最後の一行を考えながら読むと十倍おもしろい140文字ほどの話(まばたきノベル)

まばたきをしないうちに読み終えられるかも。そんな短すぎる小説をまとめました。どうぞ、お気軽に御覧ください。ラスト一行のカタルシス。ラスト一行のドンデン返し。ラスト一行で明かされる真実。一話140字以内なので、別名「ツイッター小説」。ショートショートよりも短いミニミニ小説を公開します。ホラー・ミステリー小説大賞に参加しておりますので、どうぞ、よろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,159 位 / 192,159件 ミステリー 4,328 位 / 4,328件

あなたにおすすめの小説

黒き学び舎 ~僕たちの生首事件~

坂本 光陽
ミステリー
若草小学校には、〈夜の校長〉という怪談がある。夜になると男の生首が校内を徘徊し、うっかり見てしまうと高熱を出して死んでしまう、というのだ。相次ぐ生首目撃者。生首写真の恐怖。近所の中年クレーマー。謎が次々と連鎖して、生徒たちはパニックに襲われる。まさに、怪談めいた事件だ。そんな時、事件の謎を解明しようと乗り出したのは、ウルマとシロという小学5年コンビだった。

警視庁鑑識員・竹山誠吉事件簿「凶器消失」

桜坂詠恋
ミステリー
警視庁、ベテラン鑑識員・竹山誠吉は休暇を取り、妻の須美子と小京都・金沢へ夫婦水入らずの旅行へと出かけていた。 茶屋街を散策し、ドラマでよく見る街並みを楽しんでいた時、竹山の目の前を数台のパトカーが。 もはや条件反射でパトカーを追った竹山は、うっかり事件に首を突っ込み、足先までずっぽりとはまってしまう。竹山を待っていた驚きの事件とは。 単体でも楽しめる、「不動の焔・番外ミステリー」

友よ、お前は何故死んだのか?

河内三比呂
ミステリー
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」 幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。 だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。 それは洋壱の死の報せであった。 朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。 悲しみの最中、朝倉から提案をされる。 ──それは、捜査協力の要請。 ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。 ──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?

VIVACE

鞍馬 榊音(くらま しおん)
ミステリー
金髪碧眼そしてミニ薔薇のように色付いた唇、その姿を見たものは誰もが心を奪われるという。そんな御伽噺話の王子様が迎えに来るのは、宝石、絵画、美術品……!?

咎人の為のカタルシス

七海美桜
ミステリー
『アナグラム』に登場する人物の、短編ミステリー作品集です。短い謎解きのお話ですが、話によりセンシティブな内容を含む場合があります。閲覧にはお気を付けください。普段は脇役の笹部や篠原が、または他のキャラが何か小さな事件に巡り合います。 表紙画像:れきとり様(pixiv) 各話表紙イラスト:カリカリ様、ピツラミ様(背景・pixiv)、回答編:紫喜様(pixiv)

幸福サーカス団

もちもちピノ
ミステリー
幸福サーカス団のメンバーがミステリーに挑みます。

七月、鍵が開いている家の庭は

杉背よい
ミステリー
突然夫が亡くなり一人暮らしをしている73歳の佐伯みつ子。 娘も家を出て日がな一日趣味の庭いじりに明け暮れている。 夫・成明が亡くなったことも忘れてついつい家の鍵を開けて置いたままにしたり、振り返って話しかけようとしてしまうみつ子。 そんなみつ子の元に、毎朝決まった時間に現れるどこか不思議な少年・葉山佳月。 佳月は幼馴染の警察官・高良清十郎とともにみつ子の夫・成明の死を調べ始める。 すると、みつ子も知らなかった成明の数々の顔が見えてきて──。 「夏の庭」を舞台に繰り広げられる優しい短編ミステリ。

【完結】シリアルキラーの話です。基本、この国に入ってこない情報ですから、、、

つじんし
ミステリー
僕は因が見える。 因果関係や因果応報の因だ。 そう、因だけ... この力から逃れるために日本に来たが、やはりこの国の警察に目をつけられて金のために... いや、正直に言うとあの日本人の女に利用され、世界中のシリアルキラーを相手にすることになってしまった...

処理中です...