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第14話
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ベルトの外されたズボンは簡単にずらされ、そのまま一気に外へと晒されたマイサンはその解放感からピクッと震える。
その先端を菜々ちゃんのおまんこにくっつけると、そこでやっと彼女は俺が何をしようとしているのかに気付いたようだ。
「悠太くん、それって……」
「そう。菜々ちゃんの大好きなちんぽだよ。これで、処女卒業してみたくない?」
「えっ? でも、良いの……?」
「もちろん。ほら、このままじゃ入っちゃうよ」
からかうようにそう微笑みながら、俺はちんぽの先端だけを菜々ちゃんの中に出し入れする。
そうしてしばらく菜々ちゃんの反応を楽しんでいると、やがて彼女はゆっくりと俺の首に手を回す。
「ごめん、悠太くん……。私、もう我慢できない」
「ああ、待って。落ち着いて……。避妊はちゃんとしないと駄目だよ」
待ちきれないように身体を揺する菜々ちゃんを宥めながら、俺はポケットからピルを取り出す。
それを一度口に含むと、そのまま菜々ちゃんに口移しする。
唾液と一緒に流し込むと、菜々ちゃんの喉が一度ゴクッと震えた。
そもそも、この世界のピルは前の世界の物に比べて効果がかなり高い。
即効性で、避妊効果はほぼ100パーセント。
それでいて副作用がないという、逆に恐ろしい魔法の薬だ。
しかも薬局で普通に買えるし、たぶんコンドームと同じ感覚なんだろう。
薬局にコンドームと並んで置かれている姿は、実にシュールだった。
惜しむらくは、俺が買うと変な目で見られるところだろうか。
まぁ、前の世界で女の子がコンドームを買っている時と同じ感覚だと思えば納得だ。
「よし、これで大丈夫」
「う、うん。そうだね……」
俺の呟きにもどこか上の空の菜々ちゃんは、本当にもう我慢の限界のようだ。
「じゃあ、入れるよ」
「うん……。んあぁっ! 入って、きたぁ!」
処女膜の破れる痛みからか俺にギュッと抱き着いてきた菜々ちゃんだったけど、しばらくするとすぐに落ち着きを取り戻した。
「はぁ……、はぁ……。これが、セックス……」
「そうだよ。処女卒業おめでとう」
菜々ちゃんの頭を撫でてその額にそっとキスすると、彼女は顔をクシャッと綻ばせる。
「ふふっ、ありがとう……。でも、これで終わりじゃないよね」
「当然だよ。じゃあ、そろそろ動くね」
宣言すると同時に腰を動かすと、菜々ちゃんのおまんこは俺を離すまいとばかりに絡み付いてくる。
小柄だからかおまんこもきつく締まって、なんとも言えない激しい快感が襲ってくる。
まだ二人しか体感してないけど、女の子の膣って人それぞれ形が違うんだな。
なんてどうでも良い事を考えていないと射精してしまいそうで、だけどそんなみっともない事は絶対にできない。
この世界で早漏はどういう扱いなのか分からないけど、俺の中では完全に情けない行為だ。
だからこそ、下半身に力を入れてグッと射精を我慢する。
しかし、菜々ちゃんは我慢しきれなかったらしい。
「あぁっ! こんなの、気持ち良すぎるよぉっ!」
たった一度出し入れしただけで、菜々ちゃんは身体を大きく跳ねさせて絶頂に達してしまった。
「はぁ…、はぁ……。ごめんね、悠太くん。すぐ、イっちゃった……」
「気にしないで。初めてなら、仕方ないよ」
落ち込む菜々ちゃんを慰めながら、俺はもう一度彼女の中にちんぽを挿入していく。
「んぁっ……。悠太くん、どうして……」
「だって、菜々ちゃんももっと楽しみたいでしょ。俺だって、まだイってないし」
一度イった事で愛液の量が増した菜々ちゃんのおまんこは熱く熟していて、さっきまでのキツさを残しながらも柔らかくおれのちんぽを包み込んでくる。
「ふぁっ……。だめ、またイきそう」
「じゃあ、もっとゆっくり動くね。でも、イきそうになったら我慢しなくて良いんだよ」
男には回数制限があるけど、女の子にはないからね。
菜々ちゃんを気持ち良く感じさせるためにゆっくりちんぽを出し入れする。
倒れ込むように菜々ちゃんが身体を俺に密着させると、大きくて柔らかいおっぱいが俺の胸で押し潰される。
「あっ、あぁっ……! だめっ、こんなの我慢できないよぉ……!」
