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第二部 ドラゴンシティ
沙蘭登場
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男っぽい骨格の一星と違い、同じ美形でも、沙蘭は一見女の子と見紛うような、可愛いらしいルックスをしていた。
必死で抗っているつもりだろうが、腰をくねらせる様さえ、そこはかとない品がある。だが、動く度に、枷がじゃらじゃらと音を立て、いかにも痛そうだった。
白衣の一人が傍らに立つ。
「どうしたね。沙蘭。もう音を上げるのかい? まだトレーニングははじまっだばかりだよ」
「あそこが……じんじんして……たまらないの……」
か細い声で、沙蘭は訴えた。
「当然だよ。お薬を塗ったばかりだからね。あと二時間は効き目が切れない」
「そんな……ああ……ねえ……」
「わかってるだろう? どんなに苦しくても、我慢するんだ。皆やってる。君にだって出来るはずだ」
「だって……ああ……ねえ……ああん……」
ひときわ大きな波がきたのか、沙蘭はぎゅっと目を瞑る。そして、何かに耐えるように、大きく腰をグラインドさせ、顔を赤くしてため息をついた。
その表情が、あまりにも色っぽくて、見ているリオまで、体の芯がじん、と熱くなる。
「そう。今気をやりそうになったのを、ぐっと堪えたね。その調子だ。以前の君なら、とっくに我慢できずに、ねだっていただろう。進歩だよ」
白衣の男を、沙蘭はうるんだ目で見つめる。
「先生……」
「じゃあ、お薬を足してみようか」
「……いやっ」
沙蘭はぎょっとして逃れようとする。だけど、白衣の男は、刷毛にたっぷりと薬をとり、少年の蕾へと筆先を運んだ。
「ああっ……んっ」
触れると同時に、少年は悲鳴を上げる。
「腰が逃げてる。でも、駄目だよ。ほうら、たっぷりと塗り込めてあげよう」
「いやっ、いやっ……ねえっ、お願いっ」
「他の子を見てごらん。そんな風に、はしたなく啼いているのは君だけだ……皆君の倍のお薬を使っているというのに」
それまで沙蘭に釘付けになっていたリオは、はっとして、他の少年を見た。
男の言う事とは裏腹に、皆も、激しく感じてはいる。だが、あまりにも沙蘭の反応が敏感で、そして美しくて、気にならないのだ。
「もう……駄目……先生……いつものして……」
沙蘭はすすり泣いた。
「ん……何をしてほしいって?」
男は尋ねる。
「あれを……ちょうだい」
「あれとはなんだい」
もう、全てを諦めたのだろう。沙蘭は小さな声で、だがはっきりとこう伝えた。
「あそこに、先生のあれを……ねえ……お願い……」
「やれやれ、困った子だね。君は」
白衣の男は首をすくめると、ポケットから鍵を取り出し、枷から少年を解放した。背中に片手を当てて半身を起こすと、沙蘭はそのまま男にくったりとしなだれかかる。
「自分からしてほしいって言ったんだからね。途中で怖くなったって、やめてあげないよ。いいね」
男はやせた背中をあやすように叩く。沙蘭は、こくんと頷いた。
「よいしょっと」
男は、少年をお姫様のように横抱きにすると歩き始めた。少年は、男の肩口に顔を埋めている。
二人が近づくにつれ、リオの心臓は、びくりと跳ねた。
通り過ぎる時、沙蘭はふいに顔を起こした。
綺麗なはしばみ色の目がリオを見る。
「えっ……えっと」
いたずらが見つかった子供のように、リオは慌てたが、沙蘭の目は彼を通りすぎ、隣に移った。
「一星……」
天女のような品のある唇から毀れた言葉に、リオは、反射的に隣を見る。
口を固く結んだ一星が、腕組みをして、まっすぐに沙蘭を見つめていた。
白衣の男は、軽く目礼すると、隣の部屋へと消えていく。
「あの子と知り合いなの?!」
リオは勢い込んで尋ねた。
「ああ」
「なんで? なんで一星なんかがあんな綺麗な人と」
「……お前、ここに俺が何年いると思ってるんだ? 知り合いっていうなら、ここにいる連中皆そうだ」
「名前を呼んだよ。しかも呼び捨てだし」
「……お前だってそうだろう。たった三日かそこらで呼び捨ての奴が、他人の呼び方に文句つけるか。普通」
一星は言った。
別に文句をつけたわけではないが、反論せず、リオは考えこむ。
目の前では、まだ少年達の陵辱は続けられていたが、さっきの少年が気になって、もう目に入ってこなかった。
