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side 父(正義さんという名前です。)
お仕置き ※
しおりを挟む今、亮太のアナルに少しづつ入っていくのは私が最近無くした筒状のメガネケースだ。
こんな所にあったのか。
「パパぁ・・ぁん・・見てて・・・」
私のメガネケースが、亮太の手で亮太のアナルをズチュズチュと出入りする。
随分と卑猥だ。
「亮太は私が仕事に行ってる間、こんな事をしてたんだね。」
尿道には私の古い箸が刺さっている。
「ごめ・・なさっぁん、ぼ・・ぼくぅ・・ああん、パパ・・がっ一緒に・・・寝てくれ・・・だけでいいっっぁん、て我慢して・・でも・・できなっぁぁ」
それらの“道具”は亮太のベッドサイドに片付けられていた。
「私の箸、いいことに使ってるね。」
最近、市井くんの弟くんと買い物に行って、いいデザインがあったから、と亮太が新しい箸に換えてくれたから、私の古い箸は捨てたんだと思っていた。
「っぁん。パ、パパのお箸、ご・・、ごめんなさい。いいの・・。」
ソレは別にいいが、衛生的に心配だな。
「パパ・・ぅん・・気持ちいっ、イイっいいよお。」
消毒液もだが、ちゃんとした性道具を新しく揃えるか。
「パパ・・ごめんなさ・・・我慢できなくっ・・・て」
亮太は自身の男性器をあまり扱く様子はない。
「何も怒ってないよ。イク時は教えなさい。」
直腸でイク方がお気に入りらしい。
「パパ、イきたいい!イッていい?」
尿道に箸なんか刺したら出せないだろうに。
「いいよ。ただ箸はそのままにしようか。」
私を意識しているせいで余計に敏感になっているのだろう。
「そんぁぁん、パパ、パパぁ、出したいィ。」
栓をして出せないハズの尿道から先走りが滴っている。
「直腸前立腺イキしなさい。亮太はどうやってしてるんだ?」
エロい体だね。亮太。
「ああん、はい、んん。うんんお尻・・は、パパのメガネケース、モグモグっ・・て、手はぁん、おっぱいとぉ、パパのお箸んんん、ツンツンします。」
楽しみだな。
亮太は直腸前立腺イキに意欲的、か。
私のメガネケースを亮太の直腸に上手く咥え込んだ後、右手で乳首をコリコリしながら、私の箸をトントン、と奥の前立腺を刺激するように指先で叩いた。
「気持ちいい?」
上手だね、亮太。
「あああん、おっぱいも、おしりも・・いい・・じぇ前りちゅしぇ・・いいぅんん。」
何をしてても亮太は可愛いな。
これは成長記録の一貫に残したい。
カメラやビデオカメラも一式揃えるか。
「パパ・・パパ・・いき、い・・あああぁぁん!」
ぐったりと亮太がベッドに横になる。
さて、上手にイケたし褒めてあげないと。
立ちあがって亮太に近づく。
亮太は私の方を見ているが、よく分かっていない様子だ。
「よく頑張ったね。亮太。」
優しく頭を撫でる。
嬉しそうに亮太が擦り寄った。
「うん。パパ、大好き。」
頭から体へ手を移して優しく撫でる。
「っぁ・・パパ・・気持ちいい・・」
「頑張った亮太にご褒美をあげないとね。」
亮太が期待の眼差しで私を見上げた。
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