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浴室に入る。
妹の髪を洗ってあげる。
「幼い頃は毎日のようにこうして髪洗ってもらってたよね」
妹が懐かしむように言う。
「そうだな。優香が小学生になるまで洗ってたな。小学生になってすぐに洗わせてくれなくなったけどな。いっしょにお風呂さえ入ってくれなくなった」
「友達がね、お兄ちゃんとお風呂に入るのは幼稚園までだよねって言ったの。周りの友達もそうだよねって言ったの。それでね、お兄ちゃんといっしょに入ってる自分がすごく子供に思えたの。だから」
「そうだったんだ」
「うん。本当はね、いっしょに入りたかった。でもお兄ちゃんに子供って目で見られたくなかったの」
「小学一年で?」
「そうよ。女の子はね、小学一年で子供に見られたくないって思う生き物なの。特に好きな男子にはそんな目でぜったい見られたくないの。その頃から私はお兄ちゃんのこと大好きだったから」
「すごいね。女の子は」
「うん。すごいのよ。女の子は。だから小学生なのにお兄ちゃんとエッチできるのよ」
「ホントにすごい」
「でもサキュバスになってなかったらお兄ちゃんとエッチなんてできなかったと思う。それは許されないことだから」
「どうして自分がサキュバスになったってわかったんだ?」
「説明するのは難しいわね。ある日、突然、わかっちゃったの。私はサキュバスだってね。お兄ちゃんとエッチなことする夢を見ても罪悪感を感じなくなっていたの。むしろ、お兄ちゃんとのエッチは私にとって必要な行為だと思えたの。それでね、ああ、私、サキュバスになったってわかっちゃったの。ごめんね。うまく説明できなくて」
「いや、構わないよ」
「サキュバスはね、いろんな男の人を誘惑するって思われてるけど、実際は違うの。本当は特定の男性しか誘惑できないの。それが実際のサキュバスなの。その証拠に私はお兄ちゃんでしか誘惑したいと思わない。他の男性を少しも誘惑したいと思わないの。エッチな気分にすらならないの。私がエッチな気分になるのはお兄ちゃんだけなの。誘惑したいのもお兄ちゃんだけなの」
「僕だけなのか」
「うん。ごめんね。私が他の男性を誘惑できればお兄ちゃんに近親相姦なんてさせずにすんだのに」
妹が申し訳なさそうに言う。
「気にするな。僕は優香のお兄ちゃんだ。近親相姦なんて大したことではない。むしろ、妹が他の男を誘惑してエッチなことをしないでよかった。そんなことをされていたら僕は嫉妬に狂っていたと思う」
「嫉妬してくれるんだ?」
「当たり前だ。僕はシスコンなんだから」
「嬉しい。でも妹としてだけじゃなく、女としても好きになってほしい」
「大丈夫だ。僕は優香のこと女としても好きだから」
「お兄ちゃん、ありがとう」
「うん」
次は妹が僕の髪を洗ってくれた。誰かに髪を洗ってもらうなんて何年ぶりだろうか?
「お兄ちゃん、今、目見えないよね?」
「うん」
泡のせいで目を開けられない。
「隙きあり!」
妹が僕の男性器を握ってくる。
もちろん勃起している。浴室に入る前からずっと勃起している。それくらい妹の裸は魅力的だったのだ。
「ずっと勃起してたよね。嬉しい。私の裸にずっと興奮してたってことだもんね」
妹は嬉しそうな声で言う。
「ああ。興奮してたよ。自分でもびっくりするくらいにね」
「すごいね。2回も射精してるのに。まだこんなに勃起するなんて」
「まだ若いからね」
「14歳だもんね。つい最近、エッチに目覚めたばかりだもんね」
「失礼な。小6のときには目覚めてたよ」
「じゃあ、小6の頃から私以外の女の子見てこんなふうに勃起してたってことだよね?」
「そうなるね」
「嫉妬しちゃう。私には勃起しなかったんだよね」
「まあね。僕はつい最近まで優香のことを妹としてしか見てなかったからね」
「でも今は女として見てくれてるんだね」
「言うまでもなくね」
「嬉しい。フェラしたくなっちゃう」
「ダメだ」
「どうして?」
「優香の裸が見れない。フェラされるなら優香の裸を見ながらフェラされたい」
「お兄ちゃんってエッチね」
「言うまでもなくね」
妹が僕の手を握る。そして僕の手を自分の乳房に導く。妹の乳房の感触が伝わってくる。乳首の感触も伝わってくる。
「どう?お兄ちゃん。私のおっぱいに触った感想は?」
「素晴らしい」
僕は目をつぶったまま乳首を摘む。
「ああっ」
妹の甘い声が聞こえてきた。
僕は両手で妹の乳首を摘む。コリコリする。
妹は甘い声を出す。さっきよりも声に混じる甘さが増している。もっとその声を聞いていたいと思う。もっとその声に混じる甘さを増加させたいと思う。
「お兄ちゃん、そんなにコリコリしないで。イッちゃうよ」
「乳首でもイクのか?」
「イクよ。乳首は私の性感帯の1つなんだから。だからあんまりコリコリしないで」
「イカせたいな。乳首でイカせたい」
