449 / 511
未来if
未来if 続・2050年、日本は日ノ本ではなくなりました
しおりを挟む
未来if 2050年、日本は日ノ本ではなくなりました
未来ifの初弾は、近未来ifファンタジー(嘘)
「2050年、日本は日ノ本ではなくなりました」をアルファポリス、ファンタジーで公開しました。
テーマとしては、「悪意ある世界戦略」に巻き込まれる、「善良な一般市民」です。
今の日本で。亡国の核攻撃が怖いですか?わたしは、恐くありません。戦略的な意味がなく、実行しても、世界から袋叩きに会うか、火の七日間みたいに世界を巻き込んで心中するだけです。核攻撃とは、実施することに意味はありません。実施すると脅すことに意味があります。まして、現状の戦力で報復攻撃に耐えられない国家が獲りうる戦略ではありませんし、このような攻撃で世界は変わりません。滅びが加速するように考えます。
私が、現状で最も恐れているのは、彼の国が得意とする、飽和物量攻撃「民間人編」です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/36138718/19131195
現実の世界状況からすると、実際に彼の国が、このような世界戦略をとるのは、2100年くらいのように思います。2050年では、現在の人口居住地の20%が無人になる程度です。これでは、現実として、国家戦略には難しい状況となります。当該小説をファンタジーにしたのは、大賞募集していたということと、近未来ifはSFなのか?という疑問もありました。
2090年頃に、飽和物量攻撃「民間人編」を喰らうと、そのまま日本国の体制そのものが崩壊する可能性があります。
2050年に状況を生み出すため、強制イベント世界同時不況を2021年に発生させてます。東京オリンピック後の景気悪化を生じさせ、世界中に失業者を生じさせます。
日本は、景気は悪くなるものの、労働人口そのものが減少しているので、或る一定数程度に収まります。
結果として、相対的に為替レートが円高に振れます。
これを気に。彼の国は、飽和物量攻撃と言う世界戦略プラン「亡国」作戦を発動します。
最初の実働は、亡国による、戦争開始からスタートします。核ミサイルによる攻撃は、米軍と自衛隊により撃墜できたものの、日本国内九州地方に破片が落下、高濃度の核のゴミによる、放射能汚染が発生します。住民の疎開は、人口の空白を生じさせます。失業者救済を兼ねて、民間ボランティアとして、百万人を軍用輸送船に載せて、強制派遣します。しかも、災害発生地域だけでなく、過疎化発生地域を中心に、強制居住計画と進行させます。
亡国による戦争開始は、半年間の戦闘で半島を滅茶滅茶にして、双方の経済を破壊して、停戦の合意に至るというものでした。彼の国の行動目的は、在日米軍および自衛隊の誘因と拘束です。
当初、順調と思われた、彼の国の行動は、日本国内の華僑による反対運動から、支援行動に支障が生じ、三千万を越えたあたりから活動が鈍化します。日本の華僑が反対行動を起こしたのは、彼の国が収奪の対象とする日本の富に自分達が含まれていたことにありました。日本国内の華僑は、もう一つの彼の国を動かして、彼の国の行動を非難し、大規模な反対行動や声明を発表し、欧米諸国との協調を求めます。
こういった状況から、欧米諸国にしても、彼の国の行動に対抗することと、自国の失業者対策として、同様の強制移住活動を国として開始します。失業者に対し、留学等で日本へ入国させて日本での就職活動をすると共に、就労ピザの発行を日本に対し要求します。
ここに凄まじいまでの移民圧力と、凄まじい数の犯罪等への対応など、治安維持能力の低下、強制収容能力の限界、人手不足からくる違法労働の急増、取り締まり能力の低下といったところから、戦後日本のような惨状を呈するようになります。
住むのはバラックではなく、人の住んでいない空き家。地域偏重で、日本人が多い地域では少しおとなしく、少ない地域では凄まじい暴力が吹き荒れます。
一万人の違法居住者に対して、100人の警察官が、一万人の日本人を護り切る方法はありません。
飽和物量攻撃「民間人編」は、強制的な収容能力の限界も発生し、対処の限界を超えます。
彼の国の外交は、強制退去の拒否と、交渉の引き延ばしです。収容所で餓死や射殺でもでれば、避難すると共に、治安回復のための人民軍派遣を求め、実行しようとします。
ここらへんからは、ファンタジーですが、在日米軍の問題解決を、強制的に解決を図ってみました。彼の国が行う、宣告無き軍事行動の増加と、島嶼への接近行動の多発。自衛隊だけで対処できず、在日米軍との共同行動と、実際に数万件の小競り合いを発生させます。
日米地位協定の解決を図るため、一時的に準国家公務員として国内の米兵を登録、日本の国内法で制限を設けます。これを、確実に実行するため、一時的に給与の支払い者を、アメリカ大統領から日本国首相へ委託します。つまりは、第七艦隊を含む在日米軍を日本の傭兵に雇うということです。
民間船や数万隻とも言えるボートピープルによる、上陸行動は、九州沿岸から西南諸島全域を対象として実行されます。また、ボートピープルの半数以上は、本当にボートピープルで、国を追われるように逃げ出すことを強制された人たちでした。
戦中戦後日ノ本の崩壊と復興が始まります。
つまりは、2030年以降は、復興に向けた特別措置法が様々に施行され、自国民より多くなった外国人への対処が課題となります。
「2050年、日本は日ノ本ではなくなりました」をアルファポリス、ファンタジーで公開しました。ファンタジー大賞にも応募してみました。
SFというには、シミュレーションに甘さが多く、イベントを強制的に発生させたこともありますので、ライトな近未来ファンタジーifと言った作品になっています。
「ショタ狐」より上位に居ます。
