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リリとの日々
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「あむっうんぐっううん、ううん~んあむちゅばう~あむん」
昨日の今日だから、もう何が起きているのか解かる。
リリがフェラチオしている。
性的な事をどうするか考えた末に、俺は受け入れる事にした。
性的な事をしていないリリは、ぼやぁっとしているか、ニヘラ笑いをしていて何を考えているのか解らない。
明かに壊れているが…性的な事をしている時だけ、リリは少しだけ感情がある様な気がする。
オークと同じなのは解るが…それでも昨日は一度だけ『リフト』って言葉を言ってくれた。
正直言えば、フェラ以外は全く気持ち良くないが…それでもリリがしてくれている。
そう思うと、複雑だが、少し嬉しい気持ちになる。
「あむっずちゅう、あむあむああん、あむうぐっぐっうん、うんはうあむうぐっぐううううっ」
今リリが『はう』って言ったのは、少し違う気がしたもしかしたら言葉で『どう』って言った様な気がする…気のせいかも知れない…だけど、そのあと、思いっきり奥まで咥えたのはただの偶然だろうか?
あの後、何度か愛を囁いたり、頭を撫でたりしてからSEXをしようとしたが無反応だった。
まぁ、無理やりする事は出来るだろうが….それじゃ意味が無い。
『食事が絡んだ時』だけリリは自分から求めてくる。
恐らくはオークの所での生存本能が絡んでいるのかも知れない。
俺は昨日と同じ様にフェラで気持ち良くなった後…同じ様に両腕をリリに突っ込んでいかせてあげた。
「あああっあああんああああーーーっ」
手が膿で凄い匂いになるが気にしない。
悲しいが今はこの生活を続ける事しか、考えつかない。
リリは腰が悪いのか…真面に歩けない事に気がついた。
何時も這うか転がって移動している。
そう言えば、昨日の騎乗位の時も俺に跨った後倒れて腰を動かしていたっけ。
今日の午後に、洗体の人とその後に神官さんが来る事になっている。
腰や前と後ろの穴についても相談しても良いかも知れない。
少し、時間が経ち、俺はトイレに入った。
俺がトイレに入ると直ぐにリリは這ってトイレに入ってきた。
「リリ…どうしたんだ」
だが、リリは、ニタリと笑うといきなりフェラをしだした…
「うぐっううん、あむううん、ううんあ~む」
これも何かあるのか…
明かに感情があるようだったから、リリに任せた。
リリは、そのまま立ち上がり俺の背中に手を回すと抱き着いて俺の物を迎え入れた。
完全に立てない訳で無いようだ…
そのまま、腰を動かしてきた。
全然気持ち良くない。
暫くリリは何か考え、またフェラを再開しだした。
「うっ」
俺がいくとすぐにリリは便器の中を覗き込んでいた。
中に俺のウンコが無いのを確認すると、リリは悲しそうな顔をしていた。
そうか…壺屋の話では…リリはトイレに繋がれ、食事としてオークからウンコも食べさせられていた…
だから…
「リリ、そんな事しなくてもご飯はあげるから」
俺は慌てて部屋に戻り、携帯食を取り出し渡した。
美味そうに、リリは携帯食を食べていた。
携帯食なんて決して美味しくない…一緒のパーティの時には渋々食べていた物だ。
それをまるで宝物のように抱えて、盗られない様に抱え込むリリを見ていると…
また悲しくて涙が出てきた。
昨日の今日だから、もう何が起きているのか解かる。
リリがフェラチオしている。
性的な事をどうするか考えた末に、俺は受け入れる事にした。
性的な事をしていないリリは、ぼやぁっとしているか、ニヘラ笑いをしていて何を考えているのか解らない。
明かに壊れているが…性的な事をしている時だけ、リリは少しだけ感情がある様な気がする。
オークと同じなのは解るが…それでも昨日は一度だけ『リフト』って言葉を言ってくれた。
正直言えば、フェラ以外は全く気持ち良くないが…それでもリリがしてくれている。
そう思うと、複雑だが、少し嬉しい気持ちになる。
「あむっずちゅう、あむあむああん、あむうぐっぐっうん、うんはうあむうぐっぐううううっ」
今リリが『はう』って言ったのは、少し違う気がしたもしかしたら言葉で『どう』って言った様な気がする…気のせいかも知れない…だけど、そのあと、思いっきり奥まで咥えたのはただの偶然だろうか?
あの後、何度か愛を囁いたり、頭を撫でたりしてからSEXをしようとしたが無反応だった。
まぁ、無理やりする事は出来るだろうが….それじゃ意味が無い。
『食事が絡んだ時』だけリリは自分から求めてくる。
恐らくはオークの所での生存本能が絡んでいるのかも知れない。
俺は昨日と同じ様にフェラで気持ち良くなった後…同じ様に両腕をリリに突っ込んでいかせてあげた。
「あああっあああんああああーーーっ」
手が膿で凄い匂いになるが気にしない。
悲しいが今はこの生活を続ける事しか、考えつかない。
リリは腰が悪いのか…真面に歩けない事に気がついた。
何時も這うか転がって移動している。
そう言えば、昨日の騎乗位の時も俺に跨った後倒れて腰を動かしていたっけ。
今日の午後に、洗体の人とその後に神官さんが来る事になっている。
腰や前と後ろの穴についても相談しても良いかも知れない。
少し、時間が経ち、俺はトイレに入った。
俺がトイレに入ると直ぐにリリは這ってトイレに入ってきた。
「リリ…どうしたんだ」
だが、リリは、ニタリと笑うといきなりフェラをしだした…
「うぐっううん、あむううん、ううんあ~む」
これも何かあるのか…
明かに感情があるようだったから、リリに任せた。
リリは、そのまま立ち上がり俺の背中に手を回すと抱き着いて俺の物を迎え入れた。
完全に立てない訳で無いようだ…
そのまま、腰を動かしてきた。
全然気持ち良くない。
暫くリリは何か考え、またフェラを再開しだした。
「うっ」
俺がいくとすぐにリリは便器の中を覗き込んでいた。
中に俺のウンコが無いのを確認すると、リリは悲しそうな顔をしていた。
そうか…壺屋の話では…リリはトイレに繋がれ、食事としてオークからウンコも食べさせられていた…
だから…
「リリ、そんな事しなくてもご飯はあげるから」
俺は慌てて部屋に戻り、携帯食を取り出し渡した。
美味そうに、リリは携帯食を食べていた。
携帯食なんて決して美味しくない…一緒のパーティの時には渋々食べていた物だ。
それをまるで宝物のように抱えて、盗られない様に抱え込むリリを見ていると…
また悲しくて涙が出てきた。
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