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朝。

僕は病院のベットの上で目覚める。

下半身に違和感を感じる。

見ると全裸の看護師さんがいた。騎乗位の形で僕の上に乗っている。

僕のペニスは看護師さんのオマンコの中に挿入されていた。

「おはよう。誠くん」
看護婦さんは笑顔で言う。

「おはようございます。何してるんですか?」

「セックスしてるのよ」

「・・・」

「病室の様子を見に来たの。誠くん、眠ってたの。おちんちんを大きくしてね。それを見て私のオマンコの中に入りたいのかなと思ってね。入れてあげたのよ」

「直美さんは朝立ちって現象知ってますよね?」

「知ってるわ」

「たぶん、大きくなってたのは朝立ちだと思うんです」

「そうなの?私には朝立ちには見えなかったわ。完全に私の中に入りたいように見えたわ」

「・・・直美さんが正解のようです。朝立ちではなく、直美さんのオマンコに入りたいと思っていたようです。その証拠に気持ちいいです。朝立ちだったらこんな気持ち良さは感じないと思います」

「ふふっ。気持ちいいんだ」

「すごく」

「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる」

看護師さんが腰を上下に動かす。

「ああ、直美さん。気持ちいい」

「もっと気持ちよくしてあげるわ」

看護師さんの腰の動きがさらに早くなる。動くたびにクチュクチュと嫌らしい音がする。

「ああ、直美さん、部屋の患者さんが目を覚ましてしまいますよ。こんな大きな音を立ててたら」

「大丈夫よ。この部屋の患者さんたちは朝が遅いの。この程度の音では目を覚まさないわ」

「信じます。直美さんの言葉を。だからもっと激しいセックスをお願いします」

「わかったわ」

看護師さんの腰の動きがさらに加速する。気持ちよさも加速する。あっという間に快楽の絶頂が近づいてきた。

「ああ、直美さん。イキそうです」

「イって。私の中で」

「はい。イキます」

僕は射精する。精液を何発も発射する。

「ああ、素敵。精液って本当に素敵。イクッ」

看護師さんが痙攣を始める。

「誠くんの精液ってすごいわね。私のことを確実にイカせてくれる。こんなすごい精液、私、初めてよ」
看護婦さんは恍惚の表情で言う。

「嬉しいです」

「これからも私の中に精液を出してくれる?」

「もちろんです。直美さんが望むかぎり直美さんのオマンコの中に精液を出し続けます」

「嬉しい」
看護師さんはキスをしてきた。

僕はペニスをオマンコに挿入したままでキスをし続けた。

キスをしている間に、再びペニスが元気になっていく。

「ふふっ。元気なおちんちんね」
看護婦さんが笑う。

「それだけが取り柄ですから」

「取り柄はそれだけではないわ。誠くんのおちんちんは私を幸福にしてくれる素晴らしいおちんちんよ」

「ありがとうございます」

「もう一度私を気持ちよくしてくれる?」

「もちろんです」

僕たちは下から突き上げる。騎乗位の状態の看護婦さんを何度も突き上げる。

「ああっ、素敵」

看護婦さんも負けじと腰を振る。

僕が下から突き上げる。

看護婦さんはタイミング良く腰を上下させる。看護婦さんはまるで名ジョッキーのようにタイミング良く腰を上下させるのですごく気持ちいい。

僕が突き上げ、看護婦さんがタイミング良く腰を上下させるを繰り返しているうちにまた射精したくなってきた。

「直美さん、出そうです」

「出して」

「はい」

そして僕は再び射精した。

「はうううんん。素敵。精液って最高」看護婦さんはうっとり顔で言う。「何度でも出してほしくなるわ」

「僕も何度でも出したいです」

「ふふっ。私たちって気が合うわね」

「はい」
僕はうなずいた。
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みんなの感想(1件)

木村拓荒
2020.08.18 木村拓荒

素晴らしい作品です、続きを読みたいです。

解除

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