勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。

年上の女性が好きな俺には勇者パーティの中に好みのタイプの女性は居ません

俺の名前はリヒト、ジムナ村に生まれ、15歳になった時にスキルを貰う儀式で上級剣士のジョブを貰った。
本来なら素晴らしいジョブなのだが、今年はジョブが豊作だったらしく、幼馴染はもっと凄いジョブばかりだった。
幼馴染のカイトは勇者、マリアは聖女、リタは剣聖、そしてリアは賢者だった。
そんな訳で充分に上位職の上級剣士だが、四職が出た事で影が薄れた。
彼等は色々と問題があるので、俺にサポーターとしてついて行って欲しいと頼まれたのだが…ハーレムパーティに俺は要らないし面倒くさいから断ったのだが…しつこく頼むので、条件を飲んでくれればと条件をつけた。

それは『27歳の女闘志レイラを借金の権利ごと無償で貰う事』

今度もまた年上ヒロインです。

セルフレイティングは、話しの中でそう言った描写を書いたら追加します。

カクヨムにも投稿中です


24h.ポイント 56pt
2,343
小説 15,099 位 / 193,573件 ファンタジー 2,293 位 / 44,467件

あなたにおすすめの小説

ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~

都鳥
ファンタジー
~前世の記憶を持つ少女は、再び魔王討伐を目指す~  私には前世の記憶がある。  Sランクの冒険者だった前世の私は、あるダンジョンでうっかり死んでしまい、狼の耳と尾をもつ獣人として転生した。  生まれ変わっても前世のスキルをそのまま受け継いでいた私は、幼い頃からこっそり体を鍛えてきた。  15歳になった私は、前世で暮らしていたこの町で、再び冒険者となる。  そして今度こそ、前世で果たせなかった夢を叶えよう。 ====================  再び冒険者となったリリアンは、前世の知識と縁で手に入れた強さを隠しながら、新しい仲間たちと共にさらに上を目指す。そして前世の仲間との再会し、仲間たちのその後を知る。 リリアンの成長と共に、次第に明らかになっていく彼女の前世と世界の謎。。 その前世ではいったい何があったのか。そして彼女は何を成し遂げようとしているのか……  ケモ耳っ娘リリアンの新しい人生を辿りながら、並行して綴られる前世の物語。そして彼女と仲間たちの成長や少しずつ解かれる世界の真実を追う。そんな物語です。  -------------------  ※若干の残酷描写や性的な事を連想させる表現があります。  ※この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しております。 『HJ小説大賞2020後期』一次通過 『HJ小説大賞2021後期』一次通過 『第2回 一二三書房WEB小説大賞』一次通過 『ドリコムメディア大賞』中間予選通過 『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次通過 『第7回キネティックノベル大賞』一次通過

Empty land

膕館啻
ファンタジー
【Empty land】 遊園地がオープンするというニュースに人々は熱狂する。プレオープンに世界中から選ばれた五千人は帰って来なかった。 その遊園地から自分宛の招待状が届く。 【Empty party】 目が覚めたらそこはいつもの学校ではなくなっていた。ジョーカーと名乗る人物が始めた突然のゲームにクラスは巻き込まれていく。 【Empty dream】 起きた場所はどこかのホールのようだった。その中で美しい少女と、個性的な他の客と共に遊園地内を探索する。 一方で、遊園地の支配人はあの時を繰り返そうとしていた。 男の目的と、すべての夢が目覚める時。 【新章】 様々な人物の過去とこれからの物語。裏で起こっていた出来事、あったかもしれない昔話。 そして物語は終幕を迎える。

外れスキル『レベル分配』が覚醒したら無限にレベルが上がるようになったんだが。〜俺を追放してからレベルが上がらなくなったって?知らん〜

純真
ファンタジー
「普通にレベル上げした方が早いじゃない。なんの意味があるのよ」 E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』だ。 毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。 そんなある日、ヒスイはパーティメンバーに「役立たず」「足でまとい」と罵られ、パーティを追放されてしまう。 しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。 そのレベルを新しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。 『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。 「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」 「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」 これは、『弱き者』が『強き者』になる――ついでに、可愛い女の子と旅をする物語。 ※この作品は『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載しております。

処刑直前の姫に転生したみたいですが、料理家だったのでスローライフしながら国民の胃袋を掴んでいこうと思います

邉 紗
ファンタジー
篠塚ゆづか。35歳。友達なし恋人なし会社では空気。陰キャだけどSNS界隈ではフォロワーは100万人でリア充。気がついたら不良みたいな人達が統治する世界に転生していて、なんと処刑直前?!「その処刑、ちょっと待ったぁ!」

週末は迷宮探検

魔法組
ファンタジー
『週末は冒険者』から改題。 神代聖は、普段はアル大陸ファンタジウム王国に暮らすごく普通の女子高校生だけれど。週末になると仲間たちと共に邪竜の地下迷宮にともぐり、魔物と戦い冒険を繰り広げるという週末冒険者なのだ!  職業はレベル四の僧侶と、まだまだ未熟者で半人前だけれど。こう見えてもちょっとは名前の知られたパーティー『スカイ5』のサブリーダーとして時には防御に、時には治療に、また時には肉弾戦にと日夜頑張っているのだった。  だけどリーダーである脳筋朴念仁侍の砂川賢悟や、パーティー仲間の毒舌キショメン魔法使い、吉田敦也には色々苦労と面倒をかけられっぱなし。  冒険者アドバイザーとしてパーティーに参加してくれている、元・本職冒険者の戦士、熊さんこと熊谷雄一さんがことあるごとにフォローしてくれるからまだなんとかなっているけれど。  そんな聖の冒険中の癒しは、絵に描いたようなショタ系美少年である、召喚士の八島愁貴。  年下美少年大好きの聖はことあるごとに愁貴にアピールして、なんとかモノにしてやろうと……もとい、優しく可愛がってあげようとしているのだが。空気の読めない賢悟や敦也に、いつもいつも邪魔されてしまう。  そんな頼りになるような、ならないようないつもの仲間たちと共に、今週もまったりと冒険を楽しむはずの聖だったけれど。一匹狼の盗賊少女、芹沼小夢と出会ったことがきっかけで、とんでもない事件に巻きこまれることになる。  どうやらこの少女、なにか秘密があるようなのだけど……?  剣と魔法と魔物と迷宮がいっぱいの正統派(?)、ウィザードリィー風ファンタジー小説。

追放された黒髪剣士はひたすら逃げる

尾形モモ
ファンタジー
 「黒髪だから」という理由だけで自身の所属する勇者パーティーを追放されてしまったテツヤ。彼が持つのはかつてのパーティーリーダーが「テツヤに」と託したボロッちい剣だけ。    これからどうしよう、と途方に暮れているテツヤの前に黒髪の美しい少女が現れて……!? ※第4回次世代ファンタジーカップ参加作品

巻き込まれたおばちゃん、召喚聖女ちゃんのお母さんになる

戌葉
ファンタジー
子育てが終わりこれからは自分の時間を楽しもうと思っていたある日、目の前で地面へと吸い込まれていく女子高生を助けようとして、自分も吸い込まれてしまった。 え?異世界?この子が聖女? ちょっと、聖女ちゃんは普通の女の子なのよ?四六時中監視してたら聖女ちゃんの気が休まらないでしょう。部屋から出なさい!この国、いまいち信用できないわね。 でも、せっかく異世界に来たなら、新しいことに挑戦したい。まずは冒険者ね! 聖女召喚に巻き込まれたおばちゃんが、聖女ちゃんの世話を焼いたり、冒険者になってみたりする話。 理不尽に振り回される騎士様の話も。 「悪役令嬢と私の婚約破棄」と同じ世界です。

英雄はのんびりと暮らしてみたい!!誤って幼児化した英雄は辺境貴族生活を謳歌する!

月冴桃桜
ファンタジー
史上最強の英雄は心底疲れていた。それでも心優しき英雄は人の頼みを断れない。例え、悪意ある者たちの身勝手な頼みだったとしても……。 さすがの英雄も決意する。……休みたいと……。 でも、自分が『最強』であり続ける限りは休めないと思い、《すべての力》を魔法石に移して、ある工夫で他人でも使えるようにしようと魔方陣を構築。大魔法を実行。 しかし、何故か幼児化してしまう。しかも、力はそのままに……。 焦るものの、ふとこのままでいいと思い、隠蔽魔法ですべてを隠蔽、証拠捏造。おそらく『自分の弟子』以外には見破れないと思う。 従魔と一緒に旅立つ準備中に屋敷を訪ねて来たとある辺境貴族。事情知った彼の辺境の領地で彼の子供として暮らすことに。 そこで幼児なのにチート級にやらかしていきーー!?

処理中です...