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10章
やっぱり……5
しおりを挟むその頃きっかは………
プラネタリウムを見にいっていた
星がどうしてもみたくて
こういうところでしか泣けないから
星を見ながらそっとミンを思い涙する
ほんと涙がとまらない……何回も大丈夫と言い聞かせていたのに
ミンの前では、笑っているって決めたのに
本当に辛い……
今泣いたらきっと後で笑えるからと心に決めてミンを思う
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