATK:2
 MAG:1
 HP:0
 MP:4
 STR:4
 VIT:10
 INT:5
 MND:0
 DEX:8
 AGI:7
 LUK:11

 俺のステータス、コルドのやつより長いな。
 称号とか、スキルがコルドよりも多いから、長くなってるんだよな。
 昇華できるようになってる、スキルを昇華させとかなきゃな。
 忘れそうだな。
 忘れないうちにやっておこう。
 具体的には、次の町に着くまでの間ぐらいに。
 『器用貧乏』の影響か、コルドよりもスキルの伸びはよくないな。
 まぁ、それでも相当伸びているから、十分だな。
 自分のステータスを見終わったところで、コルドに感想を言われた。

「俺より、ステータスが長いな!」

「まぁ、称号とかスキルが多いからな。伸びは、スキルの伸びはコルドには及ばないけどね」

「称号が増えると、『スキルコレクター』が初級から、其の一になるのね。ネタバレをくらった気分だわ!」

 ローズがわざとらしく悲しみながら言っていた。
 俺はそれをなだめるように言う。

「まぁ、それはしょうがないじゃん」

 そうして俺の番が終わったから、最後にローズの番が来た。
「最後に私のステータスを見せるわ!」

「こんな感じよ!」

 そう言って、俺やコルドと同じように自分のステータスウィンドウを見せてきた。
 ローズのステータスはこんな感じだった。

 PN:ローズ
 キャラクターレベル:Lv.12
 職業:魔術師Lv.12
 HP:32/32(10+22)
 MP:273/273(200+73)
 STR:12(0+12)
 VIT:19(0+19)
 INT:171[157(96+71)109%]
 MND:13[12(0+12)109%]
 DEX:18[17(5+12)109%]
 AGI:51(24+37)
 LUK:45(25+20)

 スキル
 魔術(初級)Lv.10/Lv.20 『ボール』『ランス』『ウォール』『知力上昇』『精神力上昇』『瞑想』『ダブル』『バレット』『ストーム』
 魔法の心得(其一)Lv.11/Lv.20
 ステータスアップINT(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップAGI(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップMP(微)Lv.14/Lv.20
 ステータスアップHP(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップSTR(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップVIT(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップMND(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップDEX(微)Lv.5/Lv.20
 ステータスアップLUK(微)Lv.5/Lv.20
 ステータス%アップINT(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップMMD(極微)Lv.9/Lv.10
 ステータス%アップDEX(極微)Lv.9/Lv.10
 麻痺耐性(極微)Lv.1/Lv.10
 魔力制御Lv.9
 同時詠唱Lv.8
 頭脳の前借Lv.6
 貫通Lv.5/Lv.50


 直立不動
 MPタンク


 採取Lv.3
 細工(入門)Lv.4/Lv.10


 ジョギング
 天体観測
 マイク
 木登り
 日向ぼっこ
 演奏


 称号
 最初のボス討伐者
 ビッグラビット最速討伐(記録13分24秒00)
 ビッグラビット最遅討伐(記録32分18秒13)
 ビッグボスゴブリン最速討伐(記録43分47秒14)
 ビッグボスゴブリン最遅討伐(記録43分47秒14)
 旅立ち
 称号コレクター(入門)
 ラビットキラー
 ウサギの天敵



 SP:46
 BP(消費値):0
 BP(能力値):0



 装備補正値
 ATK:0
 MAG:3
 HP:0
 MP:0
 STR:0
 VIT:7
 INT:10
 MND:0
 DEX:0
 AGI:5
 LUK:8


 ローズのステータスも俺並みに長いな。
 コルドのステータスを見て長っと思ったけど、俺とローズのステータスを見てから見ると、短く見えるな。
 不思議だ。
 ローズも俺よりもスキルが伸びているな。
 『器用貧乏』の影響なんだろうなぁ。
 もしくは、俺が鉄球を投げすぎていて、他のスキルをうまく使えてなかったとかなのかな?
 まぁ、どっちもなのだろうな。
 ローズに感想を言う。

「全体的に、結構スキルレベルが上がってるな」

「パッシブ系じゃないスキルが上がってくれるのがすごく助かるわ!」

「オクツも長かったけど、ローズもかなりステータスが長いな!俺のが短いのかと錯覚するな!」

「あれもこれもっていろんなスキルを取ったから、長くなったわ」

 それからしばらく、木の下で雑談をしながら休憩をした。



しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

VRゲームでも身体は動かしたくない。

姫野 佑
SF
多種多様な武器やスキル、様々な【称号】が存在するが職業という概念が存在しない<Imperial Of Egg>。 古き良きPCゲームとして稼働していた<Imperial Of Egg>もいよいよ完全没入型VRMMO化されることになった。 身体をなるべく動かしたくないと考えている岡田智恵理は<Imperial Of Egg>がVRゲームになるという発表を聞いて気落ちしていた。 しかしゲーム内の親友との会話で落ち着きを取り戻し、<Imperial Of Egg>にログインする。 当作品は小説家になろう様で連載しております。 章が完結次第、一日一話投稿致します。

