俗.とろゝそば。

彩の雫 関連

極彩 47話〜 ビジュアルイメージ アナログ

　まだ描き慣れていない頃の、というか初めて描いた傷あり巻き毛極彩。

　割りかし明るくて人懐こい子から口数の少ない苛烈な女になったので衣装もあまりキュート方面にならないように。しかし年齢層に合わない色味になってしまったかも分からない。スキャンの都合で明るい赤になっていますが原画だと臙脂色っぽいです。
　あくまでこの絵のイメージの服装なので彼女はころころ衣装変わります。着物になったり振袖になったりチャイナドレスになったりワンピースになったり。ただパステルカラーやヴィヴィッドカラー、極彩色はあまり着なくなってしまた、と。もともと前から派手な衣装を好みタイプでもなかったけれども。

　下に着ているのは椿と鎖の柄なのですがなんか寝間着みたいになってしまった。表紙絵のひとつにこれと同じように袖が開いていて上着を着ている絵があるのですがそれは黒に赤で浦安のネズミみたいになってましたわ。




2019.12.30