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したい事、してほしい
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「トモちゃん先生、最初はじっとしてて下ちゃいね~」
トシヲの声は柔らかく慈愛に満ちていた。されるがまま、椅子に座った状態で智はジャージを下ろされる。
「いい子でちゅねー、たーくさん元気になりまちょう♡」
智のパンツを下ろし、まだ控えめな状態の陰茎を露わにし、椅子の下に座り智に跪く状態でトシヲはスンと匂いを嗅いでスリスリと愛しげに頬擦りをする。
「古谷……何やって……」
「まだまだ汗ばみまちゅからねー、トモちゃん先生のここも、ムワッとして暑そうでちたよー?」
チュッ、チュッ、チュッ!
卑猥なリップ音を立て、今日一日分の汗で蒸れ、強い雄の匂いを放つ智の陰茎にトシヲの唇が触れていく。
「んっ……くっ!」
「はぁ……トモちゃん先生、少しずつ元気になってくれてるのっ、んっ♡嬉しい」
チュッ、チュッ、レロォ~~~
舌を長く出して裏筋を下から舐め上げる。智は堪えきれない小さな呻き声を発し、トシヲのフワリとした髪を軽く掴んだ。
「わる~いママは、今からトモちゃん先生を食べちゃいます~♡」
上目遣いで智の目を見つめ、見せつけるように起立し始めた陰茎をチュプリと口に咥え込む。
(トモちゃん先生の味……美味しい♡少ししょっぱくて酸味があって、程良く熟成された雄の味?って言うのかな……美味しい♡)
口を窄め、トシヲは竿の中ほどまで咥え込んだ智の陰茎のカリ首を、舌先を器用にクルクルと動かして刺激し、徐々に質量と硬さを増していく変化を楽しんでいた。
「くっ…………んんぅっ!古谷……っ!そういうのは……っ!」
ジュルっ、チュウウッ!
余裕を失っていく智の声に愉悦の表情を浮かべ、トシヲは智の先端から滲み出る粘液を啜っていく。
「も……っ、おふざけが過ぎるならっ、俺も好きにやらせて貰うからなっ!」
快感を堪え、智は精一杯の声を絞り出す。同時にトシヲの髪を鷲掴み、腰を動かしてトシヲの喉の奥に熱を帯びた肉の楔を打ち込む。
「んっ!んむぅぅ~~~っ!」
智の豹変に、トシヲは目を見開く。喉の奥を突かれ目元にはうっすらと涙が浮かんでいた。
じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷぷぷっ!
トシヲの髪を鷲掴んだまま、智は容赦無く腰を動かし、喉の奥に熱をぶつける。
「んぐっ!んぐぅ……っ!」
「はっ、古谷……こういうのも案外平気なんだな」
涙と涎をダラダラと垂らしながら、それでも智の陰茎を離さないと言わんばかりに口を窄め、トシヲは行為を甘んじて受け入れた。
(トモちゃん先生の……熱いのっ、喉の奥までずぽずぽされてっ♡僕、ママなのにぃ♡お尻もおちんちんもきゅんきゅんしてるぅ♡♡♡)
「古谷、一度出す……ぞっ!」
「んんっ!んんんんーっ!」
ドクドクっ!ドポポポっ!
トシヲの喉奥に粘つく濃厚な白い欲望を放つと同時に、智はトシヲの髪を離し、そっと頬を撫でた。
ゴクリ……
トシヲの喉が鳴る。
「トモちゃん先生の、飲んじゃいました♡」
「の……飲まなくていいんだぞ、不味いだろ?ティッシュにぺってしなさい、ティッシュに!」
「え?プルップルで美味しいのに、吐き出したくないです」
涙と唾液でぐしょぐしょになったトシヲの顔は、恍惚に満ちていた。智の陰茎はまだ上を向いて血管がヒクヒクと蠢いてる。
「所で……トモちゃん先生がしたいようにすると、どうなるんですか?ママとしてはかわいい子供達のしたい事、気になるんでちゅよ?」
さす……さす……
白濁を放ったばかりの智の陰茎を優しく撫で、トシヲは片手で制服のズボンを手早く脱いでいく。
「それ……は……」
戸惑いを見せる智の耳元にトシヲは唇を寄せた。
「教えてよ、トモちゃん先生?」
智の耳元でトシヲが囁く。その一言で何かが吹っ切れた様子で、智の腕がトシヲの体を力強く抱きしめた。
トクン、トクン、トクン……お互いの高鳴る心音すら感じられる距離感。
(トモちゃん先生も緊張してるのかな?お揃いは、何だか照れる……かも)
緩やかに智の唇が、トシヲの唇に触れた。
「古谷……お前は何事も順序が滅茶苦茶なんだよ……」
口付けの合間の色気の無い言葉にも、トシヲは胸の奥がじんわり熱くなる感覚を覚えた。
「ん……っ」
「机に手をついて、後ろに尻を突き出すようにしてみろ」
「こう……ですか?」
智の手のひらが、剥き出しのトシヲの尻たぶに触れた。どこまでも優しい手つきで若くハリのある皮膚を撫でていく。
「もう少し、足を開いてみろ」
「……っ!」
言われた通りに足を開く。教えて、と言ったのはトシヲ自身で。その先をたくさん知りたいという気持ちから、智の言う通りに動いてみたくなる。そんなトシヲのやや縦に割れた蕾に智は指を這わせ、ツンツンと人差し指の腹で突いた。
ヒクッ、ヒクンッ!
指の腹で軽く突いただけで、トシヲの蕾はヒクついて反応していた。
「んっ……んん?」
「古谷のいやらしい所、まずは復習からだな」
つぷり。
智の指が蕾をこじ開け、トシヲの中に入る。内部のコリコリした部分を、智は執拗に指の腹で擦る。
「あっ……あああぁっ♡」
「どこを触られていやらしい声出してるんだ、古谷。言ってみろ」
コリコリ、コリコリコリ……
問いかけている間も、挿入する指を増やし、内側でバラバラと動かして智はトシヲの前立腺を責め続ける。
「あふっ♡ああああぁっ♡気持ち……い、ですぅ♡ぜっ……ぜんりつせんっ♡トモちゃんせんせぇの指でぇ♡♡きもちよくなっちゃいますぅ♡♡」
前立腺を擦られる度に、トシヲは甘い声をあげてビクビクと見を震わせた。何かを期待するように、若い陰茎は起立し、透明な粘液を溢れさせていた。
「よろしい。次は……」
「あっ♡はー……っ、はあああんっ♡ま……て下さっ……あっ♡」
智は片手でトシヲのシャツを捲り上げ、胸元に手を這わせる。ぷくりとした突起を指先で軽くつまみ、扱いた。
「どんなに望んでも時間は止まらないぞ。ここ、触るとすぐに古谷が気持ち良くなる場所は?」
前立腺を擦られながら、乳首をキュッと摘まれ、トシヲはテーブルについたままの両手を小刻みに震わせている。
「ああああぁっ♡ち……ちくびっ♡すぐきもちよく……っなるのでぇ♡♡♡んああぁっ♡」
「気持ち良くなるのは嫌なのか?素直になれ」
フルフルと、トシヲは首を横に振り、後ろを振り向いて智にチラリと視線を送る。
「すきっ♡すきですっ♡トモちゃんせんせぇと……きもちい……っ、こと♡ああぁっ、もっと、もっと♡♡♡おべんきょ……んっ♡したいですぅ♡♡♡」
「そうか……古谷は可愛い、勉強熱心な俺の生徒だ。たくさん勉強しような」
「は……ひっ!?」
ぬぽっ!
智はトシヲの前立腺を擦り上げていた指を引き抜き、ずっと剛直したままの脈打つ陰茎を、トシヲの蕾に突き立てた。
ずぶっ!ずぶぶぶっ!
