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僕は男性器を抜き、射精したばかりのオマンコを見る。膣口から精液が流れ出ていないか確認するために。
流れ出てない。一滴も流れ出てない。
「本当に流れ出てない」
「サキュバスにはそういう力があるの。精液を吸収して、自分のエネルギーにする力がね」
本当にそんな力がある気がしてくる。
「ああっ。力がみなぎってくるよ。お兄ちゃんの精液のおかげで。今回もいっぱい出してくれたから」
妹の肌ツヤがさっきよりも良くなったように見える。ハリも増しているように見える。血色も良くなったように見える。
「ああっ。お兄ちゃんの精液最高。精液だけで生きていける気がするよ」
「精液だけで生きていけるのか?」
「残念ながらそれは無理。ちゃんと栄養摂らないとね。サキュバスと言っても基本的には人間とほとんど変わらないから」
「そうなんだ」
「うん。尻尾とか生えたりしないから安心して。羽も生えないし、お兄ちゃんの性的エネルギーを吸い尽くすってこともないから」
「それはよかった」
「でもお兄ちゃんの精液が枯れるまでエッチを求めてしまうことはあるかも」妹がいたずらっぽく言う。
「安心しろ。僕は14歳だ。1日、10回くらいは射精できる」
「すごい。じゃあ、今日はあと7回は射精できるね」
「ああ。もっとできるかもしれない。今日は調子が良い」
「私が可愛いからかな?」
「間違いない。優香ほど可愛い妹はいない」
「嬉しい」
「湯船に浸かろう」
「うん」
僕たちはいっしょに湯船に浸かる。
正面に湯船に浸かる妹がいる。本当に可愛い。
「どうしたの?私の顔そんなに見つめて?」
「可愛いなと思って」
「どれくらい可愛い?」
「何度でも勃起してしまうほど可愛いよ」
「嬉しい。サキュバスにとってそれは最高の褒め言葉だよ」
「そうか」
「うん。ねえ、おちんちん触ってもいい?」
「いいよ」
妹が男性器に触れる。
「すごいね。もう勃起してる」
「今日はマジで調子が良いんだ」
「また私の中に入れたい?」
「入れたい。入れながら湯船に浸かっていたい」
「いいよ。私のオマンコは熱いのも平気だから」
「すごいね」
「好きな男性を喜ばせるために私のオマンコはあるんだもん。当然よ」
「嬉しいね」
「お兄ちゃんと向き合う形で繋がりたいな」
「いいよ」
湯船の中で僕は妹を抱き合うような形になる。妹は僕の膝の上に跨るように座る。
その妹のオマンコに男性器を挿入する。
妹が官能的な声を上げる。
オマンコの奥までゆっくりと挿入する。射精してしまわないように。
ゆっくりの挿入なのに射精感があっという間に高まってしまう。なんとか奥まで射精せずに到着する。
「ああっ。お兄ちゃんのおちんちんが子宮に当たってる。子宮にキスしてる」妹は陶然とした表情で言う。「もっとキスしてほしい」
「ダメだ。これ以上、動いたらイッてしまう。しばらくこうして抱き合っていよう」
「わかった」
妹の中にすっぽりと収まっている僕の男性器。こんな小さな体の妹の中にそれなりに大きな僕の男性器がすっぽり入ってしまうことを不思議に思う。
「サキュバスのオマンコはね。大好きな男性のおちんちんにぴったりフィットする形になることができるの」
「そうなのか?」
「うん。だからお兄ちゃんの大きなおちんちんが完全に入ってるでしょ。締め付け感も良い感じでしょ」
「うん。良い締め付けだ。イキたくなるような締め付けだよ」
「ふふっ。でもまだイキたくないんだよね。もっと私を堪能したいんだよね」
「ああ。ずっとこの状態でお風呂に入っていたい」
「のぼせちゃうよ」
「のぼせるの覚悟で堪能し続けたい」
「私はそれでも構わないよ」
