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放送室で美咲を犯す・2
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私立箭旻小学校の委員会は五年生と六年生の男子と女子が交代で担当する。ほとんど全員が生活委員、体育委員、美化委員、掲示委員、給食委員、図書委員になるし、放送委員も持ち回りで行う。
夏休み直前のその日、ぼくと美咲は放送委員になって、朝の放送と給食中の放送、放課後の放送を担当する。ぼくたちは他の生徒よりも三十分くらい早く登校して、放送室を訪れる。
放送室にいるはずの担任の田辺先生は不在で、代わりに学級委員の福澤恵美加が待っていた。眼鏡をかけて、仏頂面でぼくたちを振り返る。放送委員の冊子をぼくに差し出す。
「これに書いてあるとおりにやって。今日、田辺先生いないから」
冊子を受け取る。
福澤恵美加は同じクラスの池谷大輔とつきあっている。二人がやり取りしている手紙を美咲が盗んで読ませてもらったことがあるけど、真面目そうな福澤恵美加から想像できないくらい猥褻な内容で、掃除道具箱の中で美咲と密着してひどく興奮してしまったことを思い出す。
「じゃ、あたしは教室に帰るから」
「福澤さんは一緒にいてくれないの?」
ぼくが訊くと、福澤恵美加は鼻で笑う。
「なんであたしが付き合わなきゃいけないの。田辺先生がいなくてあんたたちだけじゃどうすればいいかわからないだろうと思って、冊子を用意しておいたの」
「そうなんだ……」
「細かいことはアリスに訊いて」
福澤恵美加は不機嫌そうに放送室を出ていく。美咲が冊子を開いて、朝の放送のページを開く。ぼくは明日香と約束している。
「美咲とアンタさ、次の放送委員じゃん。夏休み前に田辺先生休みに入るから、放送室で二人きりになったら、美咲を犯してよ」
勿論、約束は果たさなければならない。口先だけで「やりました」と嘘をつけば、明日香は見破るだろう。そうなったとき、ぼくは見知らぬ都会の私立学校で一人孤立してしまうかもしれない。
ぼくは放送室のドアの内鍵をかける。ぼくに背を向けて、冊子の説明図と放送機器を見比べる美咲に背後から近づく。
「簡単そうだよ。電源入れて、朝礼のグループボタンを押して、この文面を読めばいいみたい。余計なところは触るなって」
説明してくれる美咲の背中を抱いて、腰に腕を回す。シャツの裾から手を入れて、ノーブラの胸を撫でる。乳首に触れると、美咲はびくんと反応する。美咲は意外にも、腕を背中にまわしてぼくの股間に触れる。ぐんぐん勃起するおちんちんをハーフパンツの上から握る。
「ぼく、アリスに聞きながら操作してみるよ」
「アリスにわかるの?」
「ぼくが操作するから、美咲が放送して」
「あたしが、喋るの?」
「美咲は声が綺麗だから」
そう言って、今度はスカートを捲くりあげて、パンツに手を入れる。つるつるの割れ目をマッサージする。美咲は後ろ手でぼくのハーフパンツのホックを外して、ジッパーを下ろす。パンツから勃起したおちんちんを引きずり出す。マッサージする。
「はぁ、はぁ、はぁ、雅巳くんも、声綺麗だよ」
「放送は女の子の声のほうがいいよ。聞き取りやすいし」
ぼくは左手で美咲のパンツを膝まで下ろす。右手の指を膣に沈める。出し入れすると、つちゃつちゃつちゃとエロい音が聞こえる。放送室の壁は性的な音も吸収してしまう。美咲は壁の時計を見上げる。
「あと二十分で放送だよ」
「まだ時間あるね」
美咲のスカートのお尻を捲くりあげて、おちんちんを割れ目におしつける。美咲は慌てて割れ目を手で覆う。
「やっ、待って……。まだ朝だよ」
「ねえ、美咲。口でして」
「先生来ちゃうよ」
「さっき福澤恵美加が、田辺先生いないって言ってたよ」
美咲は振り返って、放送室の入り口を気にしながら、みぞおちまで反り返ったぼくの巨根をちゅるりと咥える。ぐちゅるるるっと喉の奥まで飲み込んで、扁桃腺と喉の圧でねっとりマッサージする。唾液でびちゃびちゃに濡らす。きもちよくてイキそう。美咲を引き離すと、唾液が糸を引く。涙目でぼくを見上げる。ぼくは美咲に後ろを向かせて、放送盤に手を突かせる。おちんちんを割れ目におしつける。
「だめ……雅巳くん、だっ、ぐうっ」
みちゅるるるっと滑らかな感触を伴って美咲の子宮頸を突き上げる。美咲の小さなお尻を掴んで、みちゃみちゃ音を立てながら犯す。
「や、いやっ、やめて……抜いて、雅巳くん、はぁっ、あん」
「くふぁ、きもちいい」
「ほっ、おっ、うっ、放課後、あっあっあっあっ、でき……るじゃん」
「我慢できないから」
ぼくは明日香に命令されたから美咲をレイプしているんだ。だけど、もし命令されなくても、ぼくは放送室で同じように美咲と二人きりになったとして、何もせずにすごすことができるだろうか。
いつも起きぬけに愛菜か凜花を犯して登校するのだけど、今朝は早起きしたから一度もしていない。一晩ぐっすり眠っただけで、ぼくの精嚢は痛いくらいパンパンに満たされて、歩くだけでドプンドプンと揺れて、凶暴な性欲が湧いてくる。大人はそれに耐えられるのかもしれないけれど、子供のぼくには我慢できない。