「あっ!ああぁっ♡トモちゃ……せんせぇのっ♡♡♡熱くて太いのっ♡きてるぅ♡」
「これは気持ち……良さそうにしてるな古谷。復習はここまで。続きのお勉強の時間だ」
智はトシヲの陰茎を片手でゆるゆると扱いていく。裏筋からカリの辺りを指でなぞり、擦り上げる。
「んあっ!あああぁっ!トモちゃ……っ♡だめっ♡だめですぅ……っ、力が抜けちゃ♡♡♡」
「後ろから突かれながらここ弄られるの、弱いんだな。俺のは舐めてくる癖に……大丈夫だ古谷、力抜けても支えててやるから」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
奥まで突き上げられる力強い刺激と、陰茎に与えられる甘やかな刺激でトシヲの手足はガクガクと震えていた。
「んあっ♡あぁっ♡あああっ♡」
「立ってるの辛かったら言えよ」
「ああああぁっ♡ひっ♡んぁぁ……っもっ♡イきますぅっ♡♡♡」
「一度イッておけ、古谷」
智はトシヲの陰茎から手を離し、両手でトシヲのぷっくりした乳首をキュッと摘み上げた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
トシヲを追い込むように智は腰を動かし続ける。
「ああああぁっ♡イきゅぅ♡♡♡あたま……っふわふわになりゅぅぅ♡♡♡」
トシヲは目の前が真っ白になる、強い快感にビクンビクンと身を震わせる。トシヲの中で全身が蕩けてしまうような感覚が駆け巡った。
「はっ……あ……っ」
「成程。出さないままイッたか……」
智は感慨深そうに呟いて、片腕でトシヲの身体を後ろから抱きしめ、絶頂したばかりのトシヲの陰茎の先端を人差し指の腹で円を描くように愛撫し始める。
「んああぁっ♡あああっ♡」
「どうだ?新しい気付きはあるか?」
「イッたのにぃ♡あああぁっ♡まだイくのぉっ♡止まらないれすぅっ♡♡♡」
うわごとのように、殆ど喘ぐ声の中、呂律が回らなくなっているトシヲが答える。と、同時に智は大きく腰を動かし、奥深くまで貪るように剛直でトシヲの中を再び突き上げ始めた。
「うっ……古谷っ、まだイき足りないんだろ」
抽送を繰り返す智の剛直を、トシヲの蕾が不規則に締め付ける。
「ああぁっ♡あっ、はううぅっ♡♡♡トモちゃ……せんせぇ♡♡♡せんせぇっ♡僕……っ、ずっとイッてりゅ♡止まらにゃいのおおぉっ♡♡♡」
「古谷、いいぞ……っ、くっ!イける所までイッて……俺に見せてみろ!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
激しく突き上げながら、智はトシヲの陰茎の先端をグリグリと刺激し、先端の小さな穴の入り口に軽く爪を立てて刺激し続ける。
「やっ♡ああああっ♡せんせぇ……っあ!なんか……ゃあああああっ♡きちゃうっ♡きちゃうぅ♡♡♡」
「俺も、もっ……出る」
「あーーーっ♡ああああっ♡せんせ……っきちゃうっ♡んああああーーーっ♡♡♡」
どくどくっ!どくんっ!
智の熱い粘液がトシヲの中に放たれた。その瞬間、トシヲの先端からもプシャアアっと勢い良く何かが溢れ出し、床に溢れたそれは小さな水たまりになっていった。
トシヲの声は柔らかく慈愛に満ちていた。されるがまま、椅子に座った状態で智はジャージを下ろされる。
「いい子でちゅねー、たーくさん元気になりまちょう♡」
智のパンツを下ろし、まだ控えめな状態の陰茎を露わにし、椅子の下に座り智に跪く状態でトシヲはスンと匂いを嗅いでスリスリと愛しげに頬擦りをする。
「古谷……何やって……」
「まだまだ汗ばみまちゅからねー、トモちゃん先生のここも、ムワッとして暑そうでちたよー?」
チュッ、チュッ、チュッ!
卑猥なリップ音を立て、今日一日分の汗で蒸れ、強い雄の匂いを放つ智の陰茎にトシヲの唇が触れていく。
「んっ……くっ!」
「はぁ……トモちゃん先生、少しずつ元気になってくれてるのっ、んっ♡嬉しい」
チュッ、チュッ、レロォ~~~
舌を長く出して裏筋を下から舐め上げる。智は堪えきれない小さな呻き声を発し、トシヲのフワリとした髪を軽く掴んだ。
「わる~いママは、今からトモちゃん先生を食べちゃいます~♡」
上目遣いで智の目を見つめ、見せつけるように起立し始めた陰茎をチュプリと口に咥え込む。
(トモちゃん先生の味……美味しい♡少ししょっぱくて酸味があって、程良く熟成された雄の味?って言うのかな……美味しい♡)
口を窄め、トシヲは竿の中ほどまで咥え込んだ智の陰茎のカリ首を、舌先を器用にクルクルと動かして刺激し、徐々に質量と硬さを増していく変化を楽しんでいた。
「くっ…………んんぅっ!古谷……っ!そういうのは……っ!」
ジュルっ、チュウウッ!
余裕を失っていく智の声に愉悦の表情を浮かべ、トシヲは智の先端から滲み出る粘液を啜っていく。
「も……っ、おふざけが過ぎるならっ、俺も好きにやらせて貰うからなっ!」
快感を堪え、智は精一杯の声を絞り出す。同時にトシヲの髪を鷲掴み、腰を動かしてトシヲの喉の奥に熱を帯びた肉の楔を打ち込む。
「んっ!んむぅぅ~~~っ!」
智の豹変に、トシヲは目を見開く。喉の奥を突かれ目元にはうっすらと涙が浮かんでいた。
じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷぷぷっ!