「大切な妹をのぼせさせるわけにはいかない。のぼせそうなときは言ってほしい」
「ぜんぜん大丈夫だよ」
ああっ。可愛い妹と繋がっている。湯船の中で繋がっている。オマンコとおちんちんで繋がっている。幸せだ。ずっとこの幸せが続けばいいのに。
「えいっ」
妹が腰を動かす。オマンコも動く。膣内にある男性器も動く。その刺激が僕に快楽を感じさせる。
「うおう」気持ち良くて思わず声を出してしまう。「妹よ。頼む。動かないでくれ」
「イキそうなの?」
「イキそうになった」
「まだイキたくないの?」
「うん」
「わかった。動かない。というのは嘘。えいっ」
再び妹が動く。
「うおお」
気持ちいい。イキそうになる。なんとか踏みとどまる。
妹がクスクス笑っている。「お兄ちゃん、面白い」
「お兄ちゃんを遊び道具にしないでくれ」
「どうしようかな?お兄ちゃん、可愛いからついイジメたくなっちゃうんだよね」
「まだイキたくないんだ」
「わかった。もう動かない。というのも嘘。えいっ」さっきよりも激しく腰を動かす。
「あああああっ。ダメだ」
射精してしまう。どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。断続的に精液を放出する。
「ああっ。お兄ちゃんの精液がいっぱい出てる。素敵。何度体験しても素敵だよ」
妹が嬉しそうに言う。
「優香。酷いよ」
「ごめん。我慢できなかったの」
「優香は本当に精液が好きだな」
「うん。お兄ちゃんの精液大好き。お兄ちゃん、これでしばらく射精の心配なく私とこうして繋がってられるでしょ」
「うん」
僕は妹を両手で抱きしめる。
「お兄ちゃん、私、今、すごく幸せだよ」
「僕もだよ。世界中の兄の中で一番幸せだと思う」
「私も世界中の妹の中で一番幸せだと思う」
「僕たちは世界中の兄妹の中で一番幸せだってことだな」
「うん」
僕たちは繋がったまましばらくの間、抱き合っていた。
流れ出てない。一滴も流れ出てない。
「本当に流れ出てない」
「サキュバスにはそういう力があるの。精液を吸収して、自分のエネルギーにする力がね」
本当にそんな力がある気がしてくる。
「ああっ。力がみなぎってくるよ。お兄ちゃんの精液のおかげで。今回もいっぱい出してくれたから」
妹の肌ツヤがさっきよりも良くなったように見える。ハリも増しているように見える。血色も良くなったように見える。
「ああっ。お兄ちゃんの精液最高。精液だけで生きていける気がするよ」
「精液だけで生きていけるのか?」
「残念ながらそれは無理。ちゃんと栄養摂らないとね。サキュバスと言っても基本的には人間とほとんど変わらないから」
「そうなんだ」
「うん。尻尾とか生えたりしないから安心して。羽も生えないし、お兄ちゃんの性的エネルギーを吸い尽くすってこともないから」
「それはよかった」
「でもお兄ちゃんの精液が枯れるまでエッチを求めてしまうことはあるかも」妹がいたずらっぽく言う。
「安心しろ。僕は14歳だ。1日、10回くらいは射精できる」
「すごい。じゃあ、今日はあと7回は射精できるね」
「ああ。もっとできるかもしれない。今日は調子が良い」
「私が可愛いからかな?」
「間違いない。優香ほど可愛い妹はいない」
「嬉しい」
「湯船に浸かろう」
「うん」
僕たちはいっしょに湯船に浸かる。
正面に湯船に浸かる妹がいる。本当に可愛い。
「どうしたの?私の顔そんなに見つめて?」
「可愛いなと思って」
「どれくらい可愛い?」
「何度でも勃起してしまうほど可愛いよ」
「嬉しい。サキュバスにとってそれは最高の褒め言葉だよ」
「そうか」
「うん。ねえ、おちんちん触ってもいい?」
「いいよ」
妹が男性器に触れる。
「すごいね。もう勃起してる」
「今日はマジで調子が良いんだ」
