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第二話 返事と調教?

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 翌日、学校から帰って、いつものように管理人さんのサイトを覗いて、できそうな指示を選んで、実行して、ゴミ箱におしっこをしてから、妄想をしてオナニーで気持ちよくなって逝った。制服姿のままのオナニーだ。

 逝った瞬間に、スマホに着信が入った。
 ママかパパかと思って、スマホを見ると、SNSの通知が合わせて入っていた。

”玲奈さん。拉致監禁で犯して欲しいという要望だけど、まずは貴女のことを教えて下さい”

 連絡するときに、一緒につけていた、SNSのDMにも同じ内容のメッセージが来た。
 どちらで返しても大丈夫だという但し書きが書かれていた。

 管理人さんからの返信だ。
 犯される!と想像したら、おまんこが濡れてきた。私は、こんなにも淫乱に変態になってしまったの?

 管理人さんからは、年齢の確認をされた。
 18歳と答えたら、学生か?と聞かれて、嘘を書いてしまった。学校は卒業していて、浪人生だと答えた。管理人さんは、了承してくれて、それから、オナニーや経験の質問をされたが、正直に答えた。

 処女ではダメかもしれないと思ったが、問題はなかった。
 犯すということは、処女ではなくなるということだと言われて、躊躇するのなら止めると言われた。でも、心は完全に犯されたがっている。初体験への夢など何もない。ただただ、身体を満足させたい。犯されたいという心の声を押さえつけたい。そうしないと、学校や電車の中や、それこそ近所のおじさんを自分から誘ってしまいそうだ。

 管理人さんからは、拉致監禁には準備が必要になると言われた。当然だ。偶然、管理人さんが住んでいる地域に私も住んでいたらから、距離の問題はないのだが、場所や道具を用意する必要がある。
 私が、早く犯されたい。犯されないと、おかしくなってしまいそうだと訴えたら、それならDMで調教をしてもらえることになった。

 DMでの調教は、私の生活にスパイスを加えるようにメリハリが出来た。
 学校を予備校だと嘘を付いているのだが、違和感が無いような指示を出してもらえる。学校予備校では真面目に授業を受けなさいと命令される。何度か、管理人さんの命令を実行していたら、ご褒美をくれると言ってくれた。

”指示がしっかり出来ているね。褒美は何が欲しい?”

 考えても、”すぐに犯して欲しい”しか出てこない。予備校学校で考えますと返事をして、学校で考えてみた。

 学校では何も思いつかなかった。帰り際、近所のおじさんとすれ違った。自然と股間に目が行ってしまう。

 そうだ!

 管理人さんのおちんちんが見たい!私のおまんこを見せるから、おちんちんを見たい!

”いいよ。玲奈さんのおまんこは犯す時にじっくり見てあげるよ。そうだな。今日一日、エッチなことを考えていただろう?パンツの内側を見せなさい”

 管理人さんから言われて、今日一日履いていたパンツを確認した。
 確かに、授業中もエッチなことを考えていたから、おまんこはグチョグチョになっている。パンツも濡れているだけではなく、エッチな汁が固まっているのか、汚れてしまっている。これを見せるの?無理無理。でも・・・。うーん。迷う。管理人さんの、おちんちんはみたい。私のおまんこを犯すおちんちんを見ながらオナニーがしたい。でも、こんなに汚れたパンツを見せられない。嫌われたりしたら・・・。こんなに汚す女だと思われるのもイヤだ。

 管理人さんに聞いてみた。

”いいよ。玲奈さんが汚したのなら見せなさい。引いたりしないから安心しなさい。犯す時にも、同じくらいにパンツが汚れるのだろう?”

 そうか、犯される日は教えてくれるはずだ。今、聞いている内容だと、2泊3日くらいだ。パパとママへの言い訳はもう考えてある。前日から、出かける予定だし、パンツを履き替える余裕はない。犯されると考えるだけで、グチョグチョになるのから、実際に・・・。だめ・・・。また濡れてきている。

 パンツを脱いで、広げてみる。
 やっぱり、恥ずかしい。でも、撮影してみる。子供っぽいパンツだって笑われないかな?おまんこを指で広げて見せるほうが恥ずかしくない。

 送ってしまった。
 管理人さんのおちんちんが見たい。

”すごく濡れやすいか、興奮していたのだね。パンツが綺麗にぬれているね。すぐにでも、蓋をしないとダメだね”

