32 / 223
6章
一緒にいる時間.4
しおりを挟むお昼………
きっかとご飯を食べに行く
仕事の話とこれからの話をするミン
(英語での会話)
『日本にいる間ずっと一緒にいよう。』と言ってくれるミン
きっかは嬉しかったけど『一緒にいても大丈夫なの??』と心配そうに聞く
ミンは『大丈夫』と満面な笑みで微笑む
『マネージャーさんにも聞かないと』と言うと
『わかったよ。』と頷き応える
ちょうどその時、マネージャーがやってきた
ミンがさっそくきっかとの話をする
マネージャーは、ミンの頼みなら仕方ないとOKをだす
そして、きっかに『ミンのわがままを許してほしい』と日本語で真剣に伝えてくる
『大丈夫なんですか?』と心配して聞くと
ミンを指差し『あいつがあゝ言ってる時は何を言っても聞いてくれないから』と真面目な顔で言ってくる
『後、仕事もがんばってくれるからそれのがありがたいかも。』と笑って応えるマネージャー
マネージャーの話を聞いてホッとするきっか
ミンも嬉しそう
急だが
この日からミンと一緒に過ごせることになった………
そして、毎日一緒に過ごすきっかとミン
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる