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なんとなくのやつ
自創作【彩の雫】 前編47話までのプロットと備忘録② 紙資料ver. 画像付き
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彩の雫の紙資料。いちいち段階踏まないと次何書いていいか分からんちんとなってしまうので、趣味なのですがこうして書き留めてあります。日常生活でポッと浮かんだことも折り入れたいけれどメモるの忘れてわすれたりなど。
とにかくもう前編でやりたかったことは、宴の乱入とそこで初めて主人公が殺意の有無関係なく人を殺すということ。死んでないけど。
通過儀礼というやつです。年齢関係なく、ある種の不本意で不条理なものに立ち向かう・立ち向かわさせられなければ主人公は務まらないんじゃないかと…そんなことないよね。わたくしは甘やかすタイプだからそんなことさせませんよ、しかもこれは「恋愛」ジャンルですから!でも灰白・極彩には必要だった。復讐ってのは恨みを持ち続けなければしんどいんじゃないかと思う。わたくし自身が怒り慣れしていないので怒りや憎悪を持ち続けることに疲れてしまうタイプだから。そんな作者が書くものだから、じゃあもう肉体に刻み込むしかない。「常に怒りを持続できるヤツは精神的に異常な状態にある」が根本にあるので。
素手で握った包丁で人を刺す時、自身の手も反動だか慣性の法則でだかで刃まで滑るらしいですわ。それはどうでもいいんですけど。復讐を誓って、「返り討ちにされない」可能性は0じゃない。彼女はそのリスクを分かっているんでしょうか?幸いにもわたくしは、恨みに思うことはあれど、時折思い出して、一時的な怒りを持つだけで済んでいるんですよ、現段階では。これからは分かりません。
…というのは後付です。そんなこと考えてません。
顔面に傷が付く話はほぼ予定してなかったんですけど、「女の顔は命」って、え?って思って、まぁ美少女のほうがそれはいいですよ、わたくしも美少女好きだし絵で描くならできるだけ美少女に近付けたいと思うんだけれども、なんか、嫌。こいつらみんな主人公の顔が好きなん?っていうのは生々しいというか、ガチの性欲!って感じがして、わたくしが書きたいのは「多分こいつら裏では主人公のこと考えて…」っていうので明言された性欲ではないので…主人公の顔面に傷ができて「ごめんパス」っていうやつが出てきてもまぁおかしくはない。縹なんてもとはそんなタイプなんじゃないかと思う。結託する理由があれなのであれなだけで。
顔面に傷がある女、やっぱやべぇんかな。顔面に傷がある女、やべぇヤツと関わりがあるとか見られる?傷口がグロい?いくら顔立ちが綺麗でも傷に引っ張られて崩れる?女は美しくてなんぼ?美しいなら美しいなりに苦労はありそうですね。でもリアルな話、最近思うのは「顔の美醜より色気」
いっくら予定たてても、このキャラこういうことするか?と思ってしまって、わたくしも結局は人(虚構です)を決めてかかって高を括ってるタイプだなぁと思いつつも、「こいつがここでこうするの変だわ」ってなってしまって、予定のとおりに動かしづらくなってしまうことなど。
白磁とかまじで当初出す予定なくて、でももう1人いないと無謀すぎワロチって感じだったので出すことになりました。じゃあそろそろわたくしのやりたかったエセ方言やるか…って感じで、分かり易いのは関西弁なんでしょうけど、関西弁あまり詳しくないのでじゃあ上州弁に、それっぽい地方の方言合せてみるかって感じで。全く方言ではない単語も出てますけど、まぁ、よかんべ?
(ピンクのドット×は別創作の話)
三国志演義の貂蝉みたいな感じの主人公にしたかったんですけど、ダメでしたね。登場人物の誰かとは結ばせるつもりなんですけど、恋愛や色香に惑わされて疑心暗鬼になっていくような奴等に主人公渡せなくなってしまったというエゴを丸出しにしてしまったので、もうガチガチのキザったらしい「こいつらイケメン(性格が)だろ?」みたいな、イケメンキャラクター叩き売り系のフィクションっぽい感じのキャラクターたちになってしまったかも知れない。
とにかくもう前編でやりたかったことは、宴の乱入とそこで初めて主人公が殺意の有無関係なく人を殺すということ。死んでないけど。
通過儀礼というやつです。年齢関係なく、ある種の不本意で不条理なものに立ち向かう・立ち向かわさせられなければ主人公は務まらないんじゃないかと…そんなことないよね。わたくしは甘やかすタイプだからそんなことさせませんよ、しかもこれは「恋愛」ジャンルですから!でも灰白・極彩には必要だった。復讐ってのは恨みを持ち続けなければしんどいんじゃないかと思う。わたくし自身が怒り慣れしていないので怒りや憎悪を持ち続けることに疲れてしまうタイプだから。そんな作者が書くものだから、じゃあもう肉体に刻み込むしかない。「常に怒りを持続できるヤツは精神的に異常な状態にある」が根本にあるので。
素手で握った包丁で人を刺す時、自身の手も反動だか慣性の法則でだかで刃まで滑るらしいですわ。それはどうでもいいんですけど。復讐を誓って、「返り討ちにされない」可能性は0じゃない。彼女はそのリスクを分かっているんでしょうか?幸いにもわたくしは、恨みに思うことはあれど、時折思い出して、一時的な怒りを持つだけで済んでいるんですよ、現段階では。これからは分かりません。
…というのは後付です。そんなこと考えてません。
顔面に傷が付く話はほぼ予定してなかったんですけど、「女の顔は命」って、え?って思って、まぁ美少女のほうがそれはいいですよ、わたくしも美少女好きだし絵で描くならできるだけ美少女に近付けたいと思うんだけれども、なんか、嫌。こいつらみんな主人公の顔が好きなん?っていうのは生々しいというか、ガチの性欲!って感じがして、わたくしが書きたいのは「多分こいつら裏では主人公のこと考えて…」っていうので明言された性欲ではないので…主人公の顔面に傷ができて「ごめんパス」っていうやつが出てきてもまぁおかしくはない。縹なんてもとはそんなタイプなんじゃないかと思う。結託する理由があれなのであれなだけで。
顔面に傷がある女、やっぱやべぇんかな。顔面に傷がある女、やべぇヤツと関わりがあるとか見られる?傷口がグロい?いくら顔立ちが綺麗でも傷に引っ張られて崩れる?女は美しくてなんぼ?美しいなら美しいなりに苦労はありそうですね。でもリアルな話、最近思うのは「顔の美醜より色気」
いっくら予定たてても、このキャラこういうことするか?と思ってしまって、わたくしも結局は人(虚構です)を決めてかかって高を括ってるタイプだなぁと思いつつも、「こいつがここでこうするの変だわ」ってなってしまって、予定のとおりに動かしづらくなってしまうことなど。
白磁とかまじで当初出す予定なくて、でももう1人いないと無謀すぎワロチって感じだったので出すことになりました。じゃあそろそろわたくしのやりたかったエセ方言やるか…って感じで、分かり易いのは関西弁なんでしょうけど、関西弁あまり詳しくないのでじゃあ上州弁に、それっぽい地方の方言合せてみるかって感じで。全く方言ではない単語も出てますけど、まぁ、よかんべ?
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