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瑠美香の処女を奪う
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「雅巳くん、瑠美香の処女を奪ってあげて」
由香里が言う。
「ボクでいいの?」
「ルミはあたしよりエロい子だから、ほっといたら変な男と結ばれるかもしれないでしょ。雅巳くんに処女を奪われる方がいいに決まってる」
ぼくは震えながら起き上がって、瑠美香を仰向けにする。畳んだバスタオルを瑠美香のお尻の下に入れて、つるつるの割れ目に舌を這わせる。凜花と愛菜が瑠美香の乳首を舐める。美咲がスマホで動画を録る。瑠美香が幼い声を上げる。
「あっ……やっ、恥ずかしい」
「ルミ、雅巳くんにおまんこ舐めてもらってるよ。きもちいいでしょ?」
「お姉ちゃん、恥ずかしいよ、あっ、あーっ」
濡れにくい由香里と違って瑠美香はすぐにびちょびちょになって身を捩る。処女膜のせいで膣口に舌が入らない。陰核を吸い出して口の中で刺激する。ぼくが積極的に女の子を愛撫することはあまりない。それ以上に、ぼくたちのセックスに決まった流れはない。前戯と最中と事後というフェーズがない。子供同士はしたいようにする。
ぼくは瑠美香に覆いかぶさって、おちんちんを処女に押し付ける。
「挿れるよ」
瑠美香は頷いて防水シートを掴む。体重をかけると、処女特有の抵抗感があって、ぶりゅっと先端が貫通する。そこからはあっさり底までみちゅるるるっと滑り込む。由香里と同じ浅くタイトな膣。美咲がスマホを近づけて、処女喪失の瞬間をとらえる。
「ルミ、入ったよ。雅巳くんのおちんちん、ルミのおまんこに入ってるよ」
由香里が言う。瑠美香は唇を噛んで耐える。
律動を始めると、美咲と由香里がぼくに寄り添って乳首を舐める。つっちゃつっちゃと行儀の良い音を立てるおまんこに血が滲んで痛々しい。やっぱり処女は苦手。快楽ではなく苦痛を与えている気がする。
「雅巳く……ン、ルミのおまんこ、きもちいい?」
瑠美香が訊く。
「きもちいいよ」
「嬉しい、いっぱいきもちよくなって、ルミの膣に出してね」
エロい声でそう言って瑠美香は照れ笑いする。
愛菜と凜花よりも幼い子にそんなことを言われて興奮してしまって、ぼくは夢中で瑠美香を突き下ろす。美咲と由香里を両腕に抱いて、愛菜と凜花に身体を愛撫される少女を犯す。延々と休みなく突く。巨根の質量に内臓が圧迫されて、瑠美香のお腹を膨らみが上下する。
どうして明日香と麻耶は、ぼくが相手だと先生に言わなかったのだろう。もしかすると、二人はぼく以外にもそういう相手がいたのかもしれない。ぼくは二人と数えきれないくらい何回もセックスしたのに、二人のことをほとんど何も知らない。麻耶はお嬢様タイプで弱いところがあるけれど、明日香は気が強くて絶対人の言うことをきかない。自分に利するようにしか考えない。そんな子が妊娠の責任をぼくに擦り付けず、庇っているとは考えにくい。
この件について、美咲も由香里もなにも言わない。田辺先生と何を話したのか教えてくれない。ぼくだけが何も知らされていない気がして不安になる。知らないほうがいいのかもしれない。だけど、二人が妊娠したのは事実だし、そのことを知って一日も経っていないのに、ぼくは乱交をやめるどころか五人の女の子を相手にセックスしている。きもちよくてやめられない。
「瑠美香ちゃん、出ちゃう……ボク、きもちいっ、出っ、あっ、はあーっ」
ノンストップで十五分以上瑠美香を突き続けて、ようやく絶頂が訪れる。隙間のない膣にピストンしながらじゅびーっ、じゅびーっ、じゅびーっと勢いよく射精する。血と混ざったピンクの絵の具みたいな体液が結合から溢れて、バスタオルを赤く染める。
「このまま抜いたらヤバそうだね……」
ぼくが言うと、凜花が結合を覗き込む。
「お兄ちゃん、そのまま抜かずにお風呂行って」
長い射精が落ち着いて、ぼくは瑠美香を抱き起こす。挿れっぱなしで抱きかかえ、つながったまま浴室まで歩く。四年生の身体はかなり重い。結合から体液がポタポタ滴る。歩く振動が瑠美香の子宮に響く度に、あっ、あっ、あっ、と幼い声を漏らす。
脱衣所から浴室に入る。腰をかがめて、瑠美香のおまんこから長いおちんちんを引き抜くと、浴室の床に血の混じった精液をじゃばーっとぶち撒ける。瑠美香がそれをみて「グロい」と笑う。
暑いシャワーを浴びて、血と精液を洗い流す。瑠美香は反り返ったおちんちんを咥えて愛撫する。爪先立ってぼくと舌を絡ませる。自分のお腹を愛おしそうに撫でる。
「これで雅巳くんの赤ちゃんできるかな?」
「赤ちゃん?」
「明日香ちゃんと麻耶ちゃんを妊ませたんでしょ? お姉ちゃんに聞いたよ」
「それは……」
「あたしも雅巳くんに種付けされたい。受精したいよ。ね、妊娠するまでいっぱい中出ししてね」
再び舌を絡め、おちんちんを両手でマッサージする。
未成年の女の子は妊娠することを厭がると思っているけれど、由香里や美咲たちも、瑠美香もそういうイメージとは程遠い。美咲と初めて結ばれてからずっとモヤモヤしていたけれど、箭旻の子は、恵比寿の子も、普通の女の子とはなにかが違う。
由香里が言う。
「ボクでいいの?」
「ルミはあたしよりエロい子だから、ほっといたら変な男と結ばれるかもしれないでしょ。雅巳くんに処女を奪われる方がいいに決まってる」
ぼくは震えながら起き上がって、瑠美香を仰向けにする。畳んだバスタオルを瑠美香のお尻の下に入れて、つるつるの割れ目に舌を這わせる。凜花と愛菜が瑠美香の乳首を舐める。美咲がスマホで動画を録る。瑠美香が幼い声を上げる。
「あっ……やっ、恥ずかしい」
「ルミ、雅巳くんにおまんこ舐めてもらってるよ。きもちいいでしょ?」
「お姉ちゃん、恥ずかしいよ、あっ、あーっ」
濡れにくい由香里と違って瑠美香はすぐにびちょびちょになって身を捩る。処女膜のせいで膣口に舌が入らない。陰核を吸い出して口の中で刺激する。ぼくが積極的に女の子を愛撫することはあまりない。それ以上に、ぼくたちのセックスに決まった流れはない。前戯と最中と事後というフェーズがない。子供同士はしたいようにする。
ぼくは瑠美香に覆いかぶさって、おちんちんを処女に押し付ける。
「挿れるよ」
瑠美香は頷いて防水シートを掴む。体重をかけると、処女特有の抵抗感があって、ぶりゅっと先端が貫通する。そこからはあっさり底までみちゅるるるっと滑り込む。由香里と同じ浅くタイトな膣。美咲がスマホを近づけて、処女喪失の瞬間をとらえる。
「ルミ、入ったよ。雅巳くんのおちんちん、ルミのおまんこに入ってるよ」
由香里が言う。瑠美香は唇を噛んで耐える。
律動を始めると、美咲と由香里がぼくに寄り添って乳首を舐める。つっちゃつっちゃと行儀の良い音を立てるおまんこに血が滲んで痛々しい。やっぱり処女は苦手。快楽ではなく苦痛を与えている気がする。
「雅巳く……ン、ルミのおまんこ、きもちいい?」
瑠美香が訊く。
「きもちいいよ」
「嬉しい、いっぱいきもちよくなって、ルミの膣に出してね」
エロい声でそう言って瑠美香は照れ笑いする。
愛菜と凜花よりも幼い子にそんなことを言われて興奮してしまって、ぼくは夢中で瑠美香を突き下ろす。美咲と由香里を両腕に抱いて、愛菜と凜花に身体を愛撫される少女を犯す。延々と休みなく突く。巨根の質量に内臓が圧迫されて、瑠美香のお腹を膨らみが上下する。
どうして明日香と麻耶は、ぼくが相手だと先生に言わなかったのだろう。もしかすると、二人はぼく以外にもそういう相手がいたのかもしれない。ぼくは二人と数えきれないくらい何回もセックスしたのに、二人のことをほとんど何も知らない。麻耶はお嬢様タイプで弱いところがあるけれど、明日香は気が強くて絶対人の言うことをきかない。自分に利するようにしか考えない。そんな子が妊娠の責任をぼくに擦り付けず、庇っているとは考えにくい。
この件について、美咲も由香里もなにも言わない。田辺先生と何を話したのか教えてくれない。ぼくだけが何も知らされていない気がして不安になる。知らないほうがいいのかもしれない。だけど、二人が妊娠したのは事実だし、そのことを知って一日も経っていないのに、ぼくは乱交をやめるどころか五人の女の子を相手にセックスしている。きもちよくてやめられない。
「瑠美香ちゃん、出ちゃう……ボク、きもちいっ、出っ、あっ、はあーっ」
ノンストップで十五分以上瑠美香を突き続けて、ようやく絶頂が訪れる。隙間のない膣にピストンしながらじゅびーっ、じゅびーっ、じゅびーっと勢いよく射精する。血と混ざったピンクの絵の具みたいな体液が結合から溢れて、バスタオルを赤く染める。
「このまま抜いたらヤバそうだね……」
ぼくが言うと、凜花が結合を覗き込む。
「お兄ちゃん、そのまま抜かずにお風呂行って」
長い射精が落ち着いて、ぼくは瑠美香を抱き起こす。挿れっぱなしで抱きかかえ、つながったまま浴室まで歩く。四年生の身体はかなり重い。結合から体液がポタポタ滴る。歩く振動が瑠美香の子宮に響く度に、あっ、あっ、あっ、と幼い声を漏らす。
脱衣所から浴室に入る。腰をかがめて、瑠美香のおまんこから長いおちんちんを引き抜くと、浴室の床に血の混じった精液をじゃばーっとぶち撒ける。瑠美香がそれをみて「グロい」と笑う。
暑いシャワーを浴びて、血と精液を洗い流す。瑠美香は反り返ったおちんちんを咥えて愛撫する。爪先立ってぼくと舌を絡ませる。自分のお腹を愛おしそうに撫でる。
「これで雅巳くんの赤ちゃんできるかな?」
「赤ちゃん?」
「明日香ちゃんと麻耶ちゃんを妊ませたんでしょ? お姉ちゃんに聞いたよ」
「それは……」
「あたしも雅巳くんに種付けされたい。受精したいよ。ね、妊娠するまでいっぱい中出ししてね」
再び舌を絡め、おちんちんを両手でマッサージする。
未成年の女の子は妊娠することを厭がると思っているけれど、由香里や美咲たちも、瑠美香もそういうイメージとは程遠い。美咲と初めて結ばれてからずっとモヤモヤしていたけれど、箭旻の子は、恵比寿の子も、普通の女の子とはなにかが違う。
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