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集団異世界召喚
異世界生活⑩
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今日はノエルとカレンを含めた3人+1匹での模擬戦を行う。
ノエルは俺よりも強かったのでアドバイス係として。カレンは俺といい勝負をしたのでこれからはお互いに磨いていこうと思う。
「いきます!」
「わふっ!」
カレンは双剣使いらしく手数の多い攻撃が厄介だ。俺も双剣練習しよっかな。
2時間ほどしたところで休憩に入った。
「ミナト様はお強いですね、レベルはお聞きしても?」
やっぱり気になるよな。だけどカレンとノエルには教えておくべきだと思う。
「レベルは9、なんでか知らないけど全く上がらないんだ。だけどスキルは良く上がってくれるからスキルで補ってるって感じだね」
「なるほど…スキルレベルは相当なんですね」
「2人のステータスを確認させてもらってもいいかな」
「「はい!」」
ーーーーー
【名前】カレン=フレディア
【年齢】20
【種族】犬人族
【レベル】32
【職業】双剣士
【状態】健康
【体力】160
【筋力】100
【魔力】75
【敏捷力】120
【防御力】125
【ユニークスキル】なし
【スキル】[剣術25Lv][格闘術23Lv][回避4Lv][身体能力強化10Lv][家事24Lv][夜目15Lv][風属性魔法3Lv][火属性魔法2Lv]
ーーーーー
【名前】ノエル=ティオーネ
【年齢】76
【種族】ハイエルフ
【レベル】65
【職業】精霊剣士
【状態】健康
【体力】350
【筋力】280
【魔力】340
【敏捷力】310
【防御力】320
【ユニークスキル】[精霊視]
【スキル】[剣術45Lv][格闘術38Lv][隠匿18Lv][回避18Lv][身体能力強化34Lv][精霊魔法7Lv][水属性魔法9Lv][風属性魔法8Lv][光属性魔法7Lv][家事36Lv]
ーーーーー
えっ、カレンも強いと思うけどノエルがめっちゃ強かった。
「ミナト様はスキルレベルが高すぎますね」
「確かに!」
これは俺が死に物狂いで特訓とモンスター達を倒していったからだな。
「異常なやり方だったと思うけどね」
そういうと2人から身を安全にしてと怒られてしまった。
今日の訓練ではまたスキルレベルが上がった。模擬戦をするとレベルが良く上がる気がする。
「明日はダンジョンに行ってみようと思うから準備しておいてね」
「承知しました」
「了解です!」
明日はこの前に見つけた隠し部屋らしきものを見つけた。トラップなどではないといいけれどやっぱり気になる。
万が一のことがあると困るのでこの前異常にポーションを造り出す。その途中でノエルからピーク草と一緒にピーク草の花を少し加えると良いと言われたので加えてみたところ輝きが増し、効果も底上げされた。
流石、ノエルの知識はすごい。
夕食を食べるときはカレンとノエルと一緒に食べるのだが、最初の頃はいけませんと断られていたが今日は一緒に食べてくれた。
俺は先に温泉へ入り、一足先に寝させてもらった。
ーーー「ん…?太陽だ、シエルは飛び跳ねないのか」
何時もならシエルが俺のお腹の上で跳び跳ねて起こす荒業だったんだが。
「わ、わふぅ…」
「ん、ん…」
シエルの寝息が聞こえる、爆睡していた。
「ん?」
なにかおかしいと顔を横に向けるとそこには犬のモフモフの耳がちょんと布団から飛び出ていた。
「シエル…犬耳だったか?」
その耳をモフりながら考える。
「ぁっ、ぁぅぅ」
「え?んん?」
良く見るとその耳はカレンの犬耳だった。
「ごめん!でもなんでここに?」
「そ、それは…」
カレンは昨日眠たくて自分の部屋にいこうとしたときに間違って俺の部屋に入ってきてしまったらしい。
「次からは気を付けないと」
「す、すみません…」
カレンは直ぐ様部屋を飛び出ていった。
いくら手を出さないといっても添い寝をされては手を出さないとは言い切れないからなぁ。
カレンはノエルからも説教されていたがすぐに元気を取り戻しダンジョンへと行くがその前に訓練場に寄り模擬戦をしてから向かった。
自分を落ち着かせてステータスを確認する。
ーーーーー
【名前】ミナト=タチバナ
【年齢】18
