145 / 223
24章
事件.2
しおりを挟む
その頃きっかとかすみは
ショッピングモールで色んな服や雑貨を見てお店を回る
かすみがはっと思い出す
『そういえば、さっき言ってた話ってなんだったの?』とかすみ
『うん・・・。実は、婚約決まったんだけど、、やっぱり不安で・・・ミンは喜んでたけど、本当に私でいいのかなぁ?』と遠くを見つめ不安になりながらかすみに聞く
クスクス笑うかすみ
『笑い事じゃないよ・・・』と落ち込むきっか
『ごめんごめん。きっかがこんなんだからミン君ほっとけないんだね。』ときっかを見つめて微笑むかすみ
『えっ??どういう意味?』と不思議に思うきっか
『とにかく、きっかなら大丈夫ってこと。ミン君がきっかを選んだんだから信じなさい。』と指を指しwinkするかすみ
そして、
何かを思いつき手を叩く
『そうだ!せっかく来たんだし、なんかお揃いのもの買おうよ』とはしゃぐかすみ
『うん。そうだね。本当にいろいろありがとう』とさっきまで落ち込んでいた顔が笑顔になるきっか
2人でお揃いのものを探す
何がいいかなぁ?とお店をぐるぐる回ってお揃いの物を探していると
お店の入り口でカバンの取り合いをしている二人がいた………
どうしたのか始めは見ていたが
1人は刃物を持っているみたい………
かすみが定員さんに助けを呼ぶが
危ないから警察を呼ぶと言ってお店の奥へ入っていってしまう
その時近くにいた小さい子どもが巻き込まれそうになる………
もう大変な騒ぎに!
ショッピングモールで色んな服や雑貨を見てお店を回る
かすみがはっと思い出す
『そういえば、さっき言ってた話ってなんだったの?』とかすみ
『うん・・・。実は、婚約決まったんだけど、、やっぱり不安で・・・ミンは喜んでたけど、本当に私でいいのかなぁ?』と遠くを見つめ不安になりながらかすみに聞く
クスクス笑うかすみ
『笑い事じゃないよ・・・』と落ち込むきっか
『ごめんごめん。きっかがこんなんだからミン君ほっとけないんだね。』ときっかを見つめて微笑むかすみ
『えっ??どういう意味?』と不思議に思うきっか
『とにかく、きっかなら大丈夫ってこと。ミン君がきっかを選んだんだから信じなさい。』と指を指しwinkするかすみ
そして、
何かを思いつき手を叩く
『そうだ!せっかく来たんだし、なんかお揃いのもの買おうよ』とはしゃぐかすみ
『うん。そうだね。本当にいろいろありがとう』とさっきまで落ち込んでいた顔が笑顔になるきっか
2人でお揃いのものを探す
何がいいかなぁ?とお店をぐるぐる回ってお揃いの物を探していると
お店の入り口でカバンの取り合いをしている二人がいた………
どうしたのか始めは見ていたが
1人は刃物を持っているみたい………
かすみが定員さんに助けを呼ぶが
危ないから警察を呼ぶと言ってお店の奥へ入っていってしまう
その時近くにいた小さい子どもが巻き込まれそうになる………
もう大変な騒ぎに!
0
お気に入りに追加
8
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる