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第36話 みうと一晩中

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今日の順番はみうだ。

少し休んだ後、スマホで連絡してみうに来てもらった。

暫く待っているとドアのベルが鳴ったので迎え入れた。

「みうちゃんいらっしゃい」

そう言えば俺、何で麻里奈だけ呼びつけなんだろう。

まぁ今はそれは気にしなくていいや。

「正平くん、みう来ました」

しかし、凄く可愛いいな。

緑色の髪のポニーテールに赤いリボン、顔は童顔でスレンダーな体。

まるで昔のロリコン漫画のヒロインみたいだ。

みうは声優だけどアイドルでもある。

そう考えたら麻里奈よりも耐性があるかも知れない。

俺は麻里奈にしたように両手を広げてみた。

「みうちゃん…ほら」

「わーい、お兄ちゃん、みう大好きー-っ」

そう言うとみうはしっかりと俺の胸に飛び込んできた。

流石はアイドル、此処迄は上手いな。

だが此処からはどうかな?

「みうちゃんて凄く良い匂いがするね、それに凄く可愛いよ…うぐうっううんうんうんっぷはっうううん」

みうを抱きしめ…そのままキスをした。

勿論軽いキスではなくディープキスだ。

「えっ? うぐうううんうぐっ、お兄ちゃんうぐっうううん」

やはりこの世界の女の子はアイドルでもキスにすら耐性が無い。

その証拠に、キスした瞬間みうは目を見開いて驚き、キスした瞬間から歯が少し当たっている。

「ほら、みうちゃんちゃんと口を開いて舌を絡めて受け入れてよ、うぐっううううんうん」

みうは顔を赤くしながら口を開いた。

「うん、正平おにいひゃん、うぐっうううんうん、ぷはっううんうんうんこう? こええうんぐっ?! こええいいかなうんぐっ」

流石はアイドル活動をしているだけの事はある。

男を喜ばせる事をしっかりと考えているのだろう。

拙いながらも、こちらが何を望むのか?

こちらがやった事を覚えて同じようにしてくる。

「うぐっうううん、うんぷはぁっうんぐうっ…ひょうへいおにいひゃん、こえ凄い…すごい…みう…しゅき、おにいひゃんしゅきうんぐっ」

凄いな…もう喜びながら自分から舌を絡めてくる。

なら…
「うんぐっくちゃくちゃうんぐっううん」

少し涎を貯めてからみうの口に送り込んだ。

「うん?!ううんっうん、ごくごくゴクリッ、しょうへいおにいひゃんの涎、すごくおいひいよ…もっともうとっ」

凄いな、もしかして耐性が出来たのか。

麻里奈と違って鼻血も出さないし気絶もしない。

「うんぐっ、ごくっううん、おにいひゃん、くちゃくちゃうんぐっ」

「うんぐううんゴクッううん」

本当に凄い、今度はみうが涎を貯めてから俺の口に流し込んできた。

気がつくともう一時間以上キスをしている。

このまま続けても良いが...他にもしたい事がある。

「ぷはぁ」

「ぷはぁ…ああっ」

唇を離すとみうが寂しそうに俺を見つめてきた。

◆◆◆

麻里奈にもしてあげたので同じようにお姫様抱っこをしてあげた。

「お兄ちゃん、わーい、凄くみう、嬉しい」

まるで無邪気に振舞っている。

みうの今日の恰好は赤いオーバーオールのスカート、ややミニ気味に白いシャツ…まるでそう、ロリコン漫画のヒロインみたいな恰好をしている。

俺の事をお兄ちゃんって呼ぶのはきっと、俺を喜ばせる為にみうが主人公の声を担当したアニメの人気キャラの真似かもしれない。

妹キャラと言えば前の世界なら男の憧れだが、この世界では女の憧れだ…妹に親切な男等、この世界には殆ど居ない。

そのまま、みうをソファに座らせた。

「それじゃ、ご飯を作ってあげるから、暫く待ってて」

「お兄ちゃん、みうも手伝うよ」

折角手伝ってくれるなら…これをして貰おうかな?

「みうちゃん、良かったら裸になってこれを身につけてくれるかな?」

「えっ、お兄ちゃん…凄いね、気持ち悪いとか思わないんだね…良いけど…だけど、お兄ちゃんも…してくれる?」

上目使いで見つめてきた。

俺が用意したのはエプロン…所謂、裸エプロンだ。

この世界じゃ、女の子の裸には価値が無い、そう思われているからか、みうの服の脱ぎっぷりが大胆だ…多分この世界じゃ嫌がったり、恥じらいながら服を脱ぐ光景は見る事は無いんだろうな。

男で裸エプロンをするのは恥ずかしいが、ああ言われたら仕方が無いな。

俺はパンツ1枚になりエプロンを身につけようとした。

「おおおおお兄ちゃん、冗談…冗談なのに裸ぁぁぁー-きゅうっ」

「みうちゃん、みうちゃー-ん」

これはキャパを超えているのか?

