小説執筆マニュアル

鏡に写る自分観察記 執筆マニュアル

作品名：鏡に写る自分観察記
物語尺：長期　短編集(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能。)
物語構成：単話列挙テーマ短編集型(登場人物、背景設定、話の内容に関連性なし。テーマである”鏡に映る自分を観察する”は共通)
作品形式：テンプレートはない。お決まりの流れもない。テーマの”鏡に映る自分を観察する”に沿って短編を書けばいい。
視点：主人公一人称視点※話により主人公は異なる。
登場人物：主人公※話により主人公は異なる。
背景：現代。鏡の中の自分を観察して様々なことを考える。
保存推奨物：アイディア被り防止のため、何を書いたのかをまとめておく必要がある。登場人物設定、背景設定、話の流れ、物語の流れなどは、保存しておく必要がない。
初期構想あらすじ

鏡に写った自分に対してどう思うだろうか？
自分に酔いしれるだろうか？
自己嫌悪に浸るだろうか？
自分の今の表面上の状態を冷静に観察をするだろうか？
人によって、鏡に写る自分をどう思うかは変わってくるだろう。
ポジティブな人がいればネガティブな人もいる。
他人事なやつだっているだろう。
鏡に写る自分を観察しろと言われたらなんて言うだろうか？
ポジティブな人ならただひたすら自分の良いところを観察するのだろうか？いいところを見終えたポジティブの人は、自分のどのような部分を見るようになるんだろうか？
ネガティブな人なら、ただひたすら自分の嫌いなところが目についてしまうのだろうか？ネガティブな要素を観察し終えたネガティブな人はどのようなところを観察しだすのだろうか？
鏡に写る自分を観察する人々を描く、絵代わりはしないけど、心境が少しずつ変わっていく新しい短編集。


本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。