ぼくは美咲を突きながら、足首まで落ちたハーフパンツと下着を脱ぎ捨てる。美咲も片足ずつ上げてパンツを脱ぐ。時計を見上げると、あと五分で放送時間だ。
夏休み直前のその日、ぼくと美咲は放送委員になって、朝の放送と給食中の放送、放課後の放送を担当する。ぼくたちは他の生徒よりも三十分くらい早く登校して、放送室を訪れる。
放送室にいるはずの担任の田辺先生は不在で、代わりに学級委員の福澤恵美加が待っていた。眼鏡をかけて、仏頂面でぼくたちを振り返る。放送委員の冊子をぼくに差し出す。
「これに書いてあるとおりにやって。今日、田辺先生いないから」
冊子を受け取る。
福澤恵美加は同じクラスの池谷大輔とつきあっている。二人がやり取りしている手紙を美咲が盗んで読ませてもらったことがあるけど、真面目そうな福澤恵美加から想像できないくらい猥褻な内容で、掃除道具箱の中で美咲と密着してひどく興奮してしまったことを思い出す。
「じゃ、あたしは教室に帰るから」
「福澤さんは一緒にいてくれないの?」
ぼくが訊くと、福澤恵美加は鼻で笑う。
「なんであたしが付き合わなきゃいけないの。田辺先生がいなくてあんたたちだけじゃどうすればいいかわからないだろうと思って、冊子を用意しておいたの」
「そうなんだ……」
「細かいことはアリスに訊いて」
福澤恵美加は不機嫌そうに放送室を出ていく。美咲が冊子を開いて、朝の放送のページを開く。ぼくは明日香と約束している。
「美咲とアンタさ、次の放送委員じゃん。夏休み前に田辺先生休みに入るから、放送室で二人きりになったら、美咲を犯してよ」
勿論、約束は果たさなければならない。口先だけで「やりました」と嘘をつけば、明日香は見破るだろう。そうなったとき、ぼくは見知らぬ都会の私立学校で一人孤立してしまうかもしれない。
ぼくは放送室のドアの内鍵をかける。ぼくに背を向けて、冊子の説明図と放送機器を見比べる美咲に背後から近づく。
「簡単そうだよ。電源入れて、朝礼のグループボタンを押して、この文面を読めばいいみたい。余計なところは触るなって」
説明してくれる美咲の背中を抱いて、腰に腕を回す。シャツの裾から手を入れて、ノーブラの胸を撫でる。乳首に触れると、美咲はびくんと反応する。美咲は意外にも、腕を背中にまわしてぼくの股間に触れる。ぐんぐん勃起するおちんちんをハーフパンツの上から握る。
「ぼく、アリスに聞きながら操作してみるよ」
「アリスにわかるの?」
「ぼくが操作するから、美咲が放送して」
「あたしが、喋るの?」
「美咲は声が綺麗だから」
そう言って、今度はスカートを捲くりあげて、パンツに手を入れる。つるつるの割れ目をマッサージする。美咲は後ろ手でぼくのハーフパンツのホックを外して、ジッパーを下ろす。パンツから勃起したおちんちんを引きずり出す。マッサージする。
「はぁ、はぁ、はぁ、雅巳くんも、声綺麗だよ」
「放送は女の子の声のほうがいいよ。聞き取りやすいし」
ぼくは左手で美咲のパンツを膝まで下ろす。右手の指を膣に沈める。出し入れすると、つちゃつちゃつちゃとエロい音が聞こえる。放送室の壁は性的な音も吸収してしまう。美咲は壁の時計を見上げる。
「あと二十分で放送だよ」
「まだ時間あるね」
美咲のスカートのお尻を捲くりあげて、おちんちんを割れ目におしつける。美咲は慌てて割れ目を手で覆う。
「やっ、待って……。まだ朝だよ」
「ねえ、美咲。口でして」
「先生来ちゃうよ」
「さっき福澤恵美加が、田辺先生いないって言ってたよ」
美咲は振り返って、放送室の入り口を気にしながら、みぞおちまで反り返ったぼくの巨根をちゅるりと咥える。ぐちゅるるるっと喉の奥まで飲み込んで、扁桃腺と喉の圧でねっとりマッサージする。唾液でびちゃびちゃに濡らす。きもちよくてイキそう。美咲を引き離すと、唾液が糸を引く。涙目でぼくを見上げる。ぼくは美咲に後ろを向かせて、放送盤に手を突かせる。おちんちんを割れ目におしつける。
「だめ……雅巳くん、だっ、ぐうっ」
みちゅるるるっと滑らかな感触を伴って美咲の子宮頸を突き上げる。美咲の小さなお尻を掴んで、みちゃみちゃ音を立てながら犯す。
「や、いやっ、やめて……抜いて、雅巳くん、はぁっ、あん」
「くふぁ、きもちいい」
「ほっ、おっ、うっ、放課後、あっあっあっあっ、でき……るじゃん」
「我慢できないから」
ぼくは明日香に命令されたから美咲をレイプしているんだ。だけど、もし命令されなくても、ぼくは放送室で同じように美咲と二人きりになったとして、何もせずにすごすことができるだろうか。
いつも起きぬけに愛菜か凜花を犯して登校するのだけど、今朝は早起きしたから一度もしていない。一晩ぐっすり眠っただけで、ぼくの精嚢は痛いくらいパンパンに満たされて、歩くだけでドプンドプンと揺れて、凶暴な性欲が湧いてくる。大人はそれに耐えられるのかもしれないけれど、子供のぼくには我慢できない。
ぼくは美咲を突きながら、足首まで落ちたハーフパンツと下着を脱ぎ捨てる。美咲も片足ずつ上げてパンツを脱ぐ。時計を見上げると、あと五分で放送時間だ。
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