鼻血を出してみうは気絶した。

俺は気絶したみうをお姫様抱っこしてソファに寝かせた。

裸エプロンだから、色々な物が見えて凄いな。

胸チラからお尻までもろ見えだ。

この世界はこのまま犯ってしまっても、法律的には善行でさらに喜ばれる。

だけど…これで気絶するなら…本当にSEXしたら死ぬんじゃないか?

そう思えてならない。

このまま見続けていたいが…そこは我慢して料理に戻った。

今日はビーフストロガノフを作り、デザートにメロンを用意して生ハムを乗せる。

ワインは未成年なので代わりにぶどうのジュースを用意した。

まぁこんな物だろう。

「みう、みう起きて…」
「う~ん…正平くん…うそ、その恰好」

「みうが気絶するといけないから着替えた」

すると…目に涙が溜まっている。

「そんな、折角のチャンスだったのに…みう…」

まぁ放って置いて良いだろう…

「残念でした、それより食事が出来たから一緒に食べよう!」

「う…うん」

さてと…

「それじゃ、みうちゃん、はい、あーん」

みうにスプーンで掬ったビーフストロガノフを差し出した。

おずおずと小鳥の様に真っ赤な顔をして口を差し出すみうが可愛い。

「どう?美味しい?」

「うううん、美味しいよ」

「そう、それじゃ今度は俺に食べさせて」

「うん、解った」

おずおずとスプーンで掬っておれに差し出してきた。

「違うよ…俺は、こっちが食べたい…うぐっうううん、ぷはぁ、凄く美味しい」

みうに近づきキスをする。

そのまま舌を差し込み、みうの口の中のビーフストロガノフを舌で舐めとった。

「うっ!? ううん、うん? ぷはぁ…」

驚いている、驚いている。

「みうちゃん、量が少ない、もっと食べたいな…」

「ハァハァ、みう解らないよ…」

俺は自分の口元を指さした。

「もっと食べたいな」

流石は芸能人、意味が解ったのか口にハムスターの様にビーフストロガノフを含み、口を突き出した。

「うんぐっううんうんうん、うん、はぁはぁ」

「うんうぐっ、おにいひゃん、こええいうの」

「ぷはぁ、そうそれで良いよ」

こういう所は流石芸能人…結構貪欲だ。

すぐに口の中にスプーンで2口3口とみうは含んだ。

「正平お兄ちゃん…うぐうぐもぐ、たべへ…おにいしゃん」

俺はキスをしながら舌を差し込み、食べながらみうの口の感触を味わった。

「それじゃ交代、今度はみうが食べて…」

俺がビーフストロガノフを口に含むと、みうが口づけをしてきた。

拙いながらも舌を差し込みながら自分の口へと運び込む。

やはり、みうは覚えが良い。

「ハァハァうぐうんもぐ、ごくっ、ぷはぁ、美味しいうんぐうんうん..おいひいよ…」

貪欲に口の中の食事が無くなってもキスをし続けて舌を動かし続ける。

ひとつこちらがすれば、それ以上に自分からする。

多分、こういう才能が有るのかも知れない。

麻里奈と違い気絶したのも一回だ。

案外、普通に過ごせる。

「それじゃ、これからどうしようか?みうは何かしたい事ある?」

「正平お兄ちゃんに任せるよ!」

さっきから『正平くん』『正平お兄ちゃん』呼び方が変わるな。

さぁ、どうしよう…

眠るまで時間は結構ある。

遊ぶかそれともお風呂に入るか。

悩むな…

みうに選んで貰おうか?

「みうは遊ぶのとお風呂入るのどっちが良い?」

みうは顔を赤くしながら…

「みうは…両方が良いな!」

流石はアイドル…可愛い笑顔で貪欲なのかも知れない。

だが、それが可愛い。

可愛い美少女が貪欲…うん凄いな。

そう、それじゃ遊ぼうか?


