馬に蹴られてゆく道で
薬箱を背負った胡散臭い旅人シハルが出会った人々との物語
かつては神職についていながら神に不適合の烙印を押され力を失ってしまったシハルと神から盗みをはたらこうとして悪霊と化してしまったヴァルダの少し不思議な旅の物語です。
1章が3万文字前後(所要時間30~50分程度)の軽いお話で、少しずつ読めるように3~4000文字くらいでくぎってあります。ゆるゆると隙間時間にでもお楽しみいただければ幸いです。
かつては神職についていながら神に不適合の烙印を押され力を失ってしまったシハルと神から盗みをはたらこうとして悪霊と化してしまったヴァルダの少し不思議な旅の物語です。
1章が3万文字前後(所要時間30~50分程度)の軽いお話で、少しずつ読めるように3~4000文字くらいでくぎってあります。ゆるゆると隙間時間にでもお楽しみいただければ幸いです。
第一章 夜鳴き箱
第二章 占術士のカード
第三章 ゆたかな村
第四章 楽師の長い旅
第五章 厄災の娘
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