夢物語

遠藤きっか

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37章

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『そうなんだ7日はCEのコンサートがあるからそれが終わったら韓国に戻ってくる予定だけど、ミンは先に帰る?』と顔を覗き込み聞くきっか


クスッと笑い

『大丈夫。一緒にこっちに帰ってくるつもりだよ。今は仕事が忙しくないから・・・。』と笑顔で応える


『よかった・・・。じゃあ、ずっと一緒に入られるね』と微笑んで応えるきっか

『きっかの両親に挨拶するのは、かなり緊張するけどね』と真剣に応えるミン

『ミンなら大丈夫だよ。』と笑って応えるきっか


『2日の朝から仕事があるからそれを終わらせてからでもいいかなぁ?』と聞き返すミン


『うん。いいよ』と笑顔で応えるきっか


『ありがとう。たぶん夕方には終わると思うから』ときっかに伝える


きっかは頷きソファーに座る

ミンがきっかにココアを持ってくる

『ほらっ、飲んで』と微笑むミン


『ありがとう』とにっこり笑うきっか


『きっか~。今日は引っ付いてもいい?』と甘えてくるミン

クスッと笑い
『いいよ。』とミンの顔を見てにっこり笑う


『その前にお風呂入ってくるね。』と声を掛けるきっか


『きっか~、久々に一緒にお風呂入っていい?』とまた、甘えてくるミン

『仕方ないなぁ~。今日だけ特別だよ』と微笑むきっか

よっしゃ~とガッツポーズを決めるミン


それを見てきっかはクスッと笑う………


一緒にお風呂に入ることになった2人

お風呂でじゃれあって遊ぶ

    
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