夢物語

遠藤きっか

文字の大きさ
上 下
187 / 223
32章

サプライズ.1

しおりを挟む

お茶をして

また、ショッピングを続けるきっかとミン


荷物がたくさんになり
『きっか、買いすぎだよ』と困るミン


『あれ?さっきいっぱい買ってくれるって言ったよね?』とからかいながら笑って応えるきっか


『今すぐとはいってないけど・・・』と本当に困るミン


『じゃあ、後少し買ってもいい?』とニコニコで聞くきっか

ため息をつき
『これ以上は困るよ。』と呆れて困っているミン


『どうしよっかなぁ~』とからかいながら応えるきっか


『きっか~』と困るミン


そこでかすみとシンに出くわす

ミンがたくさんの荷物を持っていて驚く2人

『それどうしたの?』とびっくりしているかすみ


『これ必要だから・・・』とニコッと笑うきっか


きっかに近づき『もしかして・・・』と小声で話すシン


『うん。そうなの。』とニコッと微笑んで応えるきっか


『なら仕方ないね。・・・でも、今それができたんだね。こんなに早いとは思わなかったよ』と笑っているシン

『実は、さっき電話があってちょうどこの場所だったから・・・ミンには内緒ね』とニコッと笑うきっか


『わかってるよ。ミンかなり喜ぶね』と微笑むシン


『シン君のおかげだよ。ホント助かるよ。これからもお願いします』と笑って応えるきっか


2人で楽しそうに話をしているきっかとシン


そのやり取りが
凄く気になるミン…………

『さっきから何の話しをしてるの??』と気になりきっかに声を掛ける


きっかが応えようとすると…………


シンがすかさず
『ミン。ご飯食べに行こう!!』と笑って応える


『こんなに荷物持ってるのに・・・』と拗ねるミン


『仕方ないなぁ~。持ってあげるよ』と微笑み荷物を受け取るシン

みんなでご飯を食べに行き

楽しく食事をする


そして、家に戻る

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

これ以上ヤったら●っちゃう!

ヘロディア
恋愛
彼氏が変態である主人公。 いつも自分の部屋に呼んで戯れていたが、とうとう彼の部屋に呼ばれてしまい…

結構な性欲で

ヘロディア
恋愛
美人の二十代の人妻である会社の先輩の一晩を独占することになった主人公。 執拗に責めまくるのであった。 彼女の喘ぎ声は官能的で…

隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました

ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら…… という、とんでもないお話を書きました。 ぜひ読んでください。

車の中で会社の後輩を喘がせている

ヘロディア
恋愛
会社の後輩と”そういう”関係にある主人公。 彼らはどこでも交わっていく…

処理中です...