ハッピーニューイヤー相談室

ラジオ番組『スマイル相談室』では、アンディ千々倉がパーソナリティを務め、リスナーの相談にのっている。本日のテーマは「お正月なんて大嫌い」。アンディはリスナーの抱えている問題に、次々とアドバイスをしていくのだが……。この番組に秘められた、その真意、その目的とは?
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,631 位 / 193,631件 ライト文芸 7,661 位 / 7,661件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ひょんなことから始まるお話

circle。
ライト文芸
『理解してるつもりでも見方を変えるとどうだろう?』 高校生の秦裕一(はたゆういち)は不思議な生物に出会った。 どうやらこの生物の試練を乗り越えられなければ強制的に過去へタイムスリップするらしい。 試練の内容は、怪物の捕獲。 さぁ、どうするかーーー。

記憶味屋

花結まる
ライト文芸
あなたの大切な記憶を味わいに行きませんか。 ふと入った飲み屋に、何故か自分の予約席がある。 メニューもないし、頼んでもないのに、女店主はせっせと何かを作っている。 「お客様への一品はご用意しております。」 不思議に思ったが、出された一品を食べた瞬間、 忘れられない記憶たちが一気に蘇りはじめた。

夢みる乙女の5K仕事  ~ミルコのテレビ日記~

坂本 光陽
ライト文芸
こんなはずではなかった。ミルコは何度も後悔した。彼女がなりたかったのは、テレビドラマのシナリオライターだ。先輩から紹介された仕事は、夢をかなえるための早道と言われたのだが、まんまとだまされた。その仕事はリサーチャーという。テレビ番組を制作するための情報収集という仕事で、過酷で知られるADと肩を並べる5K仕事だったのだ。

雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!

谷島修一
ライト文芸
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 水曜、土曜更新予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。 (表紙&挿絵:長野アキラ 様) (写真:著者撮影)

夏の終わりに

佐城竜信
ライト文芸
千葉彰久は完璧超人だ。 ほりが深くて鼻筋の通った美しい顔をしている。高校二年生ながらにして全国大会への進出を決めたほどの空手の達人でもある。子供の頃から憧れている幼馴染のお姉さん、鏑木真理の手伝いをしていたから料理や家事が得意であり、期末テストでは学年3位の成績を取ってしまったほどに頭がいい。 そんな完全無欠な彼にも悩みがあった。 自分は老舗の酒屋の息子であるが、空手を生かした生計を立てるためにプロの格闘家になりたい、という夢を持っているということだ。酒屋を継ぐという責任と、自分の夢。どちらを選択するのかということと。 そしてもう一つは、思春期の少年らしく恋の悩みだ。 彰久は鏑木空手道場に通っている。彰久の家である千葉酒店と鏑木空手道場はどちらも明治時代から続く老舗であり、家族同然の関係を築いている。彰久の幼馴染千里。彼女は幼いころに母親の死を間近で見ており、たまに精神不安を起こしてしまう。そのため彰久は千里を大切な妹分として面倒を見ているのだが、その姉である真理にあこがれを抱いている。 果たして彰久は本当の自分の気持ちに気が付いて、本当に自分が進むべき道を見つけられるのか。 将来への不安を抱えた少年少女の物語、開幕します。

欠片を集める君へ

neotorythem
ライト文芸
ー私達は誰かの欠片と接し合って生きているー 田舎の寺で暮らす少女、あかり。 永遠を願いながら生きる少女、愛。 二人と関わる様々な人々…それぞれの欠片(物語)を集めたお話。 ーーーーーー 章ごとに短いお話が連なった一作です。 短編としても長編としてもお好きな方でお楽しみください。 【お願い】 縦書き読みでしっくりくるように書いています。 必ず設定を縦書き読みにして下さい。

短編集「空色のマフラー」

ふるは ゆう
青春
親友の手編みのマフラーは、彼に渡せないことを私は知っていた「空色のマフラー」他、ショートストーリー集です。