沙蘭の一星の名を呼ぶ声。
それには、なんとなく、艶めいたものが含まれていたような気がしたのだ。
その時。
「あ、ああーっ。やあっ……ああん……んっ」
隣室から、隠微な喘ぎ声が聞こえてきた。
「はっ……ああっ……あっ……やあ……」
必死で声を殺そうとして、でもままならない、なんとも艶めいた声である。
沙蘭だ。リオは耳をそばだてた。
「やめて……ああ……もう、先生……いいの……ああん」
「君がしてって言ったんだよ。そうだろ? 沙蘭」
「言ったけど……でも、先生、ね……ああっ……」
「やめたら、きっと怒るくせに」
「そんな事……ない……ああん……はっ……んんっ……」
少年の声が、甘くかすれる。すちゃずちゃと、何かが触れ合う音が聞こえてきた。水気を含んだ、湿った音。経験はないけれど、それでもリオには心当たりがあった。
「ねえ、あれって何してるの?」
隣の少年に確かめる。
「セックスだろ」
無表情な返事は、予感していたけど、ショックだった。
「ここでは、最後まではしないって……さっきの先生が言ってたのに」
「……沙蘭は特例だ。奴は赤夜叉の花嫁候補だから。他とは違う」
「花嫁候補って……紫のオーラってやつ?」
「そうだ。候補と言っても、まだ一人しかいない……今まではな」
リオは、再び考えこむ。花嫁候補だというのに、なぜ他のものとのセックスが許されているのだろう。
「花嫁とは言っても惚れて嫁にするわけじゃない。保身のためだ。だから沙蘭が誰と寝ようが、赤夜叉は嫉妬なんてしねぇよ」
気持を読んだかのように、一星は呟く。それをかき消すように、
「あああ……先生……そこ……やめて……」
一際官能的な声が、隣室から響いた。
「ここだな。ここがいいんだな」
男の声が掠れている。
「ああんっ……」
もう、抗いはきっと形だけだ。声色だけでわかる。沙蘭は肉の喜びに震えている。
じゅわり、とリオの下半身が湿りを帯びた。
先端から、精液がにじみ出る感覚。
「……そろそろ出るか」
一星に促されてホッとした。あの綺麗な沙蘭が、白い肌を男に与え啼いている、その姿を想像して、立っていられなくなりそうだった。
ドアの外に出ると、中の声は全く聞こえなくなった。
「一星」
廊下を歩きながら、リオは話しかける。
「さっきの子……沙蘭に、俺また会えるかな」
「会えるかどころか、毎日嫌ってほど顔合わせるぜ。お前すっかり忘れてるな。明日からお前もあの中に混じってトレーニングするんだぜ」
「えっ」
「えっ、じゃねぇだろ」
「嫌だ」
「嫌だじゃねえよ。いいからさっさと歩け」
片足で腿を軽く蹴られ、リオは恨めしげに一星をにらむ。一星は知らん顔をして、すたすたと前を歩いていった。
そして夕方。
リオは精神的にも肉体的にも、へとへとに疲れていた。
一星に連れられ設内を歩き回ったリオが目にしたものは、想像を絶する世界だった。
ペニスと乳首の三カ所に錘をつけられて、天井から吊るされている少年や、壁に備え付けられた巨大な男根部分に貫かれ、達くまで腰を動かしている少年達。
「もっと舌を動かして。そう、舐めるだけじゃない。痛くない程度に、少し歯も立ててみるんだ」
命ぜられて、看護師達の男根に、必死の奉仕を続けている少年。
一番恐ろしいと思ったのは、開発、と名づけられた、後蕾の拡張トレーニングだった。
少年達は、様々な張り方を苦もなく呑みこみ、快感すら覚えているようだったが、そこに到達するまで、どれほどの鍛錬を必要としただろうか。明日から、あのメニューが自分に課せられるのだと思うと、もう消えてしまいたいほどの惨めさだった。
「ここでのトレーニングを頑張って卒業が決まれば、オークションにかけられ、それぞれの雇い主に買われていく。お前も少しはわかってるだろう? 俺が先に体験させてやったからな」
わなわなと体を震わせるリオに、一星は言った。
「皆、早く誰かにもらわれたくて、だから必死で耐えてるんだ。誰か一人を相手にした方がよほど楽だろう。競りに参加できる人物は、それなりにステータスのある者ばかり。人格までチェックしてるから、はずれはない。早くて三ヶ月。遅くても大体一年で皆ここを卒業していく。お前もせいぜい頑張るんだな」
もう、何かを言い返す気力もない。
混沌とした意識の中に、ふと朝方の少年が浮かびあがる。
