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21章
本当のこと…2
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『えっと、実は・・・。一回だけあんまり覚えてないことがあって』
『えっ?』
『お酒を結構飲んでたから・・・記憶が曖昧で。ハンソしかわからないんだ』と申し訳なさそうに言うきっか
『明日じゃあ、そのこと直接本人に聞くよ』と少し冷たい態度でそっけないミン
『聞かないほうが一番いいと思うけど・・・』と焦って言うきっか
『それいつの話?』
『ミンと出会う1ヶ月前かなぁ?・・・』
『あいつ・・・』
『ごめんね。どうやってわかって貰えばいいかわからないけど、本当になんでもするから許して』と謝るきっか
ニコッと笑い『なんでも?』
『うん。』真剣に応えるきっか
『きっかは僕のことほんと大好きなんだね』と自信満々に言う
『じゃあ、まず・・・。お仕置きとして
抱かせて』と真剣な顔で言うミン
『えっ?』
『やなの??』と上から目線で話すミン
『そう言うわけじゃないけど・・・』と困惑する
『ならいいでしょ??』とニコニコ笑顔で応えるミン
『そこなの?』と凄く困るきっか
『大事なことだと思うけど・・・。今日は寝かさないから覚悟してね』とニコニコで言うミン
『えっとやっぱり今日はちょっと・・・』
『きっか、さっきなんでもって言ったよね』と強気なミン
『えっ?』
『お酒を結構飲んでたから・・・記憶が曖昧で。ハンソしかわからないんだ』と申し訳なさそうに言うきっか
『明日じゃあ、そのこと直接本人に聞くよ』と少し冷たい態度でそっけないミン
『聞かないほうが一番いいと思うけど・・・』と焦って言うきっか
『それいつの話?』
『ミンと出会う1ヶ月前かなぁ?・・・』
『あいつ・・・』
『ごめんね。どうやってわかって貰えばいいかわからないけど、本当になんでもするから許して』と謝るきっか
ニコッと笑い『なんでも?』
『うん。』真剣に応えるきっか
『きっかは僕のことほんと大好きなんだね』と自信満々に言う
『じゃあ、まず・・・。お仕置きとして
抱かせて』と真剣な顔で言うミン
『えっ?』
『やなの??』と上から目線で話すミン
『そう言うわけじゃないけど・・・』と困惑する
『ならいいでしょ??』とニコニコ笑顔で応えるミン
『そこなの?』と凄く困るきっか
『大事なことだと思うけど・・・。今日は寝かさないから覚悟してね』とニコニコで言うミン
『えっとやっぱり今日はちょっと・・・』
『きっか、さっきなんでもって言ったよね』と強気なミン
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