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第二章 甘い生活
第46話 イメージプレイ ミムの場合
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「さぁ、理人さん、貴方の夢を叶える準備が出来ましたよ…さぁ行きましょう」
「行きましょうって何処に?」
「この先ですよ…さぁさぁ」
マリンに連れられて男性保護施設の奥に向かった。
しかし、この保護施設、物凄く大きいな。
「え~と此処はなに?」
扉に1~5の数字が書いてある。
「理人さんから、話を聞いて、急遽作ったんです。数字の扉の向こうには私達の誰かが居て、理人さんの夢を叶えてくれますよ、さぁ頑張って下さい」
そう言うとマリンは5番の部屋に消えて行った。
なんだこれ?!
まぁ良いや、取り敢えず1番の扉を開けて入って見た。
本当に、なんだこれ?
中は何故か公園になっていて、そこでミムが砂遊びをしていた。
実年齢は兎も角、こうして見ると少女通り越して幼女だな。
「ミム、これは一体…」
「あっ! 理人お兄ちゃん…ミムね、お父さんもお母さんもいなくて一人ボッチなんだ…」
いや、スラムに居たんだから知っているよ。
「え~と」
「皆、ミムとは遊んじゃいけないって言うからね、今日も1人なんだ…だから、お兄ちゃん、遊んでくれない?」
どう言う事? まぁ良いか。
「解ったけど、何して遊べばよいの?」
「ミムね…今、砂場で山作っていたの…理人お兄ちゃんも手伝って」
「ああっ」
俺はミムを手伝って、山を作り、トンネルを掘った。
しかし、凄いな…これ用意したの絶対にマリンかマリアンヌだろうな。
赤いスカートにブラウス…黄色い帽子。
近くにはボロボロの赤いランドセルまである。
「わぁ理人お兄ちゃんありがとう」
ミムに併せて一緒に砂山を作った。
しゃがみ込んで作るからパンツが丸見えだ。
「理人お兄ちゃんのエッチ…今、ミムのパンツ見てたでしょう?」
なに言っているんだ。
いつも、裸でやっているのに…
「いや…」
「もう、理人お兄ちゃんはしょうがないな…それじゃブランコ押してよ! それで許してあげる」
「解った…」
なんだ、これ…
「わーい! 理人お兄ちゃん、もっと、もっと押してーーっ」
まぁ、楽しそうだから良いか?
「それじゃ理人お兄ちゃん、行こう!」
ブランコから降りたミムに連れられ、隣の部屋に行った。
そこは…うん、まるで女の子の部屋。
小学生用の学習机に 小さなベッド、ぬいぐるみが沢山。
ミムは机に座って教科書?を読んでいる。
「う~ん、全然わからない! ミム勉強嫌い!」
そう言いながら、ミムのブラウスは少しはだけていて、小さな胸の先ポチが見えている。
「そうか…」
「あ~、理人お兄ちゃん、ミムの胸見ていたでしょう?エッチなんだからもう!」
「え~とだから、これなに…」
「もう、仕方ないな、良いよ、私も理人お兄ちゃん好きだから…」
そう言いながら、椅子を回転させて、ミムはスカートを捲りあげた。
「理人お兄ちゃんに…私の初めて、あ.げ.る」
え~と、何処から突っ込めば良いんだろう?
少し考えていると…ドアからマリンが入ってきた。
「どうですか?理人さん!『恥じらい』『可愛さ』感じたんじゃないですか?」
「これ、なに…」
「王家に伝わる秘術、イメージプレイです…『恥じらい』『可愛さ』『萌え』満点でしょう…それじゃ、まだミムちゃんの番だから、失礼しますね」
こういうのじゃ無いんだけどな…
「理人お兄ちゃん…しようね(テレっ)」
「ああっ」
まぁ、可愛いから良いのか?
本当にこれで良いのかな…
「行きましょうって何処に?」
「この先ですよ…さぁさぁ」
マリンに連れられて男性保護施設の奥に向かった。
しかし、この保護施設、物凄く大きいな。
「え~と此処はなに?」
扉に1~5の数字が書いてある。
「理人さんから、話を聞いて、急遽作ったんです。数字の扉の向こうには私達の誰かが居て、理人さんの夢を叶えてくれますよ、さぁ頑張って下さい」
そう言うとマリンは5番の部屋に消えて行った。
なんだこれ?!
まぁ良いや、取り敢えず1番の扉を開けて入って見た。
本当に、なんだこれ?
中は何故か公園になっていて、そこでミムが砂遊びをしていた。
実年齢は兎も角、こうして見ると少女通り越して幼女だな。
「ミム、これは一体…」
「あっ! 理人お兄ちゃん…ミムね、お父さんもお母さんもいなくて一人ボッチなんだ…」
いや、スラムに居たんだから知っているよ。
「え~と」
「皆、ミムとは遊んじゃいけないって言うからね、今日も1人なんだ…だから、お兄ちゃん、遊んでくれない?」
どう言う事? まぁ良いか。
「解ったけど、何して遊べばよいの?」
「ミムね…今、砂場で山作っていたの…理人お兄ちゃんも手伝って」
「ああっ」
俺はミムを手伝って、山を作り、トンネルを掘った。
しかし、凄いな…これ用意したの絶対にマリンかマリアンヌだろうな。
赤いスカートにブラウス…黄色い帽子。
近くにはボロボロの赤いランドセルまである。
「わぁ理人お兄ちゃんありがとう」
ミムに併せて一緒に砂山を作った。
しゃがみ込んで作るからパンツが丸見えだ。
「理人お兄ちゃんのエッチ…今、ミムのパンツ見てたでしょう?」
なに言っているんだ。
いつも、裸でやっているのに…
「いや…」
「もう、理人お兄ちゃんはしょうがないな…それじゃブランコ押してよ! それで許してあげる」
「解った…」
なんだ、これ…
「わーい! 理人お兄ちゃん、もっと、もっと押してーーっ」
まぁ、楽しそうだから良いか?
「それじゃ理人お兄ちゃん、行こう!」
ブランコから降りたミムに連れられ、隣の部屋に行った。
そこは…うん、まるで女の子の部屋。
小学生用の学習机に 小さなベッド、ぬいぐるみが沢山。
ミムは机に座って教科書?を読んでいる。
「う~ん、全然わからない! ミム勉強嫌い!」
そう言いながら、ミムのブラウスは少しはだけていて、小さな胸の先ポチが見えている。
「そうか…」
「あ~、理人お兄ちゃん、ミムの胸見ていたでしょう?エッチなんだからもう!」
「え~とだから、これなに…」
「もう、仕方ないな、良いよ、私も理人お兄ちゃん好きだから…」
そう言いながら、椅子を回転させて、ミムはスカートを捲りあげた。
「理人お兄ちゃんに…私の初めて、あ.げ.る」
え~と、何処から突っ込めば良いんだろう?
少し考えていると…ドアからマリンが入ってきた。
「どうですか?理人さん!『恥じらい』『可愛さ』感じたんじゃないですか?」
「これ、なに…」
「王家に伝わる秘術、イメージプレイです…『恥じらい』『可愛さ』『萌え』満点でしょう…それじゃ、まだミムちゃんの番だから、失礼しますね」
こういうのじゃ無いんだけどな…
「理人お兄ちゃん…しようね(テレっ)」
「ああっ」
まぁ、可愛いから良いのか?
本当にこれで良いのかな…
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