星をいくつもかってるみたいな、大きな綺麗な目の沙蘭という名前の少年。あの少年に明日、会える。
それは、暗い未来に灯る、小さな明かりだった。
必死で抗っているつもりだろうが、腰をくねらせる様さえ、そこはかとない品がある。だが、動く度に、枷がじゃらじゃらと音を立て、いかにも痛そうだった。
白衣の一人が傍らに立つ。
「どうしたね。沙蘭。もう音を上げるのかい? まだトレーニングははじまっだばかりだよ」
「あそこが……じんじんして……たまらないの……」
か細い声で、沙蘭は訴えた。
「当然だよ。お薬を塗ったばかりだからね。あと二時間は効き目が切れない」
「そんな……ああ……ねえ……」
「わかってるだろう? どんなに苦しくても、我慢するんだ。皆やってる。君にだって出来るはずだ」
「だって……ああ……ねえ……ああん……」
ひときわ大きな波がきたのか、沙蘭はぎゅっと目を瞑る。そして、何かに耐えるように、大きく腰をグラインドさせ、顔を赤くしてため息をついた。
その表情が、あまりにも色っぽくて、見ているリオまで、体の芯がじん、と熱くなる。
「そう。今気をやりそうになったのを、ぐっと堪えたね。その調子だ。以前の君なら、とっくに我慢できずに、ねだっていただろう。進歩だよ」
白衣の男を、沙蘭はうるんだ目で見つめる。
「先生……」
「じゃあ、お薬を足してみようか」
「……いやっ」
沙蘭はぎょっとして逃れようとする。だけど、白衣の男は、刷毛にたっぷりと薬をとり、少年の蕾へと筆先を運んだ。
「ああっ……んっ」
触れると同時に、少年は悲鳴を上げる。
「腰が逃げてる。でも、駄目だよ。ほうら、たっぷりと塗り込めてあげよう」
「いやっ、いやっ……ねえっ、お願いっ」
「他の子を見てごらん。そんな風に、はしたなく啼いているのは君だけだ……皆君の倍のお薬を使っているというのに」
それまで沙蘭に釘付けになっていたリオは、はっとして、他の少年を見た。
男の言う事とは裏腹に、皆も、激しく感じてはいる。だが、あまりにも沙蘭の反応が敏感で、そして美しくて、気にならないのだ。
「もう……駄目……先生……いつものして……」
沙蘭はすすり泣いた。
「ん……何をしてほしいって?」
男は尋ねる。
「あれを……ちょうだい」
「あれとはなんだい」
もう、全てを諦めたのだろう。沙蘭は小さな声で、だがはっきりとこう伝えた。
「あそこに、先生のあれを……ねえ……お願い……」
「やれやれ、困った子だね。君は」
白衣の男は首をすくめると、ポケットから鍵を取り出し、枷から少年を解放した。背中に片手を当てて半身を起こすと、沙蘭はそのまま男にくったりとしなだれかかる。
「自分からしてほしいって言ったんだからね。途中で怖くなったって、やめてあげないよ。いいね」
男はやせた背中をあやすように叩く。沙蘭は、こくんと頷いた。
「よいしょっと」
男は、少年をお姫様のように横抱きにすると歩き始めた。少年は、男の肩口に顔を埋めている。
二人が近づくにつれ、リオの心臓は、びくりと跳ねた。
通り過ぎる時、沙蘭はふいに顔を起こした。
綺麗なはしばみ色の目がリオを見る。
「えっ……えっと」
いたずらが見つかった子供のように、リオは慌てたが、沙蘭の目は彼を通りすぎ、隣に移った。
「一星……」
天女のような品のある唇から毀れた言葉に、リオは、反射的に隣を見る。
口を固く結んだ一星が、腕組みをして、まっすぐに沙蘭を見つめていた。
白衣の男は、軽く目礼すると、隣の部屋へと消えていく。
「あの子と知り合いなの?!」
リオは勢い込んで尋ねた。
「ああ」
「なんで? なんで一星なんかがあんな綺麗な人と」
「……お前、ここに俺が何年いると思ってるんだ? 知り合いっていうなら、ここにいる連中皆そうだ」
「名前を呼んだよ。しかも呼び捨てだし」
「……お前だってそうだろう。たった三日かそこらで呼び捨ての奴が、他人の呼び方に文句つけるか。普通」
一星は言った。
別に文句をつけたわけではないが、反論せず、リオは考えこむ。
目の前では、まだ少年達の陵辱は続けられていたが、さっきの少年が気になって、もう目に入ってこなかった。
沙蘭の一星の名を呼ぶ声。
それには、なんとなく、艶めいたものが含まれていたような気がしたのだ。
その時。
「あ、ああーっ。やあっ……ああん……んっ」
隣室から、隠微な喘ぎ声が聞こえてきた。