どうも、ネタ一発の方が、向いているのかなぁ。
未来ifの初弾は、近未来ifファンタジー(嘘)
「2050年、日本は日ノ本ではなくなりました」をアルファポリス、ファンタジーで公開しました。
テーマとしては、「悪意ある世界戦略」に巻き込まれる、「善良な一般市民」です。
今の日本で。亡国の核攻撃が怖いですか?わたしは、恐くありません。戦略的な意味がなく、実行しても、世界から袋叩きに会うか、火の七日間みたいに世界を巻き込んで心中するだけです。核攻撃とは、実施することに意味はありません。実施すると脅すことに意味があります。まして、現状の戦力で報復攻撃に耐えられない国家が獲りうる戦略ではありませんし、このような攻撃で世界は変わりません。滅びが加速するように考えます。
私が、現状で最も恐れているのは、彼の国が得意とする、飽和物量攻撃「民間人編」です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/36138718/19131195
現実の世界状況からすると、実際に彼の国が、このような世界戦略をとるのは、2100年くらいのように思います。2050年では、現在の人口居住地の20%が無人になる程度です。これでは、現実として、国家戦略には難しい状況となります。当該小説をファンタジーにしたのは、大賞募集していたということと、近未来ifはSFなのか?という疑問もありました。
2090年頃に、飽和物量攻撃「民間人編」を喰らうと、そのまま日本国の体制そのものが崩壊する可能性があります。
2050年に状況を生み出すため、強制イベント世界同時不況を2021年に発生させてます。東京オリンピック後の景気悪化を生じさせ、世界中に失業者を生じさせます。
日本は、景気は悪くなるものの、労働人口そのものが減少しているので、或る一定数程度に収まります。
結果として、相対的に為替レートが円高に振れます。
これを気に。彼の国は、飽和物量攻撃と言う世界戦略プラン「亡国」作戦を発動します。
最初の実働は、亡国による、戦争開始からスタートします。核ミサイルによる攻撃は、米軍と自衛隊により撃墜できたものの、日本国内九州地方に破片が落下、高濃度の核のゴミによる、放射能汚染が発生します。住民の疎開は、人口の空白を生じさせます。失業者救済を兼ねて、民間ボランティアとして、百万人を軍用輸送船に載せて、強制派遣します。しかも、災害発生地域だけでなく、過疎化発生地域を中心に、強制居住計画と進行させます。
亡国による戦争開始は、半年間の戦闘で半島を滅茶滅茶にして、双方の経済を破壊して、停戦の合意に至るというものでした。彼の国の行動目的は、在日米軍および自衛隊の誘因と拘束です。
当初、順調と思われた、彼の国の行動は、日本国内の華僑による反対運動から、支援行動に支障が生じ、三千万を越えたあたりから活動が鈍化します。日本の華僑が反対行動を起こしたのは、彼の国が収奪の対象とする日本の富に自分達が含まれていたことにありました。日本国内の華僑は、もう一つの彼の国を動かして、彼の国の行動を非難し、大規模な反対行動や声明を発表し、欧米諸国との協調を求めます。
こういった状況から、欧米諸国にしても、彼の国の行動に対抗することと、自国の失業者対策として、同様の強制移住活動を国として開始します。失業者に対し、留学等で日本へ入国させて日本での就職活動をすると共に、就労ピザの発行を日本に対し要求します。
ここに凄まじいまでの移民圧力と、凄まじい数の犯罪等への対応など、治安維持能力の低下、強制収容能力の限界、人手不足からくる違法労働の急増、取り締まり能力の低下といったところから、戦後日本のような惨状を呈するようになります。
住むのはバラックではなく、人の住んでいない空き家。地域偏重で、日本人が多い地域では少しおとなしく、少ない地域では凄まじい暴力が吹き荒れます。
一万人の違法居住者に対して、100人の警察官が、一万人の日本人を護り切る方法はありません。
飽和物量攻撃「民間人編」は、強制的な収容能力の限界も発生し、対処の限界を超えます。
彼の国の外交は、強制退去の拒否と、交渉の引き延ばしです。収容所で餓死や射殺でもでれば、避難すると共に、治安回復のための人民軍派遣を求め、実行しようとします。
ここらへんからは、ファンタジーですが、在日米軍の問題解決を、強制的に解決を図ってみました。彼の国が行う、宣告無き軍事行動の増加と、島嶼への接近行動の多発。自衛隊だけで対処できず、在日米軍との共同行動と、実際に数万件の小競り合いを発生させます。
日米地位協定の解決を図るため、一時的に準国家公務員として国内の米兵を登録、日本の国内法で制限を設けます。これを、確実に実行するため、一時的に給与の支払い者を、アメリカ大統領から日本国首相へ委託します。つまりは、第七艦隊を含む在日米軍を日本の傭兵に雇うということです。
民間船や数万隻とも言えるボートピープルによる、上陸行動は、九州沿岸から西南諸島全域を対象として実行されます。また、ボートピープルの半数以上は、本当にボートピープルで、国を追われるように逃げ出すことを強制された人たちでした。
戦中戦後日ノ本の崩壊と復興が始まります。
つまりは、2030年以降は、復興に向けた特別措置法が様々に施行され、自国民より多くなった外国人への対処が課題となります。
「2050年、日本は日ノ本ではなくなりました」をアルファポリス、ファンタジーで公開しました。ファンタジー大賞にも応募してみました。
SFというには、シミュレーションに甘さが多く、イベントを強制的に発生させたこともありますので、ライトな近未来ファンタジーifと言った作品になっています。
「ショタ狐」より上位に居ます。
どうも、ネタ一発の方が、向いているのかなぁ。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる