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人物紹介1(第一章から第四章まで)

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第一章

トーマ(眠りの間に佐伯斗真という日本人に転生していた、カルゼア大森林の十二代目の妖精王。翼ある者の長。風を司る鳳の化身)

タロート(世界樹の世話係。現役引退した剣士の精霊)

タンジェリン(世界樹の世話係。エルフ族の外見を持つイタチの精霊)

ユーリシエス(闇と時空関係の魔法が得意な精霊。精霊王に継ぐ二番手の実力者)

クロフト(オゼロを有するペールデール国の貴族の坊ちゃん。公爵の長子)

ベルフィデール(クロフトの部下の精霊)


第二章

ベルリアナ(トーマが生まれるまで翼ある者の長だった鳥族の長。人化した時の外見は妙齢の美女)

サフィリシス(千年前に契約により精霊王シルルを奴隷化したエルフの王子)

シルル(十一代目である先代の精霊王。背に一対の白い翼を持つ白い天馬。馬族)

ケイルリス(現在のエルフ王国の王)

ハルセト(鳥族の兵士隊隊長。ベルリアナの息子で属性は風と光)

クロエ(鳥族の兵士の女性。ベルリアナのひ孫。契約者の魔法能力補佐に優れている)

第三章

マリエル(トーマが命を助けた回復魔法使いの少女)

レナード(勇者パーティーのリーダー。剣士)

プリムベラ(レナードの契約精霊。妖精の女王。花族)

アリアス(勇者パーティーの魔術師。水族の半霊人)

リヒトーフェン(ペールデール国の第一王子。王太子。愛称はリヒト)

ジェフリー(トーマに助けられたパーティーのリーダー)

ルチア(黒髪長髪の美人魔法使い)

イヴァン(初代精霊王から七代目まで仕えた、世話係の豹族の戦士)

第四章

レオン(初代精霊王。大獅子の化身。封印と契約の魔法の大家)

バルバドス(正体が火竜の竜族出身の世話係。上位の下の実力の持ち主。元賢竜隊の隊員)

ミーナ(鳥族の攻撃魔法使い。ハルセトの姪)

エリス(鳥族の回復魔法使い。ハルセトの姪)

ウルハ(竜族の戦士の少女。第二賢竜隊の一員。上位の中の実力者)

ガレド(第二賢竜隊の隊長。大剣使いの黒竜。上位の上の実力者)

エヴァロン(南部大陸にある竜の国の竜王。古代竜の一員)

ユリアヌス(オゼロの魔王のかつての名)

ルーハンス(エルフ王国グラファリアの王宮魔術師長)

ビリー(レナードパーティーの攻撃役。憑依型精霊の主人で短剣使い)

クエス(レナードパーティーの弓使い。弓化する土族の精霊の主人)



城塞都市オゼロ(世界樹から最寄りの迷宮を有する人間の国の都市)

カルゼア大森林(ウィネリア魔法世界の精霊たちの里である世界樹を内包する森林地帯。人間族の許可無き侵入は禁じられている)

グラファリア王国(カルゼア大森林の北東部に位置するエルフ族の王国。森の一部も領土としている)

創造神ウィネリア(ウィネリア魔法世界の大地、星そのものだといわれている、この世界の最高神)

一ハルスは一キログラム程。
千ジールは千円程。
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