「いや、乳首でイキたくない。お兄ちゃんのおちんちんを入れられてイキたい」
「優香はホントに入れられるのが好きだな」
「だってそこが私の一番の性感帯だもん。入られられてるときが一番感じるの。だから乳首でイカそうとしないで。お願い」
「わかった」
僕は言った。
その直後、僕は妹の乳首を激しくコリコリし始めた。
「ああああああああんっ。ダメええええエエエ。そんなに激しくしちゃ。ダメだええええええ」
妹が嬌声を上げる。
その声が狭い浴室で反響する。いろんな角度から妹の嬌声が聞こえてくる気がして興奮する。
目を薄っすらと開ける。大丈夫だ。泡は入ってこない。開けられる。
僕は目を開ける。妹の乳首をコリコリしながら。
妹の顔が見えた。気持ち良さそうな顔をしている。僕の両手の指はしっかりと妹の乳首を摘んでいる。そしてコリコリしている。
「ああっ。お兄ちゃん。イッちゃう。イッちゃうよ。もうダメ。あああああああっ」
妹が痙攣を始める。何度も痙攣する。蕩けそうな顔で痙攣を続ける。
「酷いよ。お兄ちゃん、乳首でイカせないでってお願いしたのに」
「ごめん。試してみたかったんだ。本当に乳首でイケるのかどうかを」
「これでわかったでしょ。乳首でもイケるって」
妹がハアハアと荒い呼吸をしながら言ってくる。
その呼吸音さえ甘美に聞こえる。オナニーしたくなる。
「オナニーなんてしなくていいよ。精液出したくなったら私のここを使って」妹はオマンコを指差す。「ここはお兄ちゃん専用だから自由に使ってもいいよ。私が眠ってるときだって使っていいよ。私が宿題をしてるときだって使っていいよ。本当にいつでも使っていいから。だからオナニーなんかして精液を無駄にしないで」
自分の精液をここまで大事に思ってくれる妹に愛おしさを感じる。抱きしめたくなる。望み通りオマンコの中に精液を注ぎ込んであげたくなる。
「わかった。無駄にしないよ」
「うん」妹は嬉しそうに頷く。「今出してもいいんだよ。私のここに」指でくぱあ~とオマンコを開く。
「出させてほしい」
「うん」
妹は笑顔で頷く。
妹の髪を洗ってあげる。
「幼い頃は毎日のようにこうして髪洗ってもらってたよね」
妹が懐かしむように言う。
「そうだな。優香が小学生になるまで洗ってたな。小学生になってすぐに洗わせてくれなくなったけどな。いっしょにお風呂さえ入ってくれなくなった」
「友達がね、お兄ちゃんとお風呂に入るのは幼稚園までだよねって言ったの。周りの友達もそうだよねって言ったの。それでね、お兄ちゃんといっしょに入ってる自分がすごく子供に思えたの。だから」
「そうだったんだ」
「うん。本当はね、いっしょに入りたかった。でもお兄ちゃんに子供って目で見られたくなかったの」
「小学一年で?」
「そうよ。女の子はね、小学一年で子供に見られたくないって思う生き物なの。特に好きな男子にはそんな目でぜったい見られたくないの。その頃から私はお兄ちゃんのこと大好きだったから」
「すごいね。女の子は」
「うん。すごいのよ。女の子は。だから小学生なのにお兄ちゃんとエッチできるのよ」
「ホントにすごい」
「でもサキュバスになってなかったらお兄ちゃんとエッチなんてできなかったと思う。それは許されないことだから」
「どうして自分がサキュバスになったってわかったんだ?」
「説明するのは難しいわね。ある日、突然、わかっちゃったの。私はサキュバスだってね。お兄ちゃんとエッチなことする夢を見ても罪悪感を感じなくなっていたの。むしろ、お兄ちゃんとのエッチは私にとって必要な行為だと思えたの。それでね、ああ、私、サキュバスになったってわかっちゃったの。ごめんね。うまく説明できなくて」
「いや、構わないよ」
「サキュバスはね、いろんな男の人を誘惑するって思われてるけど、実際は違うの。本当は特定の男性しか誘惑できないの。それが実際のサキュバスなの。その証拠に私はお兄ちゃんでしか誘惑したいと思わない。他の男性を少しも誘惑したいと思わないの。エッチな気分にすらならないの。私がエッチな気分になるのはお兄ちゃんだけなの。誘惑したいのもお兄ちゃんだけなの」
「僕だけなのか」
「うん。ごめんね。私が他の男性を誘惑できればお兄ちゃんに近親相姦なんてさせずにすんだのに」
妹が申し訳なさそうに言う。
「気にするな。僕は優香のお兄ちゃんだ。近親相姦なんて大したことではない。むしろ、妹が他の男を誘惑してエッチなことをしないでよかった。そんなことをされていたら僕は嫉妬に狂っていたと思う」
「嫉妬してくれるんだ?」
「当たり前だ。僕はシスコンなんだから」
「嬉しい。でも妹としてだけじゃなく、女としても好きになってほしい」
「大丈夫だ。僕は優香のこと女としても好きだから」
「お兄ちゃん、ありがとう」
「うん」
次は妹が僕の髪を洗ってくれた。誰かに髪を洗ってもらうなんて何年ぶりだろうか?