トシヲの髪を鷲掴んだまま、智は容赦無く腰を動かし、喉の奥に熱をぶつける。
「んぐっ!んぐぅ……っ!」
「はっ、古谷……こういうのも案外平気なんだな」
涙と涎をダラダラと垂らしながら、それでも智の陰茎を離さないと言わんばかりに口を窄め、トシヲは行為を甘んじて受け入れた。
(トモちゃん先生の……熱いのっ、喉の奥までずぽずぽされてっ♡僕、ママなのにぃ♡お尻もおちんちんもきゅんきゅんしてるぅ♡♡♡)
「古谷、一度出す……ぞっ!」
「んんっ!んんんんーっ!」
ドクドクっ!ドポポポっ!
トシヲの喉奥に粘つく濃厚な白い欲望を放つと同時に、智はトシヲの髪を離し、そっと頬を撫でた。
ゴクリ……
トシヲの喉が鳴る。
「トモちゃん先生の、飲んじゃいました♡」
「の……飲まなくていいんだぞ、不味いだろ?ティッシュにぺってしなさい、ティッシュに!」
「え?プルップルで美味しいのに、吐き出したくないです」
涙と唾液でぐしょぐしょになったトシヲの顔は、恍惚に満ちていた。智の陰茎はまだ上を向いて血管がヒクヒクと蠢いてる。
「所で……トモちゃん先生がしたいようにすると、どうなるんですか?ママとしてはかわいい子供達のしたい事、気になるんでちゅよ?」
さす……さす……
白濁を放ったばかりの智の陰茎を優しく撫で、トシヲは片手で制服のズボンを手早く脱いでいく。
「それ……は……」
戸惑いを見せる智の耳元にトシヲは唇を寄せた。
「教えてよ、トモちゃん先生?」
智の耳元でトシヲが囁く。その一言で何かが吹っ切れた様子で、智の腕がトシヲの体を力強く抱きしめた。
トクン、トクン、トクン……お互いの高鳴る心音すら感じられる距離感。
(トモちゃん先生も緊張してるのかな?お揃いは、何だか照れる……かも)
緩やかに智の唇が、トシヲの唇に触れた。
「古谷……お前は何事も順序が滅茶苦茶なんだよ……」
口付けの合間の色気の無い言葉にも、トシヲは胸の奥がじんわり熱くなる感覚を覚えた。
「ん……っ」
「机に手をついて、後ろに尻を突き出すようにしてみろ」
「こう……ですか?」
智の手のひらが、剥き出しのトシヲの尻たぶに触れた。どこまでも優しい手つきで若くハリのある皮膚を撫でていく。
「もう少し、足を開いてみろ」
「……っ!」
言われた通りに足を開く。教えて、と言ったのはトシヲ自身で。その先をたくさん知りたいという気持ちから、智の言う通りに動いてみたくなる。そんなトシヲのやや縦に割れた蕾に智は指を這わせ、ツンツンと人差し指の腹で突いた。
ヒクッ、ヒクンッ!
指の腹で軽く突いただけで、トシヲの蕾はヒクついて反応していた。
「んっ……んん?」
「古谷のいやらしい所、まずは復習からだな」
つぷり。
智の指が蕾をこじ開け、トシヲの中に入る。内部のコリコリした部分を、智は執拗に指の腹で擦る。
「あっ……あああぁっ♡」
「どこを触られていやらしい声出してるんだ、古谷。言ってみろ」
コリコリ、コリコリコリ……
問いかけている間も、挿入する指を増やし、内側でバラバラと動かして智はトシヲの前立腺を責め続ける。
「あふっ♡ああああぁっ♡気持ち……い、ですぅ♡ぜっ……ぜんりつせんっ♡トモちゃんせんせぇの指でぇ♡♡きもちよくなっちゃいますぅ♡♡」
前立腺を擦られる度に、トシヲは甘い声をあげてビクビクと見を震わせた。何かを期待するように、若い陰茎は起立し、透明な粘液を溢れさせていた。
「よろしい。次は……」
「あっ♡はー……っ、はあああんっ♡ま……て下さっ……あっ♡」
智は片手でトシヲのシャツを捲り上げ、胸元に手を這わせる。ぷくりとした突起を指先で軽くつまみ、扱いた。
「どんなに望んでも時間は止まらないぞ。ここ、触るとすぐに古谷が気持ち良くなる場所は?」
前立腺を擦られながら、乳首をキュッと摘まれ、トシヲはテーブルについたままの両手を小刻みに震わせている。
「ああああぁっ♡ち……ちくびっ♡すぐきもちよく……っなるのでぇ♡♡♡んああぁっ♡」
「気持ち良くなるのは嫌なのか?素直になれ」
フルフルと、トシヲは首を横に振り、後ろを振り向いて智にチラリと視線を送る。
「すきっ♡すきですっ♡トモちゃんせんせぇと……きもちい……っ、こと♡ああぁっ、もっと、もっと♡♡♡おべんきょ……んっ♡したいですぅ♡♡♡」
「そうか……古谷は可愛い、勉強熱心な俺の生徒だ。たくさん勉強しような」
「は……ひっ!?」
ぬぽっ!
智はトシヲの前立腺を擦り上げていた指を引き抜き、ずっと剛直したままの脈打つ陰茎を、トシヲの蕾に突き立てた。
ずぶっ!ずぶぶぶっ!
「あっ!ああぁっ♡トモちゃ……せんせぇのっ♡♡♡熱くて太いのっ♡きてるぅ♡」
「これは気持ち……良さそうにしてるな古谷。復習はここまで。続きのお勉強の時間だ」
智はトシヲの陰茎を片手でゆるゆると扱いていく。裏筋からカリの辺りを指でなぞり、擦り上げる。
「んあっ!あああぁっ!トモちゃ……っ♡だめっ♡だめですぅ……っ、力が抜けちゃ♡♡♡」
「後ろから突かれながらここ弄られるの、弱いんだな。俺のは舐めてくる癖に……大丈夫だ古谷、力抜けても支えててやるから」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
奥まで突き上げられる力強い刺激と、陰茎に与えられる甘やかな刺激でトシヲの手足はガクガクと震えていた。
「んあっ♡あぁっ♡あああっ♡」
「立ってるの辛かったら言えよ」
「ああああぁっ♡ひっ♡んぁぁ……っもっ♡イきますぅっ♡♡♡」
「一度イッておけ、古谷」
智はトシヲの陰茎から手を離し、両手でトシヲのぷっくりした乳首をキュッと摘み上げた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
トシヲを追い込むように智は腰を動かし続ける。
「ああああぁっ♡イきゅぅ♡♡♡あたま……っふわふわになりゅぅぅ♡♡♡」
トシヲは目の前が真っ白になる、強い快感にビクンビクンと身を震わせる。トシヲの中で全身が蕩けてしまうような感覚が駆け巡った。
「はっ……あ……っ」
「成程。出さないままイッたか……」
智は感慨深そうに呟いて、片腕でトシヲの身体を後ろから抱きしめ、絶頂したばかりのトシヲの陰茎の先端を人差し指の腹で円を描くように愛撫し始める。
「んああぁっ♡あああっ♡」
「どうだ?新しい気付きはあるか?」
「イッたのにぃ♡あああぁっ♡まだイくのぉっ♡止まらないれすぅっ♡♡♡」
うわごとのように、殆ど喘ぐ声の中、呂律が回らなくなっているトシヲが答える。と、同時に智は大きく腰を動かし、奥深くまで貪るように剛直でトシヲの中を再び突き上げ始めた。
「うっ……古谷っ、まだイき足りないんだろ」
抽送を繰り返す智の剛直を、トシヲの蕾が不規則に締め付ける。
「ああぁっ♡あっ、はううぅっ♡♡♡トモちゃ……せんせぇ♡♡♡せんせぇっ♡僕……っ、ずっとイッてりゅ♡止まらにゃいのおおぉっ♡♡♡」
「古谷、いいぞ……っ、くっ!イける所までイッて……俺に見せてみろ!」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
激しく突き上げながら、智はトシヲの陰茎の先端をグリグリと刺激し、先端の小さな穴の入り口に軽く爪を立てて刺激し続ける。
「やっ♡ああああっ♡せんせぇ……っあ!なんか……ゃあああああっ♡きちゃうっ♡きちゃうぅ♡♡♡」
「俺も、もっ……出る」
「あーーーっ♡ああああっ♡せんせ……っきちゃうっ♡んああああーーーっ♡♡♡」
どくどくっ!どくんっ!
智の熱い粘液がトシヲの中に放たれた。その瞬間、トシヲの先端からもプシャアアっと勢い良く何かが溢れ出し、床に溢れたそれは小さな水たまりになっていった。
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