A.W.O~忘れ去られた幻想世界を最強と最弱で席巻します~

まはぷる
SF
VR技術が一般化した世界。 祇乃一也(しのかずや)は24歳の、しがないゲームメーカーに勤める社会人2年生である。 大晦日の夜、共に過ごす相手もない一也は、会社からひとり寂しくVRMMOのサーバー管理業務を言い渡されていた。 そんな折、10年前にサービス停止していたはずの『アースガルド戦記オンライン』(通称、A.W.O)のサーバーが稼働していることに気づく。 A.W.Oは、当時中学生だった一也が、心血を注いだ初のVRMMORPGだった。 当時のアカウントを消していなかったことを思い出した一也は、懐かしさもあって10年ぶりにログインしてみることにする。 そこには、どういうわけか最新鋭の技術で進化し、千年の時が流れた新たなA.W.Oの世界が広がっていた。 そして、レベルカンストのアバター、神人シノヤとなった一也は、滅びかけた神族側に属する姫騎士エリシアと出会うことになる――というお話。

Free Emblem On-line

ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。 VRMMO『Free Emblem Online』 通称『F.E.O』 自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。 ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。 そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。 なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。

VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?

ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚 そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?

インフィニティ・オンライン~ネタ職「商人」を選んだもふもふワンコは金の力(銭投げ)で無双する~

黄舞
SF
 無数にあるゲームの中でもβ版の完成度、自由度の高さから瞬く間に話題を総ナメにした「インフィニティ・オンライン」。  貧乏学生だった商山人志はゲームの中だけでも大金持ちになることを夢みてネタ職「商人」を選んでしまう。  攻撃スキルはゲーム内通貨を投げつける「銭投げ」だけ。  他の戦闘職のように強力なスキルや生産職のように戦闘に役立つアイテムや武具を作るスキルも無い。  見た目はせっかくゲームだからと選んだもふもふワンコの獣人姿。  これもモンスターと間違えられやすいため、PK回避で選ぶやつは少ない!  そんな中、人志は半ばやけくそ気味にこう言い放った。 「くそっ! 完全に騙された!! もういっその事お前らがバカにした『商人』で天下取ってやんよ!! 金の力を思い知れ!!」 一度完結させて頂きましたが、勝手ながら2章を始めさせていただきました 毎日更新は難しく、最長一週間に一回の更新頻度になると思います また、1章でも試みた、読者参加型の物語としたいと思っています 具体的にはあとがき等で都度告知を行いますので奮ってご参加いただけたらと思います イベントの有無によらず、ゲーム内(物語内)のシステムなどにご指摘を頂けましたら、運営チームの判断により緊急メンテナンスを実施させていただくことも考えています 皆様が楽しんで頂けるゲーム作りに邁進していきますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いしますm(*_ _)m 吉日 運営チーム 大変申し訳ありませんが、諸事情により、キリが一応いいということでここで再度完結にさせていただきます。

沢山寝たい少女のVRMMORPG〜武器と防具は枕とパジャマ?!〜

雪雪ノ雪
ファンタジー
世界初のフルダイブ型のVRゲーム『Second World Online』通称SWO。 剣と魔法の世界で冒険をするVRMMORPGだ。 このゲームの1番の特徴は『ゲーム内での3時間は現実世界の1時間である』というもの。 これを知った少女、明日香 睡月(あすか すいげつ)は 「このゲームをやれば沢山寝れる!!」 と言いこのゲームを始める。 ゲームを始めてすぐ、ある問題点に気づく。 「お金がないと、宿に泊まれない!!ベットで寝れない!!....敷布団でもいいけど」 何とかお金を稼ぐ方法を考えた明日香がとった行動は 「そうだ!!寝ながら戦えばお金も経験値も入って一石三鳥!!」 武器は枕で防具はパジャマ!!少女のVRMMORPGの旅が今始まる!! ..........寝ながら。

神速の冒険者〜ステータス素早さ全振りで無双する〜

FREE
ファンタジー
Glavo kaj Magio 通称、【GKM】 これは日本が初めて開発したフルダイブ型のVRMMORPGだ。 世界最大規模の世界、正確な動作、どれを取ってもトップレベルのゲームである。 その中でも圧倒的人気な理由がステータスを自分で決めれるところだ。 この物語の主人公[速水 光]は陸上部のエースだったが車との交通事故により引退を余儀なくされる。 その時このゲームと出会い、ステータスがモノを言うこの世界で【素早さ】に全てのポイントを使うことを決心する…

『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる

農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

処理中です...