「はっ……ああっ……あっ……やあ……」
必死で声を殺そうとして、でもままならない、なんとも艶めいた声である。
沙蘭だ。リオは耳をそばだてた。
「やめて……ああ……もう、先生……いいの……ああん」
「君がしてって言ったんだよ。そうだろ? 沙蘭」
「言ったけど……でも、先生、ね……ああっ……」
「やめたら、きっと怒るくせに」
「そんな事……ない……ああん……はっ……んんっ……」
少年の声が、甘くかすれる。すちゃずちゃと、何かが触れ合う音が聞こえてきた。水気を含んだ、湿った音。経験はないけれど、それでもリオには心当たりがあった。
「ねえ、あれって何してるの?」
隣の少年に確かめる。
「セックスだろ」
無表情な返事は、予感していたけど、ショックだった。
「ここでは、最後まではしないって……さっきの先生が言ってたのに」
「……沙蘭は特例だ。奴は赤夜叉の花嫁候補だから。他とは違う」
「花嫁候補って……紫のオーラってやつ?」
「そうだ。候補と言っても、まだ一人しかいない……今まではな」
リオは、再び考えこむ。花嫁候補だというのに、なぜ他のものとのセックスが許されているのだろう。
「花嫁とは言っても惚れて嫁にするわけじゃない。保身のためだ。だから沙蘭が誰と寝ようが、赤夜叉は嫉妬なんてしねぇよ」
気持を読んだかのように、一星は呟く。それをかき消すように、
「あああ……先生……そこ……やめて……」
一際官能的な声が、隣室から響いた。
「ここだな。ここがいいんだな」
男の声が掠れている。
「ああんっ……」
もう、抗いはきっと形だけだ。声色だけでわかる。沙蘭は肉の喜びに震えている。
じゅわり、とリオの下半身が湿りを帯びた。
先端から、精液がにじみ出る感覚。
「……そろそろ出るか」
一星に促されてホッとした。あの綺麗な沙蘭が、白い肌を男に与え啼いている、その姿を想像して、立っていられなくなりそうだった。
ドアの外に出ると、中の声は全く聞こえなくなった。
「一星」
廊下を歩きながら、リオは話しかける。
「さっきの子……沙蘭に、俺また会えるかな」
「会えるかどころか、毎日嫌ってほど顔合わせるぜ。お前すっかり忘れてるな。明日からお前もあの中に混じってトレーニングするんだぜ」
「えっ」
「えっ、じゃねぇだろ」
「嫌だ」
「嫌だじゃねえよ。いいからさっさと歩け」
片足で腿を軽く蹴られ、リオは恨めしげに一星をにらむ。一星は知らん顔をして、すたすたと前を歩いていった。
そして夕方。
リオは精神的にも肉体的にも、へとへとに疲れていた。
一星に連れられ設内を歩き回ったリオが目にしたものは、想像を絶する世界だった。
ペニスと乳首の三カ所に錘をつけられて、天井から吊るされている少年や、壁に備え付けられた巨大な男根部分に貫かれ、達くまで腰を動かしている少年達。
「もっと舌を動かして。そう、舐めるだけじゃない。痛くない程度に、少し歯も立ててみるんだ」
命ぜられて、看護師達の男根に、必死の奉仕を続けている少年。
一番恐ろしいと思ったのは、開発、と名づけられた、後蕾の拡張トレーニングだった。
少年達は、様々な張り方を苦もなく呑みこみ、快感すら覚えているようだったが、そこに到達するまで、どれほどの鍛錬を必要としただろうか。明日から、あのメニューが自分に課せられるのだと思うと、もう消えてしまいたいほどの惨めさだった。
「ここでのトレーニングを頑張って卒業が決まれば、オークションにかけられ、それぞれの雇い主に買われていく。お前も少しはわかってるだろう? 俺が先に体験させてやったからな」
わなわなと体を震わせるリオに、一星は言った。
「皆、早く誰かにもらわれたくて、だから必死で耐えてるんだ。誰か一人を相手にした方がよほど楽だろう。競りに参加できる人物は、それなりにステータスのある者ばかり。人格までチェックしてるから、はずれはない。早くて三ヶ月。遅くても大体一年で皆ここを卒業していく。お前もせいぜい頑張るんだな」
もう、何かを言い返す気力もない。
混沌とした意識の中に、ふと朝方の少年が浮かびあがる。
星をいくつもかってるみたいな、大きな綺麗な目の沙蘭という名前の少年。あの少年に明日、会える。
それは、暗い未来に灯る、小さな明かりだった。
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