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35章
5.
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『ありがとうございます。また、誘ってくださいね』とニコッと笑い会釈をして外へ
そして、ミンも続いて
『ごめん。じゃあ、また。・・・今日は誘ってくれてありがとう』と挨拶をしてお店を出る
いつもの4人
韓国語でミンとシンが話をしている
きっかがかすみに『かすみ、私って有名人なのかなぁ?』と真剣に質問する
かすみは『天然ボケだからきっといいんだよ』と笑って応える
『かすみ~。それは、褒めてないじゃん』と拗ねて怒るきっか
『大丈夫だよ。きっかはみんなから凄く好かれてるから、ミン君がきっかのこと好きなのが羨ましいよ』と嫌味みたいに言うかすみ
『ミンが私を好きなのも謎なんだけど、なんでそんなに好きになってくれたのかなぁ?』と考えるきっか
『きっかのそのままがいいんだよ。きっかは素直だから』と真剣に言うかすみ
『そうやって言ってくれると嬉しいよ。ありがとう。・・・かすみずっとそばにいてね』ときっかはかすみを見て微笑む
ミンとシンはきっかのことについて話している
『シン、きっかのことどう思う?』といきなり聞くミン
『あの子は不思議な子だよね。みんなに好かれてるのはそのおかげだよね。』と笑って応えるシン
そして、ミンも続いて
『ごめん。じゃあ、また。・・・今日は誘ってくれてありがとう』と挨拶をしてお店を出る
いつもの4人
韓国語でミンとシンが話をしている
きっかがかすみに『かすみ、私って有名人なのかなぁ?』と真剣に質問する
かすみは『天然ボケだからきっといいんだよ』と笑って応える
『かすみ~。それは、褒めてないじゃん』と拗ねて怒るきっか
『大丈夫だよ。きっかはみんなから凄く好かれてるから、ミン君がきっかのこと好きなのが羨ましいよ』と嫌味みたいに言うかすみ
『ミンが私を好きなのも謎なんだけど、なんでそんなに好きになってくれたのかなぁ?』と考えるきっか
『きっかのそのままがいいんだよ。きっかは素直だから』と真剣に言うかすみ
『そうやって言ってくれると嬉しいよ。ありがとう。・・・かすみずっとそばにいてね』ときっかはかすみを見て微笑む
ミンとシンはきっかのことについて話している
『シン、きっかのことどう思う?』といきなり聞くミン
『あの子は不思議な子だよね。みんなに好かれてるのはそのおかげだよね。』と笑って応えるシン
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