「お兄ちゃん、今、目見えないよね?」
「うん」
泡のせいで目を開けられない。
「隙きあり!」
妹が僕の男性器を握ってくる。
もちろん勃起している。浴室に入る前からずっと勃起している。それくらい妹の裸は魅力的だったのだ。
「ずっと勃起してたよね。嬉しい。私の裸にずっと興奮してたってことだもんね」
妹は嬉しそうな声で言う。
「ああ。興奮してたよ。自分でもびっくりするくらいにね」
「すごいね。2回も射精してるのに。まだこんなに勃起するなんて」
「まだ若いからね」
「14歳だもんね。つい最近、エッチに目覚めたばかりだもんね」
「失礼な。小6のときには目覚めてたよ」
「じゃあ、小6の頃から私以外の女の子見てこんなふうに勃起してたってことだよね?」
「そうなるね」
「嫉妬しちゃう。私には勃起しなかったんだよね」
「まあね。僕はつい最近まで優香のことを妹としてしか見てなかったからね」
「でも今は女として見てくれてるんだね」
「言うまでもなくね」
「嬉しい。フェラしたくなっちゃう」
「ダメだ」
「どうして?」
「優香の裸が見れない。フェラされるなら優香の裸を見ながらフェラされたい」
「お兄ちゃんってエッチね」
「言うまでもなくね」
妹が僕の手を握る。そして僕の手を自分の乳房に導く。妹の乳房の感触が伝わってくる。乳首の感触も伝わってくる。
「どう?お兄ちゃん。私のおっぱいに触った感想は?」
「素晴らしい」
僕は目をつぶったまま乳首を摘む。
「ああっ」
妹の甘い声が聞こえてきた。
僕は両手で妹の乳首を摘む。コリコリする。
妹は甘い声を出す。さっきよりも声に混じる甘さが増している。もっとその声を聞いていたいと思う。もっとその声に混じる甘さを増加させたいと思う。
「お兄ちゃん、そんなにコリコリしないで。イッちゃうよ」
「乳首でもイクのか?」
「イクよ。乳首は私の性感帯の1つなんだから。だからあんまりコリコリしないで」
「イカせたいな。乳首でイカせたい」
「いや、乳首でイキたくない。お兄ちゃんのおちんちんを入れられてイキたい」
「優香はホントに入れられるのが好きだな」
「だってそこが私の一番の性感帯だもん。入られられてるときが一番感じるの。だから乳首でイカそうとしないで。お願い」
「わかった」
僕は言った。
その直後、僕は妹の乳首を激しくコリコリし始めた。
「ああああああああんっ。ダメええええエエエ。そんなに激しくしちゃ。ダメだええええええ」
妹が嬌声を上げる。
その声が狭い浴室で反響する。いろんな角度から妹の嬌声が聞こえてくる気がして興奮する。
目を薄っすらと開ける。大丈夫だ。泡は入ってこない。開けられる。
僕は目を開ける。妹の乳首をコリコリしながら。
妹の顔が見えた。気持ち良さそうな顔をしている。僕の両手の指はしっかりと妹の乳首を摘んでいる。そしてコリコリしている。
「ああっ。お兄ちゃん。イッちゃう。イッちゃうよ。もうダメ。あああああああっ」
妹が痙攣を始める。何度も痙攣する。蕩けそうな顔で痙攣を続ける。
「酷いよ。お兄ちゃん、乳首でイカせないでってお願いしたのに」
「ごめん。試してみたかったんだ。本当に乳首でイケるのかどうかを」
「これでわかったでしょ。乳首でもイケるって」
妹がハアハアと荒い呼吸をしながら言ってくる。
その呼吸音さえ甘美に聞こえる。オナニーしたくなる。
「オナニーなんてしなくていいよ。精液出したくなったら私のここを使って」妹はオマンコを指差す。「ここはお兄ちゃん専用だから自由に使ってもいいよ。私が眠ってるときだって使っていいよ。私が宿題をしてるときだって使っていいよ。本当にいつでも使っていいから。だからオナニーなんかして精液を無駄にしないで」
自分の精液をここまで大事に思ってくれる妹に愛おしさを感じる。抱きしめたくなる。望み通りオマンコの中に精液を注ぎ込んであげたくなる。
「わかった。無駄にしないよ」
「うん」妹は嬉しそうに頷く。「今出してもいいんだよ。私のここに」指でくぱあ~とオマンコを開く。
「出させてほしい」
「うん」
妹は笑顔で頷く。
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