もはや何が何だか分かっていない様子の菜々ちゃんは、下手をすると教卓から落ちてしまいそうだ。
仕方なく彼女を持ち上げると、菜々ちゃんの体重でちんぽは更に深くまで刺さる。
「んあぁっ! 深いぃっ!」
「くぅ。これは気持ち良い……」
菜々ちゃんも辛そうだが、俺だって辛い。
すでに何度も軽く絶頂している菜々ちゃんのおまんこはキュウキュウと俺を締め付けてきて、気を抜けばすぐにでも射精してしまう。
「という訳で、ちょっと激しくするよ」
「えっ? んあぁっ!」
もうそんなに長く我慢できそうもないし、ならさっさと彼女をイかせてしまおう。
という訳で彼女の身体を持ち上げながら腰を激しく動かすと、菜々ちゃんは背をのけ反らせて大きな喘ぎ声をあげる。
「だめっ! だめぇっ! こんなの、激しすぎるよぉっ!」
「菜々ちゃん、声大きいよ。いくらなんでも、誰かに聞かれちゃうかも」
「だってっ! んあぁっ! んんぅっ……!」
どうも声を抑えられそうにない菜々ちゃんの口を塞ぐと、俺は更に腰の動きを激しくする。
「んっ…! んんぁっ! だめっ、イっちゃうぅ……!」
「俺も、イくよっ!」
ギュウッと俺にしがみ付いて絶頂する菜々ちゃんとほぼ同時に、俺もちんぽから精液を迸らせる。
ドクッドクッと何度も震えるちんぽは菜々ちゃんの中に精子を流し込み、おまんこはそれを搾り取るように飲み込んでいく。
そうして全ての精を吐き出して柔らかくなったちんぽが抜けると、それを追うように精液が逆流してくる。
「あっ……。もったいない……」
「なに、その感想」
菜々ちゃんの謎の感想に笑っていると、昼休みの終わり五分前を告げるチャイムが鳴り響いた。
「おっと、そろそろ昼休みが終わるね。早く教室に戻らないと。ほら、早くパンツ履いて」
「でも……」
いつの間にか机の上に置かれていたパンツを手渡しても、彼女は一向に履こうとしない。
どうやら菜々ちゃんは、漏れ出てくる精液を気にしているようだ。
「良いから、早く履いて教室に戻るよ。待ち合わせに遅刻した罰として、今日は一日そのまま過ごしてね」
そのまま無理やり菜々ちゃんにパンツを履かせると、俺は彼女を置いてさっさと自分の教室に戻った。
午後の休み時間に菜々ちゃんから届いた『精子漏れてきちゃった』という画像つきのメッセージは、俺を興奮させるのに十分な効果を持っていたのは言うまでもない。
その先端を菜々ちゃんのおまんこにくっつけると、そこでやっと彼女は俺が何をしようとしているのかに気付いたようだ。
「悠太くん、それって……」
「そう。菜々ちゃんの大好きなちんぽだよ。これで、処女卒業してみたくない?」
「えっ? でも、良いの……?」
「もちろん。ほら、このままじゃ入っちゃうよ」
からかうようにそう微笑みながら、俺はちんぽの先端だけを菜々ちゃんの中に出し入れする。
そうしてしばらく菜々ちゃんの反応を楽しんでいると、やがて彼女はゆっくりと俺の首に手を回す。
「ごめん、悠太くん……。私、もう我慢できない」
「ああ、待って。落ち着いて……。避妊はちゃんとしないと駄目だよ」
待ちきれないように身体を揺する菜々ちゃんを宥めながら、俺はポケットからピルを取り出す。
それを一度口に含むと、そのまま菜々ちゃんに口移しする。
唾液と一緒に流し込むと、菜々ちゃんの喉が一度ゴクッと震えた。
そもそも、この世界のピルは前の世界の物に比べて効果がかなり高い。
即効性で、避妊効果はほぼ100パーセント。
それでいて副作用がないという、逆に恐ろしい魔法の薬だ。
しかも薬局で普通に買えるし、たぶんコンドームと同じ感覚なんだろう。
薬局にコンドームと並んで置かれている姿は、実にシュールだった。
惜しむらくは、俺が買うと変な目で見られるところだろうか。
まぁ、前の世界で女の子がコンドームを買っている時と同じ感覚だと思えば納得だ。
「よし、これで大丈夫」
「う、うん。そうだね……」
俺の呟きにもどこか上の空の菜々ちゃんは、本当にもう我慢の限界のようだ。
「じゃあ、入れるよ」
「うん……。んあぁっ! 入って、きたぁ!」
処女膜の破れる痛みからか俺にギュッと抱き着いてきた菜々ちゃんだったけど、しばらくするとすぐに落ち着きを取り戻した。
「はぁ……、はぁ……。これが、セックス……」
「そうだよ。処女卒業おめでとう」
菜々ちゃんの頭を撫でてその額にそっとキスすると、彼女は顔をクシャッと綻ばせる。
「ふふっ、ありがとう……。でも、これで終わりじゃないよね」
「当然だよ。じゃあ、そろそろ動くね」
宣言すると同時に腰を動かすと、菜々ちゃんのおまんこは俺を離すまいとばかりに絡み付いてくる。
小柄だからかおまんこもきつく締まって、なんとも言えない激しい快感が襲ってくる。
まだ二人しか体感してないけど、女の子の膣って人それぞれ形が違うんだな。
なんてどうでも良い事を考えていないと射精してしまいそうで、だけどそんなみっともない事は絶対にできない。
この世界で早漏はどういう扱いなのか分からないけど、俺の中では完全に情けない行為だ。
だからこそ、下半身に力を入れてグッと射精を我慢する。
しかし、菜々ちゃんは我慢しきれなかったらしい。
「あぁっ! こんなの、気持ち良すぎるよぉっ!」
たった一度出し入れしただけで、菜々ちゃんは身体を大きく跳ねさせて絶頂に達してしまった。
「はぁ…、はぁ……。ごめんね、悠太くん。すぐ、イっちゃった……」
「気にしないで。初めてなら、仕方ないよ」
落ち込む菜々ちゃんを慰めながら、俺はもう一度彼女の中にちんぽを挿入していく。
「んぁっ……。悠太くん、どうして……」
「だって、菜々ちゃんももっと楽しみたいでしょ。俺だって、まだイってないし」
一度イった事で愛液の量が増した菜々ちゃんのおまんこは熱く熟していて、さっきまでのキツさを残しながらも柔らかくおれのちんぽを包み込んでくる。
「ふぁっ……。だめ、またイきそう」
「じゃあ、もっとゆっくり動くね。でも、イきそうになったら我慢しなくて良いんだよ」
男には回数制限があるけど、女の子にはないからね。
菜々ちゃんを気持ち良く感じさせるためにゆっくりちんぽを出し入れする。
倒れ込むように菜々ちゃんが身体を俺に密着させると、大きくて柔らかいおっぱいが俺の胸で押し潰される。
「あっ、あぁっ……! だめっ、こんなの我慢できないよぉ……!」
もはや何が何だか分かっていない様子の菜々ちゃんは、下手をすると教卓から落ちてしまいそうだ。
仕方なく彼女を持ち上げると、菜々ちゃんの体重でちんぽは更に深くまで刺さる。
「んあぁっ! 深いぃっ!」
「くぅ。これは気持ち良い……」
菜々ちゃんも辛そうだが、俺だって辛い。
すでに何度も軽く絶頂している菜々ちゃんのおまんこはキュウキュウと俺を締め付けてきて、気を抜けばすぐにでも射精してしまう。
「という訳で、ちょっと激しくするよ」
「えっ? んあぁっ!」
もうそんなに長く我慢できそうもないし、ならさっさと彼女をイかせてしまおう。
という訳で彼女の身体を持ち上げながら腰を激しく動かすと、菜々ちゃんは背をのけ反らせて大きな喘ぎ声をあげる。
「だめっ! だめぇっ! こんなの、激しすぎるよぉっ!」
「菜々ちゃん、声大きいよ。いくらなんでも、誰かに聞かれちゃうかも」
「だってっ! んあぁっ! んんぅっ……!」
どうも声を抑えられそうにない菜々ちゃんの口を塞ぐと、俺は更に腰の動きを激しくする。
「んっ…! んんぁっ! だめっ、イっちゃうぅ……!」
「俺も、イくよっ!」
ギュウッと俺にしがみ付いて絶頂する菜々ちゃんとほぼ同時に、俺もちんぽから精液を迸らせる。
ドクッドクッと何度も震えるちんぽは菜々ちゃんの中に精子を流し込み、おまんこはそれを搾り取るように飲み込んでいく。
そうして全ての精を吐き出して柔らかくなったちんぽが抜けると、それを追うように精液が逆流してくる。
「あっ……。もったいない……」
「なに、その感想」
菜々ちゃんの謎の感想に笑っていると、昼休みの終わり五分前を告げるチャイムが鳴り響いた。
「おっと、そろそろ昼休みが終わるね。早く教室に戻らないと。ほら、早くパンツ履いて」
「でも……」
いつの間にか机の上に置かれていたパンツを手渡しても、彼女は一向に履こうとしない。
どうやら菜々ちゃんは、漏れ出てくる精液を気にしているようだ。
「良いから、早く履いて教室に戻るよ。待ち合わせに遅刻した罰として、今日は一日そのまま過ごしてね」
そのまま無理やり菜々ちゃんにパンツを履かせると、俺は彼女を置いてさっさと自分の教室に戻った。
午後の休み時間に菜々ちゃんから届いた『精子漏れてきちゃった』という画像つきのメッセージは、俺を興奮させるのに十分な効果を持っていたのは言うまでもない。
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