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天井のシミを数えて 執筆マニュアル
しおりを挟む作品名:天井のシミを数えて
物語尺:長期 短編集(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能。)
物語構成:単話列挙テーマ短編集型(登場人物、背景設定、話の内容に関連性なし。テーマである、”作品の中で数を数える”だけは共通)
作品形式:テンプレートなし。お決まりの流れなし。ただ、作品の中で、様々なシチュエーションで数を数えなければいけない。それと、短編という形式さえ守れば後は何を書いてもいい。自由だ。自由に行こう!自由すぎて逆に不自由に感じるかもしれない。
視点:主人公一人称視点※作品により主人公は異なる。
登場人物:主人公。他。※登場人物は作品により異ある。
背景:現代。話の中で、何か数を数えている。※具体的な背景設定は作品によって異なる
保存推奨物:アイディア被り防止のため、何を書いたのかをまとめて保存しておく必要あり。登場人物設定、背景設定、話の内容は、作品によって異なるため、保存しておく必要はない。
初期構想あらすじ
天井のシミを数えて
天井のシミを数えながら何でもないことを考える。
1つ、2つ、3つ、4つ、………
数を数える間に何かを考える。
何かをしながら数を数える。
寝る前に羊を数えるように。
秘め事の間に天井のシミを数えるように。
その数を数える間に、隙間にしていることに目を向けた短編集。
天井のシミを数えているうちに終わること。
それって何なのだろう?
面白いのだろうか?
小説の間に数を数えることを挟むと短編はどのように変化していくのだろうか?
気になって仕方がない。
だから、それを実験するための実験小説だ。
数を数えている間にすること、何かをしている間に数を数えること、それだけが決まった自由で実験的な物語。
あなたは天井のシミを数えたことがありますか?
本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。
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