小説執筆マニュアル

百々 五十六

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正式名称指摘さん 執筆マニュアル

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作品名:正式名称指摘さん
物語尺:長期 短編集(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能)
物語構成:単話列挙テーマ短編集型(登場人物、背景設定、話の内容に関連性なし。テーマである”ついつい正式名称に訂正したくなる”だけは共通)
作品形式:テンプレートなし。お決まりの流れなし。短編集という形式と、”ついつい正式名称に訂正したくなる”というテーマさえ守れば、後は自由に書いていい。自由に行こう!前後の話を読まなくても面白い小説。
視点:主人公一人称視点 ※主人公は作品により異なる
登場人物:主人公。他 ※登場人物は作品により異なる
背景:現代。ついつい正式名称に訂正したくなる
保存推奨物:アイディア被り防止のため、何を書いたのかをまとめて保存しておく必要あり。登場人物設定、背景設定、物語の流れ、話の内容などは作品によって異なるため保存しておく必要はない。
初期構想あらすじ

正式名称指摘さん

ついつい正式名称に訂正したくなってしまう。
自分が通称や略所ではなく正式名称を知っているというマウントを無意識でしたくなってしまう。
正式名称で言われていないと、イライラしてしまう。
様々な理由で、正式名称で呼ばれることを望んでいる人たちの物語。
人との会話でつい指摘してしまったり、自分が話していていちいち言い換えたりしてしまう人たちを描いた作品。
会話の流れや、その場の雰囲気よりも、正式名称かどうかが気になってしまう少しだけ悲しき人たちの日常に迫るフィクション日常小説。
短編でテンポよく様々な正式名称を出していく作品や、人との会話でひたすら指摘してしまう作品など、幅広い正式名称についての短編を扱う短編集。



本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。


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