上 下
78 / 100
Cherry Night 

咲良、青空、祭音 キャラクタービジュアル アナログ

しおりを挟む
 サクヨシでもサクラでサクリョウでもなく読みはサキラ。

 割と初期案。


 茶髪茶目→黒髪→黒髪眼鏡→茶髪紫目に変わりました。双子の咲夜とはあまり似てません。というかわたくしの創作に出てくる双子はあまり似ていないとか二卵性が多い。似ていないと双子設定要らんくね?と思いながらも、同い年であることと、肉体だけ別個体というだけの同一個体みたいな認識の乖離がな、外見ではなく「双子である」という認知によって際立っていく、みたいなな。
 双子で見た目は同じで性格が正反対、とかはわたくしの創作ではあまりやりたくなさもありながらやってたわ…やってましたわ…やってましたわね。片方が騒がしいから片方は控えめにならざるを得なかったという環境的要因っぽいのがなんかこう、殆ど遺伝子構成が同じっぽい双子という概念の反対なような気がしないでもない。とはいえ飽くまでこれはキャラ設定の話でして。
 現実に於いてなら多種多様な双子がありますからね。余談ですが双子が4組いる学年とかありましたよ。

 話を戻しましして。
 メールの末尾に記名と顔文字を付けるお茶目さがある(ネタバレ)

 
 青空と祭音。読みはソラとサイネ。

 茶色や亜麻色みたいなまぁ校則としては違反とされて黒染めを強いられそうながらも地毛としてありそうは髪色ながらも青っ髪。青い髪色はヘアマニキュアでもキープが大変という。身体の中に無い色ですからね…

 まぁイラストにすると青でも文字にすると黒髪ってことはありますから。原作は髪色鮮やかでも実写になると染髪しないナチュラルカラーとかね。ミュージカル化となると遠目になってしまう舞台やスポットライトの都合で鮮やかな髪色のヅラを使用ということはあるようですが。

 という点でもし青空が現実にいたら艶やかな黒髪かも知れませんね。

 祭音ちゅわんは「悲劇の妹」という感で。この頃はまだ妹をはじめ、娘や嫁やジョカノにBL行為を見られるシチュエーションに萌え、ということはなかったので。しかし妹の存在に翻弄されてしまうところに萌えはあったようですわ。
 BLでこの妹の枠を弟にしてしまうと途端にその弟もBLというジャンルゆえに恋愛感情の範囲内に入ってしまう、という点でそうなるとわたくしの書きたい意図と変わってしまうので妹。飽くまで血を分けた別個体・家族・兄であるという自意識に完結させたかったので。

 作中にリボンは登場しないもののこの創作関連のイラストではリボンはキーアイテムみたいなところあるな。

 しかし祭音ちゅわんのことは主人公だけ置いてきぼり?置いてけぼり?感。



2020.1.2
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

処理中です...