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突然、現れた女子高生は、M高校の制服を着ていた。M高校は僕が通う高校だ。絶望感が押し寄せてきた。
「邪魔しないで。これは私が望んだことなんだから」
春菜が攻撃的な口調で言った。
「でもそっちの彼は望んでないわよね」
女子高生が僕を見ながら言う。
「望んでるわよ。ねえ、お兄さん」
春菜が僕を見ながら言う。
「うん」
僕は仕方なしに頷く。
「本当に?嘘だったら今すぐ警察に通報するわよ。○○高校の1年生が少女をレイプしようとしてるって」
女子高生は脅してくる。
「それはやめてください」
僕は慌てて言う。
「じゃあ、正直に答えて。あなたはその子とセックスすることを望んでるの?」
「望んでないです」
「嘘よ」春菜が言う。「こんなに勃起してるのに。望んでないわけないでしょ」
「勃起しててもセックスしたくないときはあるわ」女子高生は言った。「ねっ。えっとあなたの名前は?」
「僕は安達健吾です」
「健吾くんね。私は小林美雪。美しい雪で美雪よ。美雪って呼んでね」
女子高生は自己紹介してきた。
「早くどっか行きなさいよ」
春菜は冷たく言う。
「そうはいかないわ。健吾くんは春菜ちゃんとのセックスを望んでないんだから」
「お兄さんが私とのセックスを望んでいる、いないなんてあんたには関係ないでしょ」
「関係あるわ。だって私も健吾くんとセックスしたいんだから」
美雪はとんでもないことを言い出す。
僕とセックスをしたい?
「嘘よ」
「本当よ。証拠を見たい?」
「見せて見なさいよ」
「わかった。見せてあげるわ」
美雪はスカートの中に両手を突っ込んで、パンツを下ろす。膝の辺りまでパンツを下ろしたあと、スカートを捲りあげる。オマンコが見えた。陰毛のない綺麗なオマンコだ。筋マンからクリトリスが顔を出している。かなり大きなクリトリスなので、ほとんど皮から露出してしまっている。ビラビラも大きいので筋マンから飛び出してしまっている。
「ほら、クリトリスがこんなに勃起しちゃってる。大人の女性はね、興奮するとクリトリスが勃起するのよ。健吾くんがおちんちんを勃起させるみたいにね。ねえ、健吾くん、私のクリトリスに触れてみたい?」
「そんなでかいクリトリスより私の小さなクリトリスのほうが可愛いわ。ねっお兄さん、そう思うでしょ?」
春菜が皮を剥き、クリトリスを見せつけてくる。美雪のクリトリスのほうが魅力的に見えた。あの大きなクリトリスに触れてみたい。
「お兄さん、答えて。私のクリトリスのほうが魅力的よね?」
「健吾くん。嘘をついたらわかってるわね」
美雪が脅してくる。
「・・・春菜ちゃんごめん。美雪ちゃんのクリトリスのほうが魅力的に見える」
「どうしてよ?あんな年増のクリトリスのどこがいいのよ。あんなでかいんじゃ感度悪いに決まってるわ。私のクリトリスは感度抜群よ」
「決めつけないでほしいわね。私のクリトリスが感度悪いって」
「少なくとも若い私よりは悪いはずよ」
「若い=感度が良いとは限らないわ。じゃあ、勝負しましょう。健吾くんに触ってもらってどっちが感じることができるかって勝負よ」
「いいわよ。勝負しましょう」
とんでもない勝負が始まろうとしている。
「邪魔しないで。これは私が望んだことなんだから」
春菜が攻撃的な口調で言った。
「でもそっちの彼は望んでないわよね」
女子高生が僕を見ながら言う。
「望んでるわよ。ねえ、お兄さん」
春菜が僕を見ながら言う。
「うん」
僕は仕方なしに頷く。
「本当に?嘘だったら今すぐ警察に通報するわよ。○○高校の1年生が少女をレイプしようとしてるって」
女子高生は脅してくる。
「それはやめてください」
僕は慌てて言う。
「じゃあ、正直に答えて。あなたはその子とセックスすることを望んでるの?」
「望んでないです」
「嘘よ」春菜が言う。「こんなに勃起してるのに。望んでないわけないでしょ」
「勃起しててもセックスしたくないときはあるわ」女子高生は言った。「ねっ。えっとあなたの名前は?」
「僕は安達健吾です」
「健吾くんね。私は小林美雪。美しい雪で美雪よ。美雪って呼んでね」
女子高生は自己紹介してきた。
「早くどっか行きなさいよ」
春菜は冷たく言う。
「そうはいかないわ。健吾くんは春菜ちゃんとのセックスを望んでないんだから」
「お兄さんが私とのセックスを望んでいる、いないなんてあんたには関係ないでしょ」
「関係あるわ。だって私も健吾くんとセックスしたいんだから」
美雪はとんでもないことを言い出す。
僕とセックスをしたい?
「嘘よ」
「本当よ。証拠を見たい?」
「見せて見なさいよ」
「わかった。見せてあげるわ」
美雪はスカートの中に両手を突っ込んで、パンツを下ろす。膝の辺りまでパンツを下ろしたあと、スカートを捲りあげる。オマンコが見えた。陰毛のない綺麗なオマンコだ。筋マンからクリトリスが顔を出している。かなり大きなクリトリスなので、ほとんど皮から露出してしまっている。ビラビラも大きいので筋マンから飛び出してしまっている。
「ほら、クリトリスがこんなに勃起しちゃってる。大人の女性はね、興奮するとクリトリスが勃起するのよ。健吾くんがおちんちんを勃起させるみたいにね。ねえ、健吾くん、私のクリトリスに触れてみたい?」
「そんなでかいクリトリスより私の小さなクリトリスのほうが可愛いわ。ねっお兄さん、そう思うでしょ?」
春菜が皮を剥き、クリトリスを見せつけてくる。美雪のクリトリスのほうが魅力的に見えた。あの大きなクリトリスに触れてみたい。
「お兄さん、答えて。私のクリトリスのほうが魅力的よね?」
「健吾くん。嘘をついたらわかってるわね」
美雪が脅してくる。
「・・・春菜ちゃんごめん。美雪ちゃんのクリトリスのほうが魅力的に見える」
「どうしてよ?あんな年増のクリトリスのどこがいいのよ。あんなでかいんじゃ感度悪いに決まってるわ。私のクリトリスは感度抜群よ」
「決めつけないでほしいわね。私のクリトリスが感度悪いって」
「少なくとも若い私よりは悪いはずよ」
「若い=感度が良いとは限らないわ。じゃあ、勝負しましょう。健吾くんに触ってもらってどっちが感じることができるかって勝負よ」
「いいわよ。勝負しましょう」
とんでもない勝負が始まろうとしている。
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