小説執筆マニュアル

録画時間は明日の7時 執筆マニュアル

作品名：録画時間は明日の7時
物語尺：長編(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能)
物語構成：通常進行物語型(登場人物、背景設定、話の内容に関連性あり)
作品形式：テンプレートなし。お決まりの流れなし。大まかな話の流れを決めてそれに沿うように自由に書いていく。前後の輪を読むこと推奨。
視点：主人公一人称視点
登場人物：主人公。他
背景：現代。明日の7時が写るカメラ。日常
保存推奨物：アイディア被り防止のため、何を書いたのかをまとめて保存しておく必要あり。物語の流れや登場人物設定など重要な設定資料はきちんと保存しておく必要あり。
初期構想あらすじ


録画時間は明日の7時

俺の部屋には、なぜか明日の映像が録画されているカメラがある。
毎日、次の日の19時の様子が録画されている。
録画されている場所は特定の場所の明日の19時ではなく、ランダムで選ばれるどこかだ。
日本の出来事のこともあれば、ゴリゴリの外国のことだってある。
有用な情報が移っていることもあれば、どうでも良いような映像が映っていることもある。
その映像は、日を追うごとに変わっていく。
今日見た映像をそのまま明日見ることはできない。

明日の情報を手に入れた俺はその情報をどうやって使い、何をなすのか。
そして明日の映像が映るカメラの真相は？
少し不思議な世界で、少し先取りをする、少し不思議な日常の物語。


本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。