 メッセージと一緒に、おちんちんの画像は3枚送られてきた。
 大きくなる前が1枚と、大きくなった後が2枚だ。大きくなったおちんちんは、動画や画像で見たことが有ったけど、小さい時のおちんちんは見たことがなかった。これが、大きくなるのかと思うと可愛く見える。この大きさなら咥えてみたい。咥えて、口の中で大きくなったら、私のおまんこを犯してくれる。

 お礼を書いて、送信する。

”パンツを脱いでいるのだろう?今日は、そのまま過ごしなさい。スパッツも履かないようにしなさい”

 管理人さんから、ノーパンでいなさいと指示が来た。
 学校から帰ってきて、外に出かける予定もないので、ノーパンは余裕だろうと思っていた。

 前も、ノーパンで過ごしたり、学校でパンツを脱いでみたり、外をノーパンで歩いたりしていた。だから、ノーパンで過ごすのは慣れている。自分でも大丈夫だと思っていた。

 でも、管理人さんにノーパンだと知られている。あんなに汚したパンツを見られた。おまんこがグチョグチョだと知られた。こんなことを考えていたら、ノーパンでいるのが恥ずかしくなってしまった。おまんこからは、どんどんエッチな汁が出てくるように感じる。

(くちょ)

 少しだけ、確認のために触ったら、グチョグチョになっている。
 いつも以上に濡れている。それこそ、おしっこをしたあとのように濡れている。もっと触りたい。

”オナニーはダメだよ”

 管理人さんから、私の気持ちを見透かしたかのようなメッセージが届いた。

 ダメだとわかると、余計に触りたくなってしまう。
 触りたくなってしまって、おまんこを意識してしまう。

 これが、調教?
 今まで、ノーパンやノーブラもやってきたけど、管理人さんに知られていると思うだけで、全く別物に感じる。

”おしっこも我慢しなさい。我慢の限界が来たら、「おしっこがしたくなりました」と連絡してきなさい”

 おしっこも?
 そう言われると、おしっこに行きたくなってくる。でも、まだ我慢は出来る。限界まで我慢してみよう。

 メッセージを貰ってから、1時間が経過した。
 おまんこからは、恥ずかしい汁が、たくさん・・・。出ている。止まらない。すごく興奮しているのがわかる。股に汁が垂れてきている。おしっこも限界になってきた。

 管理人さんに、メッセージを送った。

”トイレ以外の場所で、おしっこを出しなさい。見られていると思いながら、おしっこを出すのだよ。いいね”

 トイレ以外でおしっこ?
 見られていると思って?考えただけで恥ずかしい。トイレ以外なら、お風呂でいいよね?

 服を着た状態で、お風呂に入るのは、不思議な感じがした。せっかくだから、スカートを捲くって、立ったままおしっこをしてみよう。見られている・・・。そうだ、動画で撮影してみよう。

 あっダメ。すごく興奮する。
 おしっこを出しただけなのに、おまんこがヒクヒクしている。逝きそう。見られている。痴漢をされているように感じて、気持ちがいい。

 おしっこの臭いがしてきて、興奮が止まらない。制服姿で、立ったまま、おしっこをしちゃった。それも、動画で撮影して、管理人さんに見られている。恥ずかしい。恥ずかしいけど、興奮する。足に力が入らない。

 ダメ!
 床に溜まったおしっこの上に座って・・・。あっ逝く!
 おまんこが床に擦れて、感じてしまった。それだけで逝ってしまった。

 撮影した動画を見ながら、オナニーをした。自分のおしっこを見ながらオナニーをする変態になってしまった。

 早く、犯されたい。
 この日から、管理人さんの調教が始まった。

 そして、1ヶ月近くメッセージでの調教が続いた。

 もう、すぐにでも犯されたい気持ちになっている。管理人さんのおちんちんを見ながら何回もオナニーをした。

 管理人さんに催促をしてしまった。
 心臓がドキドキしている。嫌われたくないけど、犯されたい。犯されたいけど、少しだけ怖い。気持ちよくなりたいけど、恥ずかしい。

 頭の中がぐちゃぐちゃになってしまった。

 翌日、管理人さんから丁寧なメッセージが届いた。
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