小説執筆マニュアル

今日も備えに感謝して 執筆マニュアル

作品名：今日も備えに感謝して
物語尺：長期　作品集(アイディアの続く限り続行可能。※短・中期にすることも可能)
物語構成：列挙テーマ作品集型(登場人物、背景設定、話の流れ、話の内容は、作品によって異なる。作品の形式も作品によって異なる。テーマである”日常にある何かへの備え”という部分は共通)
作品形式：テーマ作品集。テーマに沿っていればどんな作品でもいい。短編、中編、長編、ショートショート、短歌、川柳、俳句、詩など、どんな形式であってもいい。テンプレートはない。お決まりの流れもない。
視点：主人公一人称視点※主人公は作品によって異なる。
登場人物：主人公。他※登場人物は作品によって異なる。
背景：現代。何かへの備えを知る。
保存推奨物：アイディア被り防止のため、何を書いたのかをまとめて保存しておく必要あり。登場人物設定、背景設定、話の流れなどは、作品ごとに保存することを推奨。
初期構想あらすじ

今日も備えに感謝して


”備えあれば憂いなし”
日常には、様々な備えが施されている。
家庭には、非常食があり、ホテルの部屋には、常備灯がある。
いろんな建物に消化器があり、学校には刺叉があったりする。
他にもいろいろな事態を想定して、様々な備えが施されているのだ。
そんな、日常にある何かへの備えに目を向けた短編集。使い方を解説する学習のある作品というわけではなく、こんなのあるんだ！という気づきを記した、エッセイに近い作品集。
見つけた備えを使わなくていいことに感謝して過ごす日常の物語。

案外色んなところに、備えってあるんだなぁ、そう思いながら生活する主人公。なにか不測の事態に出くわすことはないけれど、備えを知って
一つ学びとするそんな主人公のお話。


本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定。