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毎日記念日小説(完)

完結と新しい道のあらすじ

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一か月続いたこの作品(章)は完結です。
作品(章)を通してのストーリー等は特にありませんでしたが。
この作品(章)は一区切りとします。
具体的には、毎日更新をやめます。
不定期で更新するかもしれませんが、”毎日”記念日について小説を書くのはこの小説では致しません。
新しくした方で行います。
毎日記念日小説 百々五十六の小問集合版の更新が止まるというご報告です。
百々五十六の小問集合全体としては、毎日更新しますし、完結は致しません。




――――――――――――


毎日記念日小説が独立します。
独立をして変わるところ!
世界観が統一されます
キャラクターが統一されます
話につながりができます

今後とも毎日記念日小説をよろしくお願いします。
本編のあらすじです。





―――――――



うちのクラスには『雑談部屋』がある。
窓側後方6つの机くらいのスペースにある。
クラスメイトならだれでも入っていい部屋、ただ一つだけルールがある。
それは、中にいる人で必ず雑談をしなければならない。
話題はなんでもいい。
外から見られることはない。
そしてなぜか、毎回自分が入るタイミングで他の誰かも入ってきて話が始まる。だから誰と話すかを選ぶことはできない。
それがはまってクラスでは暇なときに雑談部屋に入ることが流行っている。
そこでは、日々様々な雑談が繰り広げられている。
その内容を面白おかしく伝える小説である。
基本立ち話ならぬすわり話で動きはないが、面白い会話の応酬となっている。




何気ない日常の今日が、実は何かにとっては特別な日。
記念日を小説という形でお祝いする。記念日だから再注目しよう!をコンセプトに小説を書いています。
毎日が記念日!!
毎日何かしらの記念日がある。それを題材に毎日短編を書いていきます。
題材に沿っているとは限りません。
ただ、祝いの気持ちはあります。
記念日って面白いんですよ。
貴方も、もっと記念日に詳しくなりません?
一人でも多くの人に記念日に興味を持ってもらうための小説です。
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