【種族】人間
【レベル】9
【職業】なし
【状態】健康
【体力】70
【筋力】60
【魔力】0
【敏捷力】68
【防御力】64
【ユニークスキル】なし
【スキル】[異世界言語理解][アイテムボックス(小)][火属性魔法1Lv][水属性魔法1Lv][風属性魔法1Lv][土属性魔法1Lv][光属性魔法1Lv][時空間魔法1Lv][剣術62Lv][格闘術61Lv][回避24Lv][盾術58Lv][集中38Lv][学術46Lv][身体能力強化36Lv][テイム3Lv]
ーーーーー
スキルレベルがとんでもないことになっている。
カレンとシエルとの模擬戦とノエルからのアドバイスのお蔭だろうか。
だがやっぱりレベルが全く上がらない。
「今日のダンジョンは頑張るぞ~!」
「「はい!」」
「わふぅー!」
その日、新達がダンジョンに入る様子は無かった。
「どうしたんだあいつら」
「さぁいきましょう!ミナト様!」
「あぁ、隠し部屋はどうだろうな!」
ミナト達は道中にいる魔物を薙ぎ倒しながら隠し部屋へと直行する。
「この蝙蝠厄介ですね、鬱陶しい!」
「確かにカレンの耳を良くつついてますよね」
カレンが蝙蝠を引き連れながら隠し部屋へ到着した。
「ここだな…ただの壁に見えるけど」
ミナトが地面に穴の空いたところに剣を突き刺すと
「ゴゴゴゴォォォ…」
目の前の壁がヘコみ奥への道が開かれる。
「ミナト様良く見つけましたね」
「これはマグレだよ」
奥へと慎重に進んでいくと金の台に金の宝箱が置かれている。
もちろんまだ開けはしない。
「この周りになにか怪しいものはある?」
4人で部屋中を確認するが特になにもない。
「よし、次は宝箱だな…」
この中にトラップを解除できる人はいない。
「よし、俺が開けてくる」
「いけません!ミナト様の身に害があってはいけませんから」
ノエルが強く止めてきた。
「だけどここまで来たら開けるしかないでしょ」
危険だけど本当はみんな開けたくてうずうずしている。
「では私が開けます!」
ノエルが飛び出し宝箱を開ける。
「ーーーなにも…起きない?」
特にトラップはなかったので宝箱の中身を確認する。
【風神鬼剣】
『風神が作ったとされる名剣。
その風を纏う剣は鉄をも紙の如く斬り刻むという。[攻撃力240][敏捷力50][風属性魔法3Lv][風の羽衣]〈古代級〉』
【雷神鬼剣】
『雷神が作ったとされる名剣。
その雷を纏う剣の持ち主は雷と成り敵を斬り刻むという。[攻撃力140][敏捷力150][雷属性魔法3Lv][雷の羽衣]〈古代級〉』
親切にボロ紙に説明されていた。
「なんて効果だ…俺の渾身の武器の何倍だ」
「初めて見ましたよ!!!古代級武器!」
「私も初めてみますね」
この2本の剣は古代級というレアリティらしく売れば一本で白金貨250枚は下らないという。
「これ1本で250億円か…」
だがいい武器は確保しておきたい。
「これはミナト様が使うべきです!」
「だけど1本余るよね…」
俺は双剣に憧れるけど今は盾の方がしっくりくる。なので残りの1本はレベルの高いノエルに使ってもらうことにした。
俺は敏捷力が欲しかったから雷神鬼剣を選んだ。
「じゃあ戻って奥へと進もうか」
「ですね!」
「承知しました」
元のダンジョンへと戻ろうと来た道へと振り返る……がそこにはもう扉はない。
「まずい!閉じ込められた!」
俺が叫んだ瞬間、足元に巨大な転移魔方陣が生成される。
「転移魔法か!みんな手を繋げ!」
転移をする際にバラバラにされると一番厄介だ。
それを避けるために手をしっかりと繋ぐ。
隠し部屋が光に包まれていった。
ーーーーー
【名前】ミナト=タチバナ
【年齢】18
【種族】人間
【レベル】9
【職業】なし
【状態】健康
【体力】70
【筋力】60
【魔力】0
【敏捷力】68
【防御力】64
【ユニークスキル】なし
【スキル】[異世界言語理解][アイテムボックス(小)][火属性魔法1Lv][水属性魔法1Lv][風属性魔法1Lv][土属性魔法1Lv][光属性魔法1Lv][時空間魔法1Lv][剣術72Lv][格闘術70Lv][回避30Lv][盾術65Lv][隠匿39Lv][隠匿41Lv][学術46Lv][身体能力強化42Lv][テイム3Lv]
ノエルは俺よりも強かったのでアドバイス係として。カレンは俺といい勝負をしたのでこれからはお互いに磨いていこうと思う。
