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美脚
しおりを挟む初恋の相手に再会した。
40の坂を超えて立派なレディだ。
感激したのは、20代でも通用する若々しさ。
とりわけ、美しい脚は健在。
僕は四半世紀前、この脚に惚れたのだ。
心底触れたいと思っていた脚に、今は好きなだけ触れることができる。
彼女は少しも嫌がらない。
なぜって、僕はマッサージ師だから。
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