「また私の中に入れたい?」
「入れたい。入れながら湯船に浸かっていたい」
「いいよ。私のオマンコは熱いのも平気だから」
「すごいね」
「好きな男性を喜ばせるために私のオマンコはあるんだもん。当然よ」
「嬉しいね」
「お兄ちゃんと向き合う形で繋がりたいな」
「いいよ」
湯船の中で僕は妹を抱き合うような形になる。妹は僕の膝の上に跨るように座る。
その妹のオマンコに男性器を挿入する。
妹が官能的な声を上げる。
オマンコの奥までゆっくりと挿入する。射精してしまわないように。
ゆっくりの挿入なのに射精感があっという間に高まってしまう。なんとか奥まで射精せずに到着する。
「ああっ。お兄ちゃんのおちんちんが子宮に当たってる。子宮にキスしてる」妹は陶然とした表情で言う。「もっとキスしてほしい」
「ダメだ。これ以上、動いたらイッてしまう。しばらくこうして抱き合っていよう」
「わかった」
妹の中にすっぽりと収まっている僕の男性器。こんな小さな体の妹の中にそれなりに大きな僕の男性器がすっぽり入ってしまうことを不思議に思う。
「サキュバスのオマンコはね。大好きな男性のおちんちんにぴったりフィットする形になることができるの」
「そうなのか?」
「うん。だからお兄ちゃんの大きなおちんちんが完全に入ってるでしょ。締め付け感も良い感じでしょ」
「うん。良い締め付けだ。イキたくなるような締め付けだよ」
「ふふっ。でもまだイキたくないんだよね。もっと私を堪能したいんだよね」
「ああ。ずっとこの状態でお風呂に入っていたい」
「のぼせちゃうよ」
「のぼせるの覚悟で堪能し続けたい」
「私はそれでも構わないよ」
「大切な妹をのぼせさせるわけにはいかない。のぼせそうなときは言ってほしい」
「ぜんぜん大丈夫だよ」
ああっ。可愛い妹と繋がっている。湯船の中で繋がっている。オマンコとおちんちんで繋がっている。幸せだ。ずっとこの幸せが続けばいいのに。
「えいっ」
妹が腰を動かす。オマンコも動く。膣内にある男性器も動く。その刺激が僕に快楽を感じさせる。
「うおう」気持ち良くて思わず声を出してしまう。「妹よ。頼む。動かないでくれ」
「イキそうなの?」
「イキそうになった」
「まだイキたくないの?」
「うん」
「わかった。動かない。というのは嘘。えいっ」
再び妹が動く。
「うおお」
気持ちいい。イキそうになる。なんとか踏みとどまる。
妹がクスクス笑っている。「お兄ちゃん、面白い」
「お兄ちゃんを遊び道具にしないでくれ」
「どうしようかな?お兄ちゃん、可愛いからついイジメたくなっちゃうんだよね」
「まだイキたくないんだ」
「わかった。もう動かない。というのも嘘。えいっ」さっきよりも激しく腰を動かす。
「あああああっ。ダメだ」
射精してしまう。どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。断続的に精液を放出する。
「ああっ。お兄ちゃんの精液がいっぱい出てる。素敵。何度体験しても素敵だよ」
妹が嬉しそうに言う。
「優香。酷いよ」
「ごめん。我慢できなかったの」
「優香は本当に精液が好きだな」
「うん。お兄ちゃんの精液大好き。お兄ちゃん、これでしばらく射精の心配なく私とこうして繋がってられるでしょ」
「うん」
僕は妹を両手で抱きしめる。
「お兄ちゃん、私、今、すごく幸せだよ」
「僕もだよ。世界中の兄の中で一番幸せだと思う」
「私も世界中の妹の中で一番幸せだと思う」
「僕たちは世界中の兄妹の中で一番幸せだってことだな」
「うん」
僕たちは繋がったまましばらくの間、抱き合っていた。
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