◆◆◆

折角プールがあるのでプール遊びをする事にした。

「お兄ちゃん…水着どれが良いかな? 選んで」

この世界は男女比が1対20しかも前の世界の男の裸以上に女の裸に価値は無い…むしろ男性が嫌う可笑しな世界だ。

だから、女性用水着は…

囚人服みたいな長袖長ズボンの物、もしくは下だけだ。

だけど、何でサーフパンツみたいな物しか無いんだろう…

沢山ある水着を漁っていたら、Tバックが数枚あった。

赤いTバック…これが良い。

「それじゃ…これが良い」

「嘘、こういう恥ずかしいのは、みうじゃ無くて麻里奈ちゃんの方が…」

「これが良い…な」

みうは顔を真っ赤にし、着替え始めた。

「お兄ちゃん…本当に痴男みたい…結構これ恥ずかしい…殆どつけてないのと同じだよ…」

確かにこれは前側も紐みたいに面積が少ない。

この世界の事だから…純情な男の子にTバックを履かせたような感覚なんだろうな。


凄いな…ブラは保護の目的にしか過ぎないから…

水着の時にはつけない。

トップレス状態だ…みうの可愛いらしい少し膨らんだ胸がもろ見え状態だ。

俺も着替えないと…

多分、胸を隠すのがこの世界の男の常識みたいだが、違和感があるから俺はつけたくない。

だから、別室でサーフパンツみたいな水着を下だけ身に着けた。

「お待たせ、みう」

「しょしょしょ正平おにいちゃん..胸、胸…胸が胸のボッチが見えているよ」

なんだか慌てている。

「此処には、みうしか居ないから別に良いじゃない」

「うっ…うん、そうだね、うん、此処にはみうしか居ないから…良いんだよね…うん」

面白い位顔を真っ赤にして股間を手で押さえている。

面白いからみうの後ろ側に周り、そのまま抱き着いた。

「ひぃや…お兄ちゃん、当たっている、みうに当たっているよ…」

「いや、当てているんだから気にしないで…」

そう言いながら、俺はみうの胸を触りながら太腿に手をまわして触っているんだけど…みうはひたすら…

「胸が…お兄ちゃん…はぁはぁ気持ちよいよ…はぁはぁ、駄目、ああっあん、あん」

顔を赤くして涎を垂れ流しながら凄くエロい顔をしているんだけど…

ただ胸を押し付けて体を触っているだけだ。

しかし美樹みたいな巨乳なら兎も角、男の固い胸が当たっているだけで、良く興奮出来るな。

ゴツゴツしているだけなのに。

折角興奮しているんだから、このまました方が良いだろう。

俺はみうをお姫様抱っこしてそのままベッドに運んだ。

「うふっ正平お兄ちゃ~ん 抱っこしてくれるんだぁ」

甘い声でみうが囁いでくる。

回転ベッドに横たわり鏡にうつる、その姿は物凄くエロい。

相手がみうだからこその背徳感もある。

「はぁはぁ、お兄ちゃんはぁはぁ、うぐっうううんうん」

みうに口づけをするとそのまま舌を絡めてきた。

そのまま俺は搾精カップをみうに手渡した。

「正平おにいちゃん…良いの?」

顔を真っ赤にして震えながらカップを受け取った。

みうは俺を膝枕すると…搾精カップを使い始めた。


慣れている…そんな気がした。

確かにトップレスのロリータ少女に膝枕をされながらも良いけど…

なんだか、少し悔しい。

「みう…少し体制変えてよい?」

みうが驚いた表情になった。

「べつに良いけど…お兄ちゃんどうするの?」

「こうするの」

「ちょっ…お兄ちゃん、正平お兄ちゃん…これ凄く恥ずかしいよ…」

所謂69の体制にした。

「これも要らないよね」

「いや、嫌ぁぁー-恥ずかしい、それは…ハァハァ恥ずかしいよ」

俺はみうの水着を脱がしてみうに搾精をして貰った。

結局、みうはこんな状態なのに手を止めずに3本の搾精カップを満たした。

お礼として俺も全身リップやみうの色々な所を舐めた。

◆◆◆

「ハァハァお兄ちゃん…もう駄目」

流石のみうも疲れたみたいだ。

しかし、麻里奈と違って随分手慣れている…どうしてだ。

「みうは随分と上手い感じがしたけど、どうして?」

「お兄ちゃん、みうはこれでも声優系アイドルだったんだよ…アイドルのレッスンで教わったの…最もアレンジしてるけど…」

「だけど、なんで俺がお兄ちゃんなんだ」

「正平くん…もしかしてみうの作品の真似じゃなかったの?」

「えっ…それ、なに?」

「う~ん、みうの代表アニメ『子猫ちゃんのいる世界』女の子に人気のアダルトアニメなんだよ…小学生の女の子がお兄ちゃんとのエッチな暮らしを描いた人気作なんだ! ちなみにみうの服装はそのコスプレなの…」


だから、耐性があるのか…

だけど『子猫ちゃんのいる世界』ってどんなアニメなんだろう。

疲れたのかみうは横でスヤスヤ眠っている。

横で可愛らしく眠るみうを見ると、凄く可愛らしく思えた。

前の世界なら、こんな子が居たら、何人の男の子が群がるだろうか…

そんな子が努力しても男に手が届かない…

凄いな、この世界。











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