「いきます!」
「わふっ!」
カレンは双剣使いらしく手数の多い攻撃が厄介だ。俺も双剣練習しよっかな。
2時間ほどしたところで休憩に入った。
「ミナト様はお強いですね、レベルはお聞きしても?」
やっぱり気になるよな。だけどカレンとノエルには教えておくべきだと思う。
「レベルは9、なんでか知らないけど全く上がらないんだ。だけどスキルは良く上がってくれるからスキルで補ってるって感じだね」
「なるほど…スキルレベルは相当なんですね」
「2人のステータスを確認させてもらってもいいかな」
「「はい!」」
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【名前】カレン=フレディア
【年齢】20
【種族】犬人族
【レベル】32
【職業】双剣士
【状態】健康
【体力】160
【筋力】100
【魔力】75
【敏捷力】120
【防御力】125
【ユニークスキル】なし
【スキル】[剣術25Lv][格闘術23Lv][回避4Lv][身体能力強化10Lv][家事24Lv][夜目15Lv][風属性魔法3Lv][火属性魔法2Lv]
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【名前】ノエル=ティオーネ
【年齢】76
【種族】ハイエルフ
【レベル】65
【職業】精霊剣士
【状態】健康
【体力】350
【筋力】280
【魔力】340
【敏捷力】310
【防御力】320
【ユニークスキル】[精霊視]
【スキル】[剣術45Lv][格闘術38Lv][隠匿18Lv][回避18Lv][身体能力強化34Lv][精霊魔法7Lv][水属性魔法9Lv][風属性魔法8Lv][光属性魔法7Lv][家事36Lv]
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えっ、カレンも強いと思うけどノエルがめっちゃ強かった。
「ミナト様はスキルレベルが高すぎますね」
「確かに!」
これは俺が死に物狂いで特訓とモンスター達を倒していったからだな。
「異常なやり方だったと思うけどね」
そういうと2人から身を安全にしてと怒られてしまった。
今日の訓練ではまたスキルレベルが上がった。模擬戦をするとレベルが良く上がる気がする。
「明日はダンジョンに行ってみようと思うから準備しておいてね」
「承知しました」
「了解です!」
明日はこの前に見つけた隠し部屋らしきものを見つけた。トラップなどではないといいけれどやっぱり気になる。
万が一のことがあると困るのでこの前異常にポーションを造り出す。その途中でノエルからピーク草と一緒にピーク草の花を少し加えると良いと言われたので加えてみたところ輝きが増し、効果も底上げされた。
流石、ノエルの知識はすごい。
夕食を食べるときはカレンとノエルと一緒に食べるのだが、最初の頃はいけませんと断られていたが今日は一緒に食べてくれた。
俺は先に温泉へ入り、一足先に寝させてもらった。
ーーー「ん…?太陽だ、シエルは飛び跳ねないのか」
何時もならシエルが俺のお腹の上で跳び跳ねて起こす荒業だったんだが。
「わ、わふぅ…」
「ん、ん…」
シエルの寝息が聞こえる、爆睡していた。
「ん?」
なにかおかしいと顔を横に向けるとそこには犬のモフモフの耳がちょんと布団から飛び出ていた。
「シエル…犬耳だったか?」
その耳をモフりながら考える。
「ぁっ、ぁぅぅ」
「え?んん?」
良く見るとその耳はカレンの犬耳だった。
「ごめん!でもなんでここに?」
「そ、それは…」
カレンは昨日眠たくて自分の部屋にいこうとしたときに間違って俺の部屋に入ってきてしまったらしい。
「次からは気を付けないと」
「す、すみません…」
カレンは直ぐ様部屋を飛び出ていった。
いくら手を出さないといっても添い寝をされては手を出さないとは言い切れないからなぁ。
カレンはノエルからも説教されていたがすぐに元気を取り戻しダンジョンへと行くがその前に訓練場に寄り模擬戦をしてから向かった。
自分を落ち着かせてステータスを確認する。
ーーーーー
【名前】ミナト=タチバナ
【年齢】18
【種族】人間
【レベル】9
【職業】なし
【状態】健康
【体力】70
【筋力】60
【魔力】0
【敏捷力】68
【防御力】64
【ユニークスキル】なし
【スキル】[異世界言語理解][アイテムボックス(小)][火属性魔法1Lv][水属性魔法1Lv][風属性魔法1Lv][土属性魔法1Lv][光属性魔法1Lv][時空間魔法1Lv][剣術62Lv][格闘術61Lv][回避24Lv][盾術58Lv][集中38Lv][学術46Lv][身体能力強化36Lv][テイム3Lv]
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カレンとシエルとの模擬戦とノエルからのアドバイスのお蔭だろうか。
だがやっぱりレベルが全く上がらない。
「今日のダンジョンは頑張るぞ~!」
「「はい!」」
「わふぅー!」
その日、新達がダンジョンに入る様子は無かった。
「どうしたんだあいつら」
「さぁいきましょう!ミナト様!」
「あぁ、隠し部屋はどうだろうな!」
ミナト達は道中にいる魔物を薙ぎ倒しながら隠し部屋へと直行する。
「この蝙蝠厄介ですね、鬱陶しい!」
「確かにカレンの耳を良くつついてますよね」
カレンが蝙蝠を引き連れながら隠し部屋へ到着した。
「ここだな…ただの壁に見えるけど」
ミナトが地面に穴の空いたところに剣を突き刺すと
「ゴゴゴゴォォォ…」
目の前の壁がヘコみ奥への道が開かれる。
「ミナト様良く見つけましたね」
「これはマグレだよ」
奥へと慎重に進んでいくと金の台に金の宝箱が置かれている。
もちろんまだ開けはしない。
「この周りになにか怪しいものはある?」
4人で部屋中を確認するが特になにもない。
「よし、次は宝箱だな…」
この中にトラップを解除できる人はいない。
「よし、俺が開けてくる」
「いけません!ミナト様の身に害があってはいけませんから」
ノエルが強く止めてきた。
「だけどここまで来たら開けるしかないでしょ」
危険だけど本当はみんな開けたくてうずうずしている。
「では私が開けます!」
ノエルが飛び出し宝箱を開ける。
「ーーーなにも…起きない?」
特にトラップはなかったので宝箱の中身を確認する。
【風神鬼剣】
『風神が作ったとされる名剣。
その風を纏う剣は鉄をも紙の如く斬り刻むという。[攻撃力240][敏捷力50][風属性魔法3Lv][風の羽衣]〈古代級〉』
【雷神鬼剣】
『雷神が作ったとされる名剣。
その雷を纏う剣の持ち主は雷と成り敵を斬り刻むという。[攻撃力140][敏捷力150][雷属性魔法3Lv][雷の羽衣]〈古代級〉』
親切にボロ紙に説明されていた。
「なんて効果だ…俺の渾身の武器の何倍だ」
「初めて見ましたよ!!!古代級武器!」
「私も初めてみますね」
この2本の剣は古代級というレアリティらしく売れば一本で白金貨250枚は下らないという。
「これ1本で250億円か…」
だがいい武器は確保しておきたい。
「これはミナト様が使うべきです!」
「だけど1本余るよね…」
俺は双剣に憧れるけど今は盾の方がしっくりくる。なので残りの1本はレベルの高いノエルに使ってもらうことにした。
俺は敏捷力が欲しかったから雷神鬼剣を選んだ。
「じゃあ戻って奥へと進もうか」
「ですね!」
「承知しました」
元のダンジョンへと戻ろうと来た道へと振り返る……がそこにはもう扉はない。
「まずい!閉じ込められた!」
俺が叫んだ瞬間、足元に巨大な転移魔方陣が生成される。
「転移魔法か!みんな手を繋げ!」
転移をする際にバラバラにされると一番厄介だ。
それを避けるために手をしっかりと繋ぐ。
隠し部屋が光に包まれていった。
ーーーーー
【名前】ミナト=タチバナ
【年齢】18
【種族】人間
【レベル】9
【職業】なし
【状態】健康
【体力】70
【筋力】60
【魔力】0
【敏捷力】68
【防御力】64
【ユニークスキル】なし
【スキル】[異世界言語理解][アイテムボックス(小)][火属性魔法1Lv][水属性魔法1Lv][風属性魔法1Lv][土属性魔法1Lv][光属性魔法1Lv][時空間魔法1Lv][剣術72Lv][格闘術70Lv][回避30Lv][盾術65Lv][隠匿39Lv][隠匿41Lv][学術46Lv][身体能力強化42Lv][テイム3Lv]
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