11 / 15
いざ学校へ
しおりを挟む
「パキッ、パキパキキッ!」
「ピュイ?ピピィ!」
生まれたばかりなのにこちらにジャンプ飛んでくる。少しだけまだベトベトしている。
「う、うまれた!どんだけ魔力吸うんだこいつは…」
「可愛い…それとバハムート…カッコイイ」
この子龍のバハムートはあの親とは違うところがいくつかあった。それはまずは瞳だ、左目は赤なのに対して右目は紫の瞳をしている。呼び方はいろいろとメチャクチャな案が出たが撤回。その中で一番マシだった『ヴァル』という名前で落ち着いた。
∇∇∇∇∇
一週間ほどするとヴァルはみるみるうちに大きくなりジンの背中に覆い被さる様にしてくっつく、そこがいいようだ。
そして龍は稀だが、魔物を使役しても冒険者ギルドに登録して証の指輪を主人に、魔物の方は主人と同じ証付きの首輪を着けなければならない。
「きゃあぁ!?」
無理もない、突然黒龍が表れるのだから。
「従魔登録をしたいんですが…」
「その龍が?従魔ですか…?」
もうジェシカの目は死んだ魚のような目をしている。最近はいろいろなことが重なって起きているが、面白いのでよしとする。おっと、グルドのおっちゃんのところにいかないと。
「久しぶりだな、あんちゃん。武器の調子はどうだ??うぉ!なんだそいつは」
やっぱりヴァルには驚いていた。仕方のないことだ。
「ダンジョンにある卵を孵したんだよ、あの武器は予備に回したんだ、ダンジョンでいい武器が手に入った。」
新しい武器、そう黒龍丸だ。
「そうかい。んで…なんだって、それは気になる見せてくれないか」
もちろんグルドに渡す。
「こりゃすげぇ、一級品だな。だがなにか用があるからきたんだろう?」
さすがはグルドのおっちゃんだ。話がわかっている。
「そうなんだ、これをみて欲しい」
そういって取り出したのは黒龍(バハムート)の素材だ。
「これは…初めてみるが、龍の素材なのか?なんて輝き、そして固さだ」
さすがのおっちゃんでもこれはできないのか…?そう少し落ち込みかけていた。
「なぁに、気にするんじゃない。普段は使う出番はないがそれを加工するなら使うしかない」
なにか探している。すると道具の奥の方から輝く金床が取り出された。
「これはミスリルだ、鉱石の中でも最上位にある鉱石で作られた金床だぜ。ここは任してくれ慎重にしていきたいんだ、3日で仕上げる。もちろん二人分だ」
防具のことはグルドにまかせよう。では遅くなってしまったがリーベルト伯爵の屋敷に向かうとしよう。
∇∇∇∇∇
「お久しぶりですジン様」
そう呼び掛けてきたのはこのステラノール家に仕える執事のトーマスさんだ。
「お久しぶりですトーマスさん、リーベルト伯爵はどちらに??」
「旦那様は屋敷におられますよ、ジン様の事をよくお気になっておられましたよ。さぁこちらへ」
トーマスに案内されたところは見覚えのある部屋、初めて招いてもらったときにはいった客間だ。
「コンコンッ、リーベルト伯爵。ジンです」
「おぉ、ジン。入りたまえ」
リーベルト伯爵にヴァルのことを隠すわけにもいかない、ステータスのことも既にバレているのだから。
「それは…ジンの従魔かね?龍を従魔になんて聞いたこともないが」
「はい、ついこの前にダンジョンで手に入れて卵から孵らした『バハムート』です」
それを聞いた途端、リーベルト伯爵と直ぐ隣にいたトーマスさんが固まる。
「なんだと?バハムートだと?!確かバハムートとは神龍…人に懐くことなどないはずなんだが…」
「俺はダンジョンの最下層に閉じ込められていたバハムートから子供のバハムートを託されたんです。その事も関係してるんだと思います」
「君のステータスを見るからにあそこのダンジョンなら攻略できても不思議ではないな。だが、そのヴァルは伝説の物とされ、あるものは崇拝しておる者もおる。そして龍は希少価値が高い、ありはしないだろうが誘拐など良からぬ事も考える輩がいないとは言い切れん、より一層注意するのだぞ」
そうリーベルト伯爵に言われる。
「「ありがとうございます」」
ジンが頭を下げるとヴァルはアリスの横でブンブン頭を振っている。真似でもしているのだろうか。
「そうだ、ジンとアリスよ。王都のほうなんだがアルカディア国英高等学校に行ってみる気はないか?私の娘のシーラも通うつもりなのだよ。冒険者もしたいのはわかっておる、だから週に2回だけ通うだけでいいように説得しよう。2人はまだ森をでて間もない、いい経験になると思うのだがな」
なんと王都にある名だたる貴族が通う国英高等学校に通うチャンスがやってきた。この世界の事をまだ全く知らないのだがヴァルもいる。そう簡単には決めれそうにないか。
「安全せい、ヴァルも一緒に居られるように申請しておく、従魔なのに離れるのは良くないだろう?」
ここまでしてもらっては通うしかない。
「それなら…ジンが行くなら行きたい」
「有り難くいかせていただこうと思います」
そうして二人と一匹の国英高等学校への入学が決まった。特にテストなどはない。
∇∇∇∇∇
「これから入学式だぞ、アリス起きるんだ」
ジンがアリスを揺さぶり起こす。恋人になってからジンとアリスはいつも2人で寝ている。
「初日から遅刻なんてしてられないからな、全く」
「ん…っ…」
アリスはとても眠たそうにして答える。シーラが馬車で登校しているため一緒に乗せてもらっている。本当にありがたい。だがシーラがチラチラとこちらをみてくる、隣ではアリスが頭を俺に預けてるからか…?
「シーラ、どうしたんだ??」
「前から思っていたのですが…お二人はお付き合いされているのですか?」
「あぁ、少し前からだが…そういう仲になったんだ」
シーラの顔色が曇る。
「(2番目でいい…から)」
誰にも届かないような声でシーラがなにか呟いた。
「ほ、ほらみて!あれが、国英高等学校よ」
馬車の窓から見るとすべてを見渡せない。教会ほどの大きさだ。
校門の前にはすでに人や馬車などが多かった。
「ジン、アリス、ヴァンちゃんも、いきますわよ!」
シーラはジンとアリスの手を引いて馬車から飛び出していった。
「学校でもよろしくね!」
俺たち2人だけが貴族じゃない。しかもこんな龍がついてるんだ、碌なことが起こらないといいんだが…。そうして初めての学校生活が始まる。
「ピュイ?ピピィ!」
生まれたばかりなのにこちらにジャンプ飛んでくる。少しだけまだベトベトしている。
「う、うまれた!どんだけ魔力吸うんだこいつは…」
「可愛い…それとバハムート…カッコイイ」
この子龍のバハムートはあの親とは違うところがいくつかあった。それはまずは瞳だ、左目は赤なのに対して右目は紫の瞳をしている。呼び方はいろいろとメチャクチャな案が出たが撤回。その中で一番マシだった『ヴァル』という名前で落ち着いた。
∇∇∇∇∇
一週間ほどするとヴァルはみるみるうちに大きくなりジンの背中に覆い被さる様にしてくっつく、そこがいいようだ。
そして龍は稀だが、魔物を使役しても冒険者ギルドに登録して証の指輪を主人に、魔物の方は主人と同じ証付きの首輪を着けなければならない。
「きゃあぁ!?」
無理もない、突然黒龍が表れるのだから。
「従魔登録をしたいんですが…」
「その龍が?従魔ですか…?」
もうジェシカの目は死んだ魚のような目をしている。最近はいろいろなことが重なって起きているが、面白いのでよしとする。おっと、グルドのおっちゃんのところにいかないと。
「久しぶりだな、あんちゃん。武器の調子はどうだ??うぉ!なんだそいつは」
やっぱりヴァルには驚いていた。仕方のないことだ。
「ダンジョンにある卵を孵したんだよ、あの武器は予備に回したんだ、ダンジョンでいい武器が手に入った。」
新しい武器、そう黒龍丸だ。
「そうかい。んで…なんだって、それは気になる見せてくれないか」
もちろんグルドに渡す。
「こりゃすげぇ、一級品だな。だがなにか用があるからきたんだろう?」
さすがはグルドのおっちゃんだ。話がわかっている。
「そうなんだ、これをみて欲しい」
そういって取り出したのは黒龍(バハムート)の素材だ。
「これは…初めてみるが、龍の素材なのか?なんて輝き、そして固さだ」
さすがのおっちゃんでもこれはできないのか…?そう少し落ち込みかけていた。
「なぁに、気にするんじゃない。普段は使う出番はないがそれを加工するなら使うしかない」
なにか探している。すると道具の奥の方から輝く金床が取り出された。
「これはミスリルだ、鉱石の中でも最上位にある鉱石で作られた金床だぜ。ここは任してくれ慎重にしていきたいんだ、3日で仕上げる。もちろん二人分だ」
防具のことはグルドにまかせよう。では遅くなってしまったがリーベルト伯爵の屋敷に向かうとしよう。
∇∇∇∇∇
「お久しぶりですジン様」
そう呼び掛けてきたのはこのステラノール家に仕える執事のトーマスさんだ。
「お久しぶりですトーマスさん、リーベルト伯爵はどちらに??」
「旦那様は屋敷におられますよ、ジン様の事をよくお気になっておられましたよ。さぁこちらへ」
トーマスに案内されたところは見覚えのある部屋、初めて招いてもらったときにはいった客間だ。
「コンコンッ、リーベルト伯爵。ジンです」
「おぉ、ジン。入りたまえ」
リーベルト伯爵にヴァルのことを隠すわけにもいかない、ステータスのことも既にバレているのだから。
「それは…ジンの従魔かね?龍を従魔になんて聞いたこともないが」
「はい、ついこの前にダンジョンで手に入れて卵から孵らした『バハムート』です」
それを聞いた途端、リーベルト伯爵と直ぐ隣にいたトーマスさんが固まる。
「なんだと?バハムートだと?!確かバハムートとは神龍…人に懐くことなどないはずなんだが…」
「俺はダンジョンの最下層に閉じ込められていたバハムートから子供のバハムートを託されたんです。その事も関係してるんだと思います」
「君のステータスを見るからにあそこのダンジョンなら攻略できても不思議ではないな。だが、そのヴァルは伝説の物とされ、あるものは崇拝しておる者もおる。そして龍は希少価値が高い、ありはしないだろうが誘拐など良からぬ事も考える輩がいないとは言い切れん、より一層注意するのだぞ」
そうリーベルト伯爵に言われる。
「「ありがとうございます」」
ジンが頭を下げるとヴァルはアリスの横でブンブン頭を振っている。真似でもしているのだろうか。
「そうだ、ジンとアリスよ。王都のほうなんだがアルカディア国英高等学校に行ってみる気はないか?私の娘のシーラも通うつもりなのだよ。冒険者もしたいのはわかっておる、だから週に2回だけ通うだけでいいように説得しよう。2人はまだ森をでて間もない、いい経験になると思うのだがな」
なんと王都にある名だたる貴族が通う国英高等学校に通うチャンスがやってきた。この世界の事をまだ全く知らないのだがヴァルもいる。そう簡単には決めれそうにないか。
「安全せい、ヴァルも一緒に居られるように申請しておく、従魔なのに離れるのは良くないだろう?」
ここまでしてもらっては通うしかない。
「それなら…ジンが行くなら行きたい」
「有り難くいかせていただこうと思います」
そうして二人と一匹の国英高等学校への入学が決まった。特にテストなどはない。
∇∇∇∇∇
「これから入学式だぞ、アリス起きるんだ」
ジンがアリスを揺さぶり起こす。恋人になってからジンとアリスはいつも2人で寝ている。
「初日から遅刻なんてしてられないからな、全く」
「ん…っ…」
アリスはとても眠たそうにして答える。シーラが馬車で登校しているため一緒に乗せてもらっている。本当にありがたい。だがシーラがチラチラとこちらをみてくる、隣ではアリスが頭を俺に預けてるからか…?
「シーラ、どうしたんだ??」
「前から思っていたのですが…お二人はお付き合いされているのですか?」
「あぁ、少し前からだが…そういう仲になったんだ」
シーラの顔色が曇る。
「(2番目でいい…から)」
誰にも届かないような声でシーラがなにか呟いた。
「ほ、ほらみて!あれが、国英高等学校よ」
馬車の窓から見るとすべてを見渡せない。教会ほどの大きさだ。
校門の前にはすでに人や馬車などが多かった。
「ジン、アリス、ヴァンちゃんも、いきますわよ!」
シーラはジンとアリスの手を引いて馬車から飛び出していった。
「学校でもよろしくね!」
俺たち2人だけが貴族じゃない。しかもこんな龍がついてるんだ、碌なことが起こらないといいんだが…。そうして初めての学校生活が始まる。
0
お気に入りに追加
84
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
異世界で買った奴隷が強すぎるので説明求む!
夜間救急事務受付
ファンタジー
仕事中、気がつくと知らない世界にいた 佐藤 惣一郎(サトウ ソウイチロウ)
安く買った、視力の悪い奴隷の少女に、瓶の底の様な分厚いメガネを与えると
めちゃめちゃ強かった!
気軽に読めるので、暇つぶしに是非!
涙あり、笑いあり
シリアスなおとぼけ冒険譚!
異世界ラブ冒険ファンタジー!
ハズレスキル【収納】のせいで実家を追放されたが、全てを収納できるチートスキルでした。今更土下座してももう遅い
平山和人
ファンタジー
侯爵家の三男であるカイトが成人の儀で授けられたスキルは【収納】であった。アイテムボックスの下位互換だと、家族からも見放され、カイトは家を追放されることになった。
ダンジョンをさまよい、魔物に襲われ死ぬと思われた時、カイトは【収納】の真の力に気づく。【収納】は魔物や魔法を吸収し、さらには異世界の飲食物を取り寄せることができるチートスキルであったのだ。
かくして自由になったカイトは世界中を自由気ままに旅することになった。一方、カイトの家族は彼の活躍を耳にしてカイトに戻ってくるように土下座してくるがもう遅い。
【完結】未来の息子がやってきた!?
海(カイ)
ファンタジー
グラン国内、唯一にして最高峰の魔法学校。『ジャン・クリフトフ魔法学園』のアッパークラスに在籍しているエイデン・デュ・シメオンはクラスメイトのソフィアに恋心を抱いていた。
しかし、素直になれないエイデンはソフィアにちょっかいをかけたりと幼稚な行動ばかり…。そんなエイデンの前に突如未来の子どもだというパトリックが現れる。母親はまさかの片思いの相手、ソフィアだ。
「…マジで言ってる?」
「そうだよ。ソフィア・デュ・シメオンがぼくのママ。」
「……マジ大事にする。何か欲しいものは?お腹すいてない?」
「態度の変え方エグ。ウケる。」
パトリックの出現にソフィアとエイデンの関係は少しずつ変わるが――?
「え…、未来で俺ら幸じゃねぇの…?」
果たしてエイデンとソフィア、そしてパトリックの未来は…!?
「ねぇ、パパ。…ママのことスキ?」
「っ!?」
「ママの事、スキ?」
「………す………………」
やっぱ言えねぇっ!!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
異世界でのんきに冒険始めました!
おむす微
ファンタジー
色々とこじらせた、平凡な三十路を過ぎたオッサンの主人公が(専門知識とか無いです)異世界のお転婆?女神様に拉致されてしまい……勘違いしたあげく何とか頼み込んで異世界に…?。
基本お気楽で、欲望全快?でお届けする。異世界でお気楽ライフ始めるコメディー風のお話しを書いてみます(あくまで、"風"なので期待しないで気軽に読んでネ!)一応15R にしときます。誤字多々ありますが初めてで、学も無いためご勘弁下さい。
ただその場の勢いで妄想を書き込めるだけ詰め込みますので完全にご都合主義でつじつまがとか気にしたら敗けです。チートはあるけど、主人公は一般人になりすましている(つもり)なので、人前で殆んど無双とかしません!思慮が足りないと言うか色々と垂れ流して、バレバレですが気にしません。徐々にハーレムを増やしつつお気楽な冒険を楽しんで行くゆる~い話です。それでも宜しければ暇潰しにどうぞ。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
転生したら神だった。どうすんの?
埼玉ポテチ
ファンタジー
転生した先は何と神様、しかも他の神にお前は神じゃ無いと天界から追放されてしまった。僕はこれからどうすれば良いの?
人間界に落とされた神が天界に戻るのかはたまた、地上でスローライフを送るのか?ちょっと